ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

ボブサップ取り付け

2014-04-10 23:21:12 | 整備

なにやら眠そうです。

以前に書いた事がありますが、
KXミニのフロントタイヤのチューブの口金がずれるんです。

ものの5分も走ればずれてしまいます。

だからと言ってずれたのを直さずに乗っていると、
口金の付け根が切れてしまいます。

先々週、河川敷で他の人に聞いてみたところ、
ビードストッパーでタイヤのズレを防止すると言われました。
(今回のタイトルはこれなんですが分かりますか?)

しかしミニモトのフロントリムは1,4インチと細くて、
対応するビードストッパーが無いんです。

以前はダンロップなどでも有ったのですが、
数年前からラインナップから消えています。

ところが先週のWERの時に、
周りのミニモト(CRF150R)乗りの人達に聞いてみると、
みんなビードストッパーが付いていました。

一人、モトロマンでDRC製の物を売っていたと教えてもらえたのですが、
後で調べたらCRF150Rには標準でビードストッパーが付いてるんですね!

レース帰りにまずウエストポイントに寄ってみたが、
1.4のビードストッパーはありませんでした。

モトロマンへ行く前にとりあえずでビートルに寄ってみたらありました(^^)

そのビ-ドストッパーを本日取り付け。
KXミニのフロントホイールにはビードストッパー用の穴は無いので、
8.5mmのドリルで穴を開けます。

開ける位置はカワサキはチューブの口金の近くなんですが、
ホンダは口金の対面となります。

重量バランス的にはホンダ式が良いと思うし、
正直カワサキ式のメリットがわからないので、
ホンダ式にする事にしました。

ところが口金の反対側はリムの継ぎ目になっていたので、
そこに開けるのは強度的にどうなのかわからないので、
そこから2つほどずらして穴を開けました。

あとはキリコをきれいに払って、
普通にビードストッパー付きの組み方をすれば終了。

今週末のHERO'Sでずれないかを検証です。

今回のタイトルは「ビードストッパー=ビースト=ボブサップ」でした(^^)
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