ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.299 11月18日「サークル40周年記念祭開催」

2012年11月18日 | 2012年 アーカイブ

<晴れ>

今日は千草台園芸サークル40周年記念祭。昨日の冷たい雨が嘘のように朝から空いっぱいに青空が広がり、40周年のお祝いをしてくれていた。

 

 

 

   [記念式典の看板が入り口に架けられた。]

 

 

 

 

 

 

  [快晴の空。まさに式典日和だ。]

 

 

 

 

 

 

 

  [今年も震災支援のバザーが開かれる。]

 

 

今日は秋作野菜の品評会も同時開催なので、さっそく畑にいき出品物を用意する。今年は定番のニンジンと、すでに大きくなっていた早生のキャベツの2点を出品した。

 

 

 

  [直径27㎝の大きなポンタキャベツだ。]

 

 

 

 

 

 

  [ニンジンは育ち過ぎで、半分は実割れしていた・・・(^_^;)]

 

 

 

 

 

 

  [素晴らしい出来の野菜達が66点出品された。]

 

 

 

さっそく投票が始まり、開票時間はサークルメンバーによる楽器の演奏で楽しいひと時を過ごすことができた。

 

 

 

  [ハーモニカの音色は久しぶりだったが、哀愁があっていいなぁ・・・。]

 

 

 

 

 

 

  [特殊な民族楽器で、南米音楽を華麗に演奏してくれた。]

 

 

 

40周年式典の来賓挨拶などの式次第も順調に進み、品評会の入賞発表が行われた。今回は残念ながらポンタは入賞を逃したが、続いて発表された案山子コンテストではポンタの力作ジーニーが見事初回優勝を獲得しました。ヤッター!(^O^)/

 

 

 

    [来賓挨拶など、記念式典は順調に進む。]

 

 

 

 

 

   

 [会場に展示された案山子コンテストの参加案山子。]

 

 

 

 

 

 

  [もちろんポンタのジーニーも並んで展示。]

 

 

 

 

 

 

   [優勝おめでとう!ジーニー。なにより、会場に来た子供達がとても喜んでくれたのでうれしかった!(^_^)v]

 

 

 

 

 

 

   [優勝賞品は、ヨーロッパ シェーンブルン宮殿で購入した花瓶敷。おしゃれで芸術的でいい感じだ。]

 

 

 

無事に式典も終了し、いよいよ待ちに待った祝賀会が始まる。乾杯のあとは熱い芋煮と畑の野菜を使った女性会員の皆さんの豪華な料理をビュッフェ形式でいただいた。

 

 

 

  [ビュッフェ会場では、所狭しと沢山の手作り料理が並ぶ。]

 

 

 

 

 

 

  [みんな楽しそうだ。ごちそうさまぁでした~!]

 

 

 

千草台園芸サークルの40周年記念祭もこのように盛大に行われましたが、自主サークルでこれだけ長期にわたって活発に活動を続けているのは珍しいのではないでしょうか?

会長や幹事さんたちの努力はもちろんですが、多くの会員さんやご家族、そして周囲の沢山の方々の支援があればこそだと思います。10年後はとうとう50周年・・・半世紀になります。

これからもみんなで力を合わせて、末永くこのサークル活動を盛りたてていきましょう!!

\(^o^)/ byポンタ



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