ポチタマ見聞録

僕たちが、ミニチュアピンシャーのポチとタマです。

ねんねの闘病1(入院)

2015年06月14日 18時19分47秒 | 出来事
さて、今回からしばらく私の闘病記となります
婦人科系の病気ですので、興味のない方はどうぞ飛ばしてくださいまし


実は数年前から、子宮筋腫・子宮内膜症で苦しんでいたのですが、念願かなって(?)このたび子宮全摘の手術を受けてきました。

かかりつけの病院で紹介状を出してもらって2月から都内の某大学病院に通い、いろいろ検査を受けたりホルモン注射をしたり…
ホルモン注射は副作用が出て結構辛かったのですが、手術は腹腔鏡で行うことが可能と言う事で、1週間の予定で入院しました

入院当日は、朝から大忙し。
タマちゃんはその前の週末からじじばばのお家で預かってもらっていましたが、定春と清春は私の入院に合わせて動物病院で去勢手術をお願いすることにしていたのです。

大暴れの定清を動物病院にお願いしてそのまま自分の病院に直行。
この時点でもうかなりクタクタでした

無事入院手続きを済ませて、病院内の説明を受けて自分のベッドでボーっとしているとお昼御飯が運ばれてきました
「…なんか質素…」




文句を言いながらも完食してまたボーっとしていると今度は下剤が運ばれてきました
ひと口目は「ちょっと酸っぱいポカリみたいだな~」と思ったのですが、飲んでいくうちにまずくてまずくて飲めなくなり、悶えながらなんとか飲み切りました

その後、担当の麻酔科医の先生と明日の手術の担当の看護師さんからそれぞれ手術についての説明を受け、シャワーを浴びたり身の回りの整理をしたりしているうちに日も暮れてきました。


11階の病室からの眺め。残念ながら見えるのはビルの屋上ばかりでしたが、方角が良ければ夜景が綺麗なのかなあ~。残念。

夕方に動物病院に定清の確認の電話を入れると無事去勢手術も終わり、麻酔からも覚めている様子。とりあえず一安心です通常去勢手術は日帰りですが、今回定清はそのまま入院・ホテルでお預かりです。

また運ばれてきた夕飯を食べていると、下剤が効いてきておなかがゴロゴロ
何度も何度もトイレとベッドを往復していると看護師さんが「浣腸もしなきゃいけないんですよ」とやってきました
やってもらうのは恥ずかしいので自分でやりますと言ったものの、来たのは超巨大な浣腸

トイレとの戦いは夜中まで続いたのでした…


byねんね



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