暗譜で練習していて、いざ本番になってやっぱり自信がないから楽譜を置いて弾こうとする・・・それきっと演奏は成功できない道だと思います。舞台上に楽譜を持ち込んでも、普段暗譜で練習していたら、楽譜を見るのか!?手元を見るのか!?混乱が生じるはず・・・楽譜を見ながら弾く練習が必要なのです
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:12
思い出したときに呟いておかないと(苦笑)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:13
本番になって、「怖いから楽譜を念のため持って行こう」は、ダメ!!?だと私は思い始めました。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:18
「楽譜を見ながら演奏する」を甘くみてはならない!?
楽譜を見ながら、しっかりとよい演奏をするには、普段から楽譜を見ながら弾く練習準備が必要なのです。これ、それ相応の技術なのです。
楽譜を見ながら演奏する・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:22
さて、目は一つ(二つあるけど見える目標は一つということ!?(笑))
楽譜を見るか?手元を見るか?
・・・いざ考えてみると、簡単に答えられない気がします。
言うなれば、手元が難しい時は(見る必要がある時)は見て、後は楽譜を見ている(=手元は見ていない)
私は独奏のコンサートでも楽譜を置いて演奏するスタイルを数年前からとっていますが「あなたは暗譜が苦手なのですか?」のような指摘をされたことがあり・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:30
いやはや!!そういう問題ではなく!!純粋に良い音楽をやりたいから常に楽譜に向かって弾いているのです!!
非難されたくなかった・・・
ちなみに私は暗譜でずっと独奏を弾いていた頃、暗譜が分からなくなって演奏が止まってしまう・・・という事故は一度もおこしたことはありませんでした!!(自慢(苦笑))
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:33
どちらかというと暗譜は得意だった。
でも、
暗譜で弾くことに懐疑し、そうではない、楽譜を見ながら演奏する試み中なのです
・・・まぁ・・・暗譜演奏をやめてしまうことで、いざ暗譜で弾こうとしても、簡単には暗譜演奏できない体になってしまう危惧を抱いてはいます・・・「暗譜力」は培われませんので・・・これ少々悩んでもいますが。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:37
まぁ、そもそも暗譜は必要なのかどうか!?という大問題に直面するわけです!!
いはやは・・・何年にも渡って、ピアノ演奏の暗譜の問題について考え続けていますが・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:40
暗譜で演奏するには、暗譜での練習がもちろん沢山必要なわけです。努力の積み重ねです。(得意不得意の差はあるでしょうが)
暗譜で演奏したい(せねばならない)なら、労力を払う必要があるでしょう・・・
暗譜で弾きたい、悪いことではありません!!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:43
コンクールや試験等で暗譜で弾くことが義務となっていて、せねば合格できないという今日の一般的な状況・・・
これに懐疑的になってしまっている私は、いやはや本当に困ったものです・・・
自分の演奏なら自分の責任でいいのですが!他人様(特に子供)
子供さんなど、若い時代の暗譜力を培ったら伸びる時期に、これを放棄して常に楽譜を見ながら弾くスタイルを薦めることが・・・今の私にはできない・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:49
暗譜力(記憶力)という能力だって、のばす価値はあるものと思われるので・・・
どうしたものやら・・・本当に困ったものです・・・
暗譜ではなく、楽譜を見ながら演奏するコンクールなんて出て来たら面白そう(笑)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:51
暗譜は禁止!?とか。
あるいはまずは、暗譜でも楽譜を見ながらでもどちらも可みたいな?
その際、どっちが有利?不利?とか出てきたりして!?
ピアノ独奏における暗譜か否か・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:52
時代は少しずつ変わって来ているはずです・・・
暗譜で弾く必要はない!!常に楽譜に向き合って音楽人生を送るのでよい!!・・・と、完全に答えが出たなら、お子様に対しても、暗譜力を鍛えさせる必要なく、迷わず!楽譜常にありの音楽人生をおすすめすることが出来るのでしょうが・・・今日ではまだその決断はできず・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:56
そういえばそもそもですが、楽譜を見ながら演奏する際でも、記憶力を使わなくて済む、ということでは無いようです。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 12:58
その音楽をある程度覚えようとしないと、いつまでたっても上達しない・その音楽が自分のものにならない、という状態から脱しない危険もあり・・・
「楽譜見て弾く」は甘くないです!
暗譜で弾けるような曲がいくつもあると、気軽に、目の前にある楽器で、自分の好きな曲を演奏できる、という楽しみがありますね・・・これは価値あることでしょう。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 13:02
暗譜演奏を放棄した私ですが、面白いことに十代後半から二十代前半までに暗譜して弾いていた曲は、今も準備しなくてもなんとなく弾けるのです(笑)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 13:04
これ自慢のつもりではなく、人間の能力・その頃の記憶力と、おそらくは一生に渡ってそれは覚え続けている!?ということを面白く思う次第です
いやはや、沢山呟いてしまいました・・・ずっと画面を見ていたからか、目が疲れた感じ(苦笑)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 13:07
これから先も楽譜を見る一生が続くことを思うと、目を大事にしなければ!!と思うのですが・・・(苦笑)
ピアノ演奏における暗譜の是非を考える、といったところでしたでしょうか
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 13:09
全音階を練習する必要はない、いや、すべきではない!?ということ!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年12月28日 - 13:11
普通の音階の感覚を養うべき、ということ!?これ私は大賛成です twitter.com/Kodaly_bot/sta…