ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.450 2月24日 「ジャガイモの植え付け」

2019年02月24日 | 2019年 アーカイブ

<晴れ>

今日は風もなく穏やかで暖かい日になったので急に畑に行きたくなり、来週予定していたジャガイモの植え付けをやってしまうことにした。

ジャガイモ1

 

 

 

 

   [植え付け畝は昨日のうちに準備しておいた。約30㎝の深さに掘り元肥を入れて間土をかぶせてある。]

 

 

 

 

 

 ジャガイモ2

 

 

 

  [種芋はポンタ菜園定番のとうや2㎏。クリーム色でキメが細かく美味しいジャガイモだ。]

 

 

 

 

 

 

ジャガイモ3

 

 

 

 

 [約25㎝間隔で並べて土をかける。ポンタ菜園ではやや深植えして、盛り土を少なくて済むようにしている。]

 

 

 

 

 

ジャガイモ4

 

 

 

 

 [整地して完了。壁のような盛りあげた土は、出てきた幼芽に冷たい北風が当たらないようにすると同時に成長に合わせて盛り土として使うためのもの。]

 

 

 

 

そのほか、冬越え野菜達も暖冬の影響で育ちが早い。

 

タマネギ

 

 

 

 

 

   [タマネギは例年以上に大きくしっかり育っている。]

 

 

 

 

 

ソラマメ

 

 

 

  

  [ソラマメもだいぶ大きくなってきた。雪除けに張ってあるネットもそろそろ外さないと頭がつかえそうだ…。]

 

 

 

 

 

 

イチゴ 

 

 

 

  [イチゴも、そろそろ春の新葉が出てくるようだ。]

 

 

 

 

 

予定より約一週間早いジャガイモの植え付けだったが、3月以降も気温が高めとの長期予報が出ているので問題はないと思う。(*^^)v

3月に入ったら、イチゴの藁ベットを敷くことや里芋の畝作りの準備を行う予定。春の農繁期も徐々に近づいてきている。


菜園日記 Vol.449 2月 5日 「イチゴのマルチング」

2019年02月05日 | 2019年 アーカイブ

<曇り時々小雨>

例年だと防寒のために1月中旬には行っているが、今年は暖冬傾向のため遅らせていたイチゴのマルチングを行う。

イチゴ1

 

 

 

 

 [雨などで崩れた畝を整えて追肥を施す。]

 

 

 

 

 

イチゴ2

 

 

 

 

 [黒色マルチを被せて、イチゴの顔を出させれば完成。3月には藁を敷いてベットを作る。]

 

 

 

 

 

2月に入ったのでジャガイモの植え付け畝の準備も始める。

 

ジャガイモ

 

 

 

  [残菜を片付け、予定の広さの2/3程をとりあえず耕す。]

 

 

 

 

 

1月中は大根、ネギ、ほうれん草、水菜、小松菜の収穫だけだったが、今日から本格的な農作業の開始だ。ジャガイモは2月下旬から3月初旬に植え付けるので、畝作りを徐々に進めていく。

さあ今年も頑張ろう! (^O^)/