重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

顎が心配になるほどクルミを頬張っているエゾリスさん

2020-01-27 23:19:47 | 趣味嗜好

 

ちょっと前の写真ですが

冬に備え、その場で食べるのか土に埋めて貯蔵するのか

エゾリスさんがクルミを頬張っています

顎関節症にはならないのでしょうかね

アゴがアーッ!ってなっているのに

 

こちらの写真のエゾリスさんの方が顎苦しそう

クルミを手で持って運ばず

口に咥えて移動するのだけど

 

クルミを食べる時は器用に手を使うのですよ

 

ウメェ!クルミ美味しい

 

 

手をプラーンとさせて下げているのですが

エゾリスの指って長いのですね

 

 


岩見沢神社の御朱印と御朱印帳を頂いてきました

2020-01-18 23:26:11 | 岩見沢

 

 

地元、北海道岩見沢市の岩見沢神社の御朱印を頂きました

 

 

こちらが岩見沢神社で授与されている御朱印帳

北海道と北方領土がデザインされた布地張りで

サイズは小さめの16センチ

 

このデザインの御朱印帳は北海道内の一部神社で取り扱っているようです

 

御朱印と御朱印帳合わせて1300円納めてきました

 

 

岩見澤百年史によると

岩見沢神社は明治19年に創建され

祭神は天照皇大神大物主尊と書かれています

天照大神と大物主(奈良県三輪山の神様で大国主と共に国作りした神)のことですが

御朱印を頂いた際の由緒書きには

 

御祭神

天照大神(アマテラスオオミカミ) 大己貴神(オオナムチシン)

 

と書かれており

大己貴神とは大国主のことで

大物主も大国主の別名とも言われています

 

上の岩見沢神社本殿の写真は2015年正月撮影のものです

2015年はそこそこ雪があり

 

 

こちらの岩見沢神社の写真は2017年の正月過ぎの写真です

この年もそこそこ雪がありましたが

 

 

今年、2020年正月の岩見沢神社

雪があるように見えますが

今シーズンの岩見沢地方の積雪は少なく

2020/01/18現在の積雪は32センチとなっています

 

 

御朱印と御朱印帳を頂いた岩見沢神社社務所は写真右下の建物で

入り口すぐ左手に授与所があります

 

 

百年史に書かれている岩見沢神社を抜粋すると

 

岩見沢神社は明治19年に現岩見沢市元町で創建され

明治29年5月22日に大火により焼失

大火以後、岩見沢神社の春祭りを5月22日に設定し鎮火祭とした

 

百年史には明治30年の再建の話は書かれておらず

由緒書きに

明治30年9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行とあります

 

その後

大正6年ごろ社格が村社から郷社に昇格

 

 

現在の社殿は昭和61年に新造されたもので

幼少の頃はまだ木造の社殿だったことを記憶しています

 

 


圓光寺の紅葉、御朱印帳と御朱印を頂きました(京都御朱印巡り)

2020-01-07 00:48:58 | 京都

 

 

京都市洛北の一乗寺にある圓光寺

紅葉の名所として多くの観光客が訪れていますが

そんな紅葉見頃の最中、御朱印を頂いてきました

(2019年11月27日)

圓光寺の本堂から山側へ登ると高台の上に東照宮があり

眼下に望む京都の街並みと圓光寺の紅葉が合わさり絶景でした

 

 

圓光寺の御朱印

右から

 

 奉拝・端巌山(ずいがんざん)の印

 南無千手観世音

 圓光寺

 

 

こちらが圓光寺の御朱印帳

表紙は紙張りで大きさは大判サイズ(縦18センチ)

薄いクリーム色の表紙にオレンジ色で圓光寺枯山水の奔龍庭(ほんりゅうてい)が描かれ

紫色の文字で徳川の葵紋と

瑞厳山 圓光寺と書かれています

 

なお、中の紙は白です

 

 

11月下旬の圓光寺は紅葉の見頃を迎え

散り紅葉も楽しめるとあって多くの観光客が訪れていました

苔の上に真っ赤な紅葉が散り絨毯のようです

 

 

これぞ散り紅葉!という感じでした

訪れたのが15時頃だったので人は少なくなっていたものの

それでも多くの人がいるので写真を撮るのが難しいのです

圓光寺では紅葉のピーク時に早朝拝観があるとのこと

 

 

上を見れば見頃の紅葉

下を見れば散り紅葉

望遠レンズを持っていかなかったことが悔やまれます

 

 

圓光寺の正門前

こちらから拝観します

手前にも立派な見頃を迎えた紅葉が

 

 

圓光寺正門

入って右手で拝観料を収め

御朱印帳と御朱印を頂きました

 

正門右には端厳山圓光寺(ずいがんざんえんこうじ)と書かれ

左には大本山南禅寺研修道場と書かれています

 

圓光寺は臨済宗南禅寺派の寺院で

徳川家康が三要元佶を招き伏見に圓光寺を建立しました

その後、相国寺山内を経て

1667年(寛文7年)現在の地である一乗寺に移転

 

 

正門受付所から中へ進むと枯山水の奔龍庭が見えてきます

写真奥、紅葉の側にあるのが本堂

 

 

圓光寺本堂側の紅葉も見事でした

 

 

本堂では襖絵が外から見えるようになっています

 

京都洛北でもっとも古いとされている栖龍池



応挙竹林

円山応挙がよく訪れたとのこと

 

こちらの竹林を通り抜けると

 

 

写真1枚目の場所、京都市街を見下ろせる高台へと続いています

11月下旬の15時頃なので夕日がちょっと見えてました

 

 

それにしても圓光寺の散り紅葉が見事です

苔の緑と赤の紅葉のコントラスト

 

 

京都市左京区一乗寺小谷町の圓光寺

一乗寺下り松のバス停から徒歩10分

叡山電鉄一乗寺駅から徒歩15分となっています

 

なお同じく一乗寺の曼殊院門跡から圓光寺までゆっくり歩いて15分くらいでした 

 

京都駅から直接、圓光寺へ行く場合

 

地下鉄烏丸線で松ヶ崎駅で下車し

松ヶ崎駅前バス停から市バス北8系統(修学院道行き)に乗り

一乗寺清水町でバスを下車するルートが早いかと思われます

 

 

 


冬毛のエゾリス・あけましておめでとうございます

2020-01-01 01:43:16 | 趣味嗜好

 

 

 

エゾリスの冬毛

ふわっふわの毛

トリミングなしでも大きく撮れました

傾げた首が可愛いです

 

さて2020年

明けましておめでとうございます

 

今年の目標といえば

現状維持としか思い浮かばす

向上心のへったくれもない私ですが

一昨年春から急に京都の御朱印に精を出し

「神社仏閣を参拝し写真に収め、御朱印頂く」

これを続けていこうと、ある日突然思い立ったのだけど

途中で何がなんだか分からなくなり

京都で「京都らしい食べ物」を一切食べず

自分は一体何をやっているのだろうかと自己嫌悪に陥る

さらには

訪れた神社仏閣の半分以上の記録を

御朱印の写真を撮るのがめんどくさいという理由のみで

ブログに載せていないのですよ

なんてこったい

 

そんな話はさておき

 

エゾリスさん可愛いのです

昨年の冬は毎日のように家の庭に来ていたのですが

今シーズンは全く来なく

どうしたのだろう?

 

ということは

これら2枚の写真は最近撮ったエゾリスではないな!

 ↑

正解!

昨シーズンのエゾリスさんです

 

エゾリスの一瞬の表情を切り取るためには

高速連写の一眼レフが必要だ!

などと思うものの

ないものはないのですよ

10コマ/秒撮れるような高速連写のカメラではないので

あーでもない、こーでもないとカメラ構えて

「エゾリスちゃん、こっちむいて!」と

モデルの撮影会みたいなことを独り言つぶやきながら

手を震わせて撮ってるのだ

 

感覚的に分かるのは

そろそろカメラのシャッターが壊れそうということだけ

たまに変な音する

オーバーホールしなくっちゃ

あと3年使えば10年だ、まだまだ使えるぞ

 

そんなこともさておき

 

みなさま、よい新年をお過ごしください