スンウな毎日 ~since 2005 April

俳優 チョ・スンウ(CHO SEUNG WOO 조승우)さんの応援ブログです

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新着 スチール写真

2006-08-31 20:20:50 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」
いよいよ、明日から9月 。28日に予定されている「タチァ」公開を控えて、また新たなスチール写真が紹介されています。

まず、扉の写真は、ユ・へジンさんと、何か画策中を思わせる写真。(一見「あぶない刑事」風

 これは、チェ監督がポスターに選んだ写真ですね。

最初の時よりちょっと リッチなイメージの師弟

正に今、勝負をかけた時 何かを誓うような目線

引き続き NO.1に!

2006-08-31 08:11:22 | ミュージカル 「ジキルとハイド」
今日は、統計のニュースです。

韓国のリサーチ専門会社「エムブレイン」社で、ミュージカルを見に行く事がある、という

638人の男女に「リストにある中で、公演を見たいミュージカル俳優3人を選んでください」のアンケート

を取ったところ、今回も、また、男性俳優第1位、チョ・スンウさん、女性俳優 第一位にチェ・ジョンウォンさん

が選出された というお話が挙がっています。前回の調査も、この2人が 1位でした。

今年のジキハイ公演が終わってまだ、半月、それでも、まだジキハイが見たくなる気持ちですよね。

韓国でも日本でも スンウ君が集客力ある俳優と言う評価は揺るがないですね。

<朝鮮日報での報道だそうです・・ニュースはこちら>


2015年 9月2日追記

ジキハイ初演時にジョンウォンさんとスンウさんがインタビューに答えた記事

2004年 7月19日の東亜日報の記事
<リンクはこちら>

「トンマッコル」プロモート 現在 主演俳優来日中

2006-08-30 08:34:38 | 韓国映画紹介・映画賞&ティーチイン
昨夜、私の街では、「グエムル」試写会があり、地元の映画ファンが集まりました。

その頃、時を同じくして、東京では、韓国公開から約一年、待ち望んでいた「トンマッコルにようこそ」

のプレミア試写会が行われました。

さすがに東京での開催ですので、トップキャスト3人+パク監督揃っての試写会でした。

昨年の6月のスンウ君欠席ではありましたが、東京で、チョン・ユンチョル監督の出席された「マラソン」のプレミア試写会と

同じような感じで、全国規模でジェヨンさん、ハギュンさん、ヘジョンちゃんのファンも集まったそうです。

ヘジョンちゃん、以前、「オールドボーイ」の日本公開以来の来日、ぐっと大人っぽくなったのでしょうね。

<Yahoo日本 試写会ニュース>

追記 31日 20:00
まぎぃさんのコメントから、イノライフさんで、東京舞台挨拶時のレポートが
あります・・と紹介ありました。<イノライフさんでの 東京試写会レポート(写真付き)>

ハギュンさんは、24日に韓国で新作「礼儀なき者」が公開されてまもなくの来日。

昨年の韓国俳優の中で、出演作への観客動員数が一位の俳優さんとして、今年も活躍ですね。

「グエムル」試写会

2006-08-29 22:56:07 | 韓国映画紹介・映画賞&ティーチイン
一度会社から帰って大急ぎで家族のご飯を作って出かけ、先程帰ってきたところです。

写真を見て、ご存知の通り、韓国では、今年一番のヒット作、その勢いを持って

9月2日からの日本公開になる 「グエムル・・韓江の怪物」地元放送局主催の試写会に行ってきました。

国を超えた話題作、この春のカンヌ映画祭での上映から、あっという間に各国での早期公開が続いています。

どこが魅力かしっかり確かめようと、じっくり見てきました。

ストーリーは、韓江の河べりの広場で「売店」を営む一家。普段はゆったりと広い河、韓江に突如

現れる、不思議な怪獣グエムル(恐竜のような、魚のような?)に、逃げ惑う雑踏の中

中学生の娘(コ・アソン)の手を一度離してしまったが為に、グエムルに娘をさらわれてしまうという苦渋を

なめる 36歳の父(ソン・ガンホ)が、同居の父(ビョン・ヒボン)、普段は、ばらばらに暮らしている元、学生活動家の弟(パク・ヘイル)

洋弓名手の妹(ペデゥナ)と協力しながら、某所で生きているという携帯電話での娘の連絡を頼りに

いろんなアクシデントや社会的な妨害にも負けず信念を貫き それぞれが自分の特技も使って救出と退治に立ち向かっていく・・というお話です。

これから、公開なので、詳しい事は、ナイショにします。

ですが、一番に言えるのは、この映画は、後日DVDなどで見るよりも、スクリーンで見るべき映画だと思います。 グエムル君の迫力は映画館ならではです。

そして、可愛い娘を筆頭に、いろんな人に危害を加えるキャラクターなので、憎い気持ちを持たせる怪物です。

でも実は意外と身軽?で運動神経が良い感じ。

ソウルの大きな橋脚から遠心力とジャンプ力の強さが光って まるでオリンピックの体操選手が鉄棒からフィニッシュを決めるように軽やかに飛びます。

しかし、なぜこんな、憎まれるグエムル君が生まれてしまったのか、それは映画の冒頭のシーンから想像できます。

環境問題と関連がありそうです・・・

俳優さん達ですが、ガンホさんは、最初頼りない父親の感があるものの、さすがに見るからに「体格俳優」だと思わせる存在感がどんどん出て終盤のパワー全開、さすがです。

ペ・デゥナさんや、家族を演じる俳優さん、それぞれ、いい持ち味を生かしていました。

中で、パク・ヘイルさん、今までの、優しい系の恋愛イメージのキャラクターから、精悍でキビキビした男のキャラクターへ一歩進んだ感じがします。好感もてました。

どうぞ、皆さんもこの作品をご覧になるなら、映画館で。

ところで、試写会が終わって、私が家に帰りながら思ったことは・・グエムル君、トトロのような「心優しい」怪獣なら良かったのになぁ・・

チェ・ドンフン監督 「タチァ」を語る

2006-08-28 17:40:54 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」


今日は、韓国のニュースサイトで、「タチァ」の映画ポスターが公開されたというニュースがいくつか登場しています。

このブログでは、24日にポスター写真二種類を紹介しています。

記事によると、チェ監督がいろいろ悩んで決めた二枚だそうです。

特に、サングラス姿のスンウ君のバージョンは、ポスターとして撮影した写真ではなく、

映画のスチールから監督のスンウ君への思いをこめて決めた写真とのお話。

<韓国ニュースサイトの記事>

今日の<もねさんブログ>にもステキなお話が紹介されています。

また、今日は、長い記事ですが、チェ・ドンフン監督がいよいよ、約一年間かけて準備してきた

「タチァ」の公開を前に、この映画に対してのこだわり、スンウ君を中心にした主演俳優さん達への

期待と強い思い、原作と映画との垣根を越えた「タチァ」についてなど、熱のこもったインタビューが

挙がっています。 Q&Aの形で 13問にチェ監督は熱く答えてくれています

原作との違い、俳優さんへの思い、観客へのメッセージ・・

いろんな方面から、チェ監督は語ってくれています。

「俳優チョ・スンウのもつ「穏やかで柔らかいイメージ」を変えてみたいと脚本を書き、

直接撮影現場で会ってみて、思った以上の色のある俳優さんだと、キャスティングを幸運に思った」

そして、「映画タチァ は、賭博を扱っている話ではあるけれど、人間的なドラマを描いた作品」であり

前作「ビックスウィンドル」同様、俳優さんたちのチームワークのよさが伝わる作品です」とのお話です。

これを読むと、本当に「タチァ」が早く見たい!!と思えます。

<MAX MOVIEの記事。うまくでない場合は、エンコードを日本語(EUC)→韓国語に動かしてみてください>

別バージョン ポスター 見つけました!

2006-08-27 21:04:39 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」


先日、お知らせした2種類に加えて、このポスターもなかなかです。
4人の表情がよくわかる感じがいいですね!

ところで、数日前の、記者会見の記事のコメント欄に いかさんから「イノライフのオモオモテレビにスンウ君が取り上げられています」とお知らせいただきました。

いかさんどうもありがとうございます。

22日の記者会見来、なぜかこのサイトでは、「チョ・スンウ」と名前が正しく明記されてない事が続いていて

この動画もテロップにその傾向があるのですが・・記者会見でのスンウ君の自然体の様子を見せてくれています。

<サンウ・・・じゃないですよね・・オモオモテレビ動画>

第二の「チョ・スンウ」には僕が!!

2006-08-26 08:47:17 | 韓国映画紹介・映画賞&ティーチイン
09年 4月4日追記
ここにたどり着いた方、おめでとうございます。
5周年クイズの問題はここからでています
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今日は、久々に、韓国映画のカテゴリー記事です。

添付のニュース <こちらをクリック>

この写真の細身で華奢なイメージの青年は、リュ・ドックァン君。20歳の俳優さん。

31日公開のリュ君の新作映画、「天才壮士 マドンナ」の公開にあわせて行われたTVインタビューです。

記事では、リュ君は、「小さいときから、俳優チョ・スンウを尊敬していて、よく演技を参考にしているし、

大学入学試験にもスンウさんの演目を実技試験に演じました。」とコメントしています。

この映画は、「体も心も女性になりたい青年が、韓国相撲シルムで勝って賞金で目的を果たそうと奮闘する・・」というユニークな話です。

※8月1日の記事にリンクしているYTN動画ニュースの頭の方に、この映画についてレポートあり。

 右から二人目が 主演のドックァン君。役柄で約30キロ体重増

映画ポスターに、「タチァ」にも出演の、ペク・ユンシクさんの姿ありますね。「この数日映画サイトで見かけるポスターだ!」

と思う方もあるのでは。ユンシクさん、この映画でも(怪しい?)相撲(シルム)コーチ役で出演です。

ユンシクさん、「師匠!」と呼ばれるような役柄がいつもピッタリですね。

<今日、丁度、ユンシクさんがいろんな映画で 指南役をしています・・と言うニュースもでました・・ここにリンク>

ところで、このリュ・ドックァン君、この写真では、わからないかも知れませんが、もうすぐ日本公開の映画でお目にかかれます。

その映画は、何と!!「トンマッコルにようこそ!」<日本版HP>です。

ヘジョンちゃん演じる神秘の村娘「ヨイド」を密かに思う、人民軍少年兵士 テッキ。主演のチョン・ジェヨンさんの部下の役です。

ヘジョンちゃんが肩を組んでいます

実は、リュ・ドックァン君、子供の頃から、演劇版「トンマッコルにようこそ!」に村人ドング少年で出演など、芸歴が豊富です。

さすがに、映画版では、成長したので、ドング役はクォン・オミン君にバトンタッチしています。

ちなみに、オミン君もパク・シニャンさん「達磨と遊ぼう!」でお寺の幼僧を演じている少年です。

韓国では、子役から成長して、大人の俳優になっていく人も少なくありませんが、ずっと頑張っていくのは大変です。

正直、今回のリュ君の映画での役柄、なかなか、20歳の青年には、すんなりとは受け入れがたく、プロ意識あっての演技と思います。

いろんな形の映画がありますが、プロ意識を持った若い俳優さんが、スンウ君を尊敬しながら頑張っていると思うと、

一般の人たちだけではなく、俳優さんにも認められたスンウ君の力の凄さを実感しますね。

  追記 28日 20:40
この映画の紹介記事を読んでいたところ、ご存知、チョナンカン(초난강=草なぎ剛) さんが日本語の先生役で出演とあり。

<チョナンカンさんの出演シーンの詳細もある、シネ21《天才壮士マドンナ》撮影日記>


「タチァ」記者発表会 その2

2006-08-23 13:51:42 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」
昨日、紹介した「タチァ」記者発表会の続報です。

たくさんの映画紹介ニュースが韓国サイトでは報道されています。現在人気俳優の集合した話題作なので取材量が、かなり多く、この発表会の報道も 既に50を超えています。

今日は、昨日韓国サイトでの記事が和訳で読めるようになってきたので、そちらを紹介します。

まずは、チェ・ドンフン監督から「この映画のキャストの中で チョ・スンウにブラッド・ピット、アル・パチーノ を重ねてみています」とのメッセージがありました。

 「メインキャストには思い入れ深い俳優さん達が集まりました」

<和訳 BUNKA KOREAの記事>        <韓国版原文・・newsenの記事>


ユンシクさんから「実は、私の息子もこの映画に、俳優で出演しています」


ヘジンさんから、「私の(小さい目の)風貌は「タチァ」にピッタリだと言われました」と会場を和ませるコメント


メインキャストのヘスさんとスンウ君には、たくさんのカメラが向けられています。

日本サイトのイノライフさんにも、特集がされてきました。
<イノライフさんでの「いかさま師」発表会特集記事>
<イノライフさん編集の動画>

また、<23日 もねさんブログ>にも、この会見のお話、映画「タチァ(타짜)」のHPの情報が紹介されています。

23日 17:00
ニュースサイトETNさんから、
[ETN] At that time that the expression : Seung-woo Jo & Hye-su Kim

映画「タチァ(いかさま師)・・War of flower 」記者発表会

2006-08-22 17:15:37 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」
先日の広報どおり、今日の午後二時から、ソウルプラザホテルにて

映画「타짜(タチァ)・・ いかさま師・・War of flower 」の記者発表会が行われました。

左から、キム・ヘスさん、ペク・ユンシクさん、チェ・ドングン監督、チョ・スンウさん、ユ・へジンさん

今日のスンウ君ファッションは、カウボーイを思わせますね
                     

写真していきます

後ろの映画ポスターはかなり大きいです。テーブルに座る主演4人と比べて後ろのポスターのスケールを感じます。



次々とニュースサイトから、記者発表会のニュースがあがってきています。

日本版の韓国エンタメサイトにも徐々にあがってきていますが、映像と、文章がわかりやすいものを・・とみるとまずは、韓国版ですが、こちらのような感じです。

<チケットリンク社のニュース・・映像と解説付き>


今回も、気遣いの様子が・・


映画 「タチャ」チラシ完成

2006-08-20 09:27:48 | 映画「タチャ」&映画「暗殺」
自転車と競う速度でのろのろしていた台風も、週末前に何とか去ってくれました。やっとの「台風一過」です。

とは言え、また、明日くらいからは、残暑厳しい予報が出ているようです。皆様、引き続き暑さには気をつけてくださいね。

さて、22日の記者発表会が楽しみな「タチャ」・・昨日もお伝えしたように、同じ時期に公開する話題作もあるとなると

これからどういうPR作戦があるのかな・・と思っているところ、韓国ファンサイトに

22日を前に、チラシが公開されたと言うことで、表・裏の映像が上がってきていました。

韓国映画のチラシ、と言うと、表裏の1枚物と、作品によっては4ページ物もあります。

「タチャ」について、4ページものがでてくるかどうか、楽しみです。

まだまだ、夏休み。舞台は終了しても訪韓される方があるかと思います。

各地の映画館にたくさん置いてあってほしいですね。

扉の写真は、チラシの表、下はチラシの裏の映像です。
                          

また、主演の1人、キム・ヘスさんのサイワールドのPHOTOコーナーで

「タチャ」の映画撮影のスチールがたくさん公開されていると言う情報がアップされていました。

早速、行ってみると、いつもセクシーなイメージが強い ヘスさんですが、実はお茶目です。

今回の撮影チームもチームワークいい感じです。


<キム・ヘスさんご自身の サイワールドHP> 上の写真はヘスさんのサイから。

何と!撮影日記の中に、スンウ君と愛犬のキャプチャー映像もありました。黒い犬です。

以前、「とかげ」のロケの時も、スンウ君の愛犬が同行していたと雑誌でチョガンの子役、パクゴンテ君からコメントがあったので、この犬なのでしょうね・・

韓国で9月公開の映画

2006-08-18 08:05:44 | 韓国映画紹介・映画賞&ティーチイン

「タチャ」の予告編や、映画サイトでの紹介がたくさんでて来るようになりました。

スンウファンからすれば、もちろん「タチャ」は一押しですが、映画紹介のHPを見ると、

9月公開の韓国映画の数は、月末の連休の予定もあって、かなりの本数、しかも、日本でもおなじみの

俳優さんたちの新作が続いています。

今日は、シネ21誌の記事で下半期韓国公開映画という大特集の中から、「タチャ」と同じ

9月公開映画を紹介している記事をお届けします。

イ・ナヨンさん、カンドンウォンさん共演作、ベテラン、アンソンギさん、パクチュンフンさん共演作

パクコニョンさんのアクション新作、9月に日本でも2作出演作上映あるチョン・ジェヨンさんの新作・・

分野は違えど、それぞれの作品のパワーを感じます。

<シネ21誌 565号掲載 9月新作映画紹介>

02年「若きウェルテルの悩み」の舞台から・・

2006-08-16 19:53:04 | ウエルテル
扉の写真は スンウ君の02年舞台「若きウェルテルの悩み」のカーテンコールの場面です。

お隣の女性は、チュ・サンミさん。まずは、昨日の、下のニュースをご覧ください。

<朝鮮日報日本語版・・チュ・サンミさんの結婚宣言>

チュ・サンミさんと言うと、舞台出身の女優さんで、ソウルにあり、スンウ君も二度出演した

ミュージカルスターとファンとのオープン劇場、<イヤギショー>「イヤギショー」のオーナーでもあり、

映画では、「接続」や「気まぐれな唇」、中でも、観客数が多かったビョンホンさん&ジウさんの

「誰にでも秘密がある」の長女役でご存知だと思います。

このニュースでは、写真があっても、結婚相手のお名前が伏せられているので、

せっかく喜ばしいお話なのに・・と思って、韓国版のニュースを探してみると詳しく紹介がありました。

まずは、お相手の名前にビックリ。日本語版の写真だとちょっと違って見えていたのですが、

なんと、「イヤギショー」の司会で、おなじみのミュージカル俳優 イ・ソックジュンさん。

しかも、2人の知り合うきっかけは、02年ミュージカル「若きウェルテルの悩み」での共演

舞台上では、サンミさん演じる「ロッテ」のへの恋心を、スンウ君とオム・ギズンさんが

Wキャストで演じた主役「ウェルテル」がもち、ソックジュンさん演じる「アルベルト」ともからんでいく

と言う、ストーリー展開、そんな中、現実では、サンミさんとソックジュンさん、2人の恋が実っていたというお話です。

舞台写真が韓国ファンサイトに紹介されていました。今見れば、「そうだったのか~」と言う感じですね。

                    

追記 21日 8時
このサンミ&ソックジュンさんのニュースをお知らせした次の日、(17日)

ミュージカル HEDWIGの秋の公演について出演者発表があり、ソックジュンさんが

HEDWIG役の1人に決定と言うお知らせがでました。                                     
<HEDWIG 秋の公演紹介・・配役の後日発表の一人が誰になるのか気になりますね!>

  追記 22日 19:30
上の追記で、「後日発表の一人は誰?」とありましたが、発表になりました。

初演のキャストが揃って再登場するのではが噂されていましたが、初演からのキャストはソン・ヨンジンさんのみでした。

<HEDWIG シーズン3について、ヤフーから、とても詳しいキャスティング記事・・22日>

22日まではしっかりと休めますように・・・

2006-08-15 08:43:44 | Weblog
8月15日です。いろいろな重みを感じる日ではあります。

でも、舞台のお話に限るとなると、今日は、06年のジキハイ最終日です。

ご存知の通り、チョ・スンウ「ジキハイ」は13日で終了。

「良かった、良かった、ハードスケジュールを無事乗り切った」と手放しで喜びたいところですが、

ラストの数公演は、満身創痍な状況だったというお話を聞きました。

でも、スンウ君はご存知の通り、決して、手を抜いたりするような俳優ではありません。

主演俳優として、観客を感動させる舞台を務め上げたそうです。

頑張りがあって、みんなの感動がある・・心に響きます。

添付のニュースによると、「タチャ」映画の製作発表会は、8月22日に予定されています。

最終公演後の打ち上げでは、思いっきり、舞台にかかわったみんなと演じきった気持ちを分かち合って、

22日の製作発表会までは、しっかり、体を休めてほしいと願うばかりです。

<タチャの予告編の紹介ニュース・・映像はもねさんブログで紹介あり>

15日15:00 追記

ナヒさんの12日の舞台裏のお話が、「残念、写真は~」のコメント欄に続けて記載いただけました。

俳優さんたちのフレンドリーな様子もわかりますよ

240回目の「ジキルとハイド」

2006-08-13 20:56:09 | ミュージカル 「ジキルとハイド」
昨日、今日とお盆をはさんだ土日で、いつもの自宅ではなく、故郷でパソコンをご覧になっている方もあるでしょう。

私は、いつも書いているように地元人なので、「帰郷」と言うことばには縁が無く、帰郷する人を迎える立場で暮らしています。

昨日は、娘が帰省してきました。顔を見るのは、ジキハイ大阪公演の時から5ヶ月ぶりです。この週末は久々の家族集合。

自分の周りのお盆行事も、今日の夕方で一通り落ち着きました。一安心です。

さて、この記事を書いているこの時、ソウルでは 第240回目の「ジキルとハイド」の舞台が演じられています。

ご存知の通り、15日までの公演ですが、チョ・スンウの今年の「ジキルとハイド」今日がラストです。

情報によると、今日は 韓国のファンサイトからの団体鑑賞もあったり、日本からラスト公演に駆けつけている人もたくさんいます。

きっと舞台で、今頃、第二幕の半ばだとは思いますが、スンウ君、今までの公演のことを思い浮かべながら

熱演してくれていると信じています。どうか、しっかり演じきってほしいです。

さて、今日は、そのスンウ君の、ラスト公演を受け止めつつ、二年前の、6月10日・・「ジキルとハイド」が韓国で演じられると

発表された日の初演出演者たちのフレッシュな映像と記事を当時を思い出しつつ紹介します。

<チョ・スンウが「ジキルとハイド」を演じる・・ニュース(朝鮮日報 日本版)>

記事の中では、これから、一生懸命頑張ります!と言う前向きな様子がうかがえます。

そして、初演の日から、今日までを思うと、スンウ君をはじめ、キャストもコンディションをうまく保ち、

スタッフや出演者などみんなの力とそれに応えた観客の支持でこの二年間絶えず、成長した作品になった素晴らしさを感じます。

幸運を呼ぶ演目との評価も多々。

スンウ君の「第10回ミュージカル大賞」をはじめ、たくさんの「受賞者」、また次の舞台へ羽ばたくチャンスを得られたスターも生まれました

<2004年 6月 初演の俳優さんたちのお披露目パーティ・・ETN動画>

ところで、紹介している動画で「Take me as I am」の曲の相手役 の「エマ」、ロングランを頑張った

キム・ソヒョンさんでは無いですね。誰なのか、ピンと来た方もあるはず。

初演でのアンダー「エマ」役、キム・アソンさんです。

そう、現ソウル公演での新「ジキル&ハイド」を演じる キム・ウヒョンさんのお姉さんです。

角度によって、姉弟の面影・・似ている感じがしませんか?

そして、この映像の「エマ」の姿を見てから、ウヒョンさんの「ジキハイ」出演への道が開けた訳です。

二年間の道のりの中で、新たに加えられた 素敵なエピソードですね。

また、動画を見ていて、リュ・ジョンハンさんの初演からの力も大きかったなあと思います。

ジョンハンさんも、先月のアクシデントもあったし、体調、維持大変だったと思います。

あさっての千秋楽、ラスト公演を無事演じられますように。