2014年 11月21日~ 2015年 4 月 5日まで ブルースクエアサムスン電子ホール劇場
その後 6月まで スンウさん出演 韓国内地方で公演される
ミュージカル「ジキルとハイド」10周年記念公演
スンウファンの皆さんの情報交流の場所として 総合案内板 を設けました。
交流板 1に引き続き、交流板2のコメントが50を超えましたので、この記事を総合案内板 PART3と致します
総合案内板 その1は<こちらをクリックください ~14年12月20日までの鑑賞記>
総合案内板 その2は<こちらをクリックください ~15年 1月 31日までの鑑賞記>
☆ 舞台に行って来られた方の鑑賞記、これから行かれる方への情報はこの記事のコメント欄にどうぞ。
観劇された方で、ご自分のブログに感想を書かれた方はその記事へのリンク付き紹介もOKです。
* チケットの交換や売買や譲渡の相談、ご自分のリンク記事での営業活動 はご遠慮願い、該当した場合は管理人判断で削除させていただくこともあります。
* 今後いかれる予定についてのコメントを書かれる場合には、公演日、書いてもよいと思えば座席列の情報までで、個人の座席が特定できる形での記載は控えておかれるようにお願いいたします。
申し訳ありません!!GOOブログの仕様ではコメント欄には英語と日本語しか表記できません(ハングル不可)ご理解よろしくお願いします
ファン仲間で舞台を楽しむ交流板としてのスタンスで行きましょう。
*グッズ情報の記事は<リンク記事はこちら>
*公演中のキャスト日程表は <リンク記事はこちら>
地方公演については 記事を独立しています <リンクはこちら>
*チケット発売 インターパークチケット <作品紹介のHP(韓国語のみ)はこちら>
*チケット購入申し込み画面 インターパーク<日本語での購入紹介ページ>
重要なお知らせ
11月24日の午後3時に、スンウさんの韓国のファンサイト ウイズスンウさんより観客の皆さんにスンウさんの意思を
伝えてほしいというお願いがアップされました。
スンウさん自身が、ジキハイについては他の演目と違い、舞台の上で最高の演技を見せるため集中し努力していらっしゃるゆえに、今回の舞台については 出待ちは遠慮してもらいたいとのこと。
日本ファンもスンウさんのお気持ちを理解しての対応をよろしくお願いいたします。
残念ながら、スンウさん200回目の公演は観られませんでしたが、2/1、201回目の公演を観てきました!
も~、すごかったです!絶好調でした。
ノリにのってる俳優さんって、こんなふうなんだな~、って思いました。
いつもにも増して声ものびやかで、艶があって。
演技にも余裕が感じられました。
あと、口ひげをのばしはじめたみたいでした。
まだうっすらでしたが。素敵でした♪
12月に観たときはソニャルーシー、ジヘエマだったのですが、今回はリナルーシー、ジョンウンエマ。
皆さんからお聞きした通り、相手役が違うとまた違う感じだし、演技の細かいところもまたちがっていて、興味深かったです。
スンウさんのジキルとハイドは日々進化していることを改めて感じました。
プログラムもタイミングよく入手できてよかったです。
ジキルの名刺がついてましたね。
ルーシーに出会ったとき、渡した名刺ですね♪
今はまだ興奮状態で考えもまとまりませんが、またゆっくりブログ等にまとめたいと思います。
しかし、明後日またチケットオープンのようですが、また観たくなって困ります。中毒症状ですね(笑)
そして、スンウ君は、リュさんほどではないけど、以前よりもハイドが前に出ていたように感じたり思ったりしました。
婚約式。
エマの手袋がくしゃっとなっていたのを直したりしていたら、ジョンに帰るように誘われて嫌がるジキル。婚約式は、ほんと、スンウ君のアドリブ炸裂だと思います。
そして、イヤイヤ連れて行かれる酒場。この日は、テーブルで下を向いているだけでなく一緒に来た人に声を掛けたりして結構動きがありました。私は、個人的に、テーブルでうじうじしているのが好みですが(笑)本当の映画の記者会見場と同じみたいですから。
一回目の研究室シーン。
このシーンは、注射を打つまでは、血管を浮かすためにグーパーグーパーしたり、打ちやすくするために紐を腕に巻く時も巻き直したりして。細かい動きが、面白いですね。
注射を打ってからはマヤクというセリフだけでなく、その表情の変化の一つ一つ見逃せません。ハイドに変化した後は、私は断然、鏡を見ます。鏡越しのハイドを見ているが、その鏡の姿を見るナヒです。
ルーシーが名刺を持って訪ねてくるシーン。
薬瓶などが乗っているカートを元の場所に引いて行くのですが、この日も、なぜか、薬の便の蓋かなぁ、何か、落ちました。これは、台本どおり?ルーシーに帰宅を促してからのスンウ君。その時々で、少しずつですが、表情と動きがちがいます。その細かな違いは、双眼鏡でしっかりチェックして。
左右でルーシーとエマが歌う、その中央でスンウ君。歌い終わって暗闇に消えていくスンウ君ですが、その背中は演じています。最後の最後まで、袖に消えるまで演じています。双眼鏡で、ずっとスンウ君の姿を追います。
これです。ジキハイだけでなく、スンウ君はスポットライトがなくても暗闇に消えて行く時も手を抜かない。
どんどんハイドがからだに染み込んでいく。
薬屋に行き、注文していたものがなくて去ろうとすると、薬屋が体調を尋ね、大丈夫ではないがそれが良い、このような言葉を発言し含み笑いをします。この表情が、いいですね。
二人羽織(笑)
ソニャルーシーに対して、時には目を覆いたくなるほどかなりぎりぎりまでルーシーの服を上げてそこまで触っていいのって思うほハイドは触りまくり。ソニャさんがスンウ君に思いっきりぶつかって来なさい、みたいなことを言っているんでしょうね。
ルーシーの部屋
暗闇から現れるハイド。迫力、ありますね。以前に比べると、迫力が増し続けています。ベッドにルーシーを誘い、一旦は、愛があるかのような撫で方で、ルーシーも目を閉じその愛を感じ取ります。その後すぐに、ハイドのナイフがルーシーのからだを突き抜けます。
ハイドは、ルーシーが息絶えたベッドの上に倒れ、そして、目を覚ます。このシーンは、以前、ベッドから落ちてその場で目を覚ましていたと思いますが。ルーシーの部屋のシーンは、ハイドの表情が強く出ていて、ルーシーの表情と対比。
勝手に好きなシーンを取り上げました。
スンウ君は、歌も演技も、スンウ自身も、そして、観客も納得の結果だと思います。
スンウ君は体調が悪いと高音が出にくくなりますが、高音も伸びがありました。
ジキルとハイドの演技、それぞれの役への愛情を感じられ、余裕まで感じられました。丁寧に丁寧にこの役を自分のものにしてきた、この10年間のスンウ君の努力の賜物ですね。
あっぱれです!
スンウ君には、最後の出演回まで万全の体調で臨んでほしいです。
長々ボソボソと書いてしまいました。ごめんなさい。
201回のスンウさんは、200回を超えてさらに自分の役としてジキハイを演じているって感じがしますね。
リナルーシー、ジョンウンエマ ジキルとハイドを母性で支えてる大人!のイメージです。
口ひげですか~~~、
馬医、イサンそれ以上 のドラマの時のおひげ姿が最近では印象深いですね。
ここしばらく、お肌ツルツルで精悍な役どころが続いていたので改めて新鮮なイメージがします
パンフレット、すごい豪華ですね。
名刺、とニュースとステッカーが付録、しかも初演のパンフレットの3倍くらいの厚さがあって、
その中に10年間の記録がぎっしり・・
11月スタートなのに、1月の終わりまで「待たせた」のもこういうことだったのか?と思わされますね
初演以来、スンウさんの舞台での姿、そしてODカンパニー全体の舞台の流れやアンサンブルの俳優さんたちの努力や成長の様子をしっかりご覧になっているので、
今回の10周年記念公演も大きな視野で見ることができるのはスゴイなあといつも思います。
常に舞台を応援されている様子、ありがとうございます。
皆さんからもコメントがあるように、ハイドにかわってからの「愛の表現」がだんだん微に細にスンウさんの本質までもハイドにほんろうされているんじゃないかと思わされる表情が続きますね
そうそう、スンウさん、体調と高音の出方のことは、今回の舞台だけでなく、よく言われていることではありますが、これまでのどの雑誌のインタビューでもどんな状態であっても、その時の自分のベストを演じるといわれていますので 観客はしっかりスンウさんの姿を受け止めて鑑賞してこれるといいですね。
常に体調は気にしておられますが、ご自分でも納得のいくステージが続いていくよう応援し続けていきたいですね
今日もスンウさんのご出演回のチケット争奪戦、すごかったですね~。
簡単ですが先日の観劇をブログアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/pippy-mint1103/e/577c1dc1939ed815f7d01a685f7e4fd7
この感動をうまく伝えられなくて歯がゆいけど、よかったらどうぞ~。
201回目のジキハイ、ブログ拝見しました
俯瞰でジキハイを見るのも劇の内容を全体的に理解できていいですね!
今回の舞台で「動くリナさん」の映像がでてこないので、どんな方なんだろう?と常々思っていたんですが、手足が細くて・・というところで、恐ろしきハイドが迫っていくと壊れてしまうのではないかと気になったりもしますね。
パンフレットのジキルの名刺。
もし、これを直にもらったら肌身離せないドキドキを感じますね。
CDを聞いてイメージを思いだしていたけれど、生の公演は最高。
スンウ氏の、酒場でルーシーのステージを観ているシーン、エマとルーシーの掛け合いの中で去っていくシーンなど、細部にいたるところまでの体による表現は、動きがなくても、韓国語がわからなくても内容が感じとれた。
どんどん公演を重ねていくたびに、進化していくスンウ氏に感謝でいっぱい。
感謝いっぱいの気持ち、私もです。
2006年のジキハイの舞台をご覧になってからのスンウさんの様子はずっとご存知でらっしゃったとは思いますが、
生でみて、2006年以上に細部を真摯に表現する様子には「10年間、この演目を大切にしてきたんだな」と観客に思わせてくれてまた見たいという気持ちでいっぱいになりますね。
きっとこの演目 もっと経験を重ねたスンウさんが
また時間をかけて演じてくれると思います
その中で観劇できるチャンスがあったらまたご覧くださいね。
そして‼当ブログを見守っていただいて感謝
いつも拝見させていただいております。
スンウさんのファンになってまだ間もないのですが、たまたま200回公演を前のセンター席で見ることができました。
11月に初めて観たときに3人のジキルを観たのですが、韓国語もあまりわからないし、そのときはストーリーを追いながら理解するのがやっとでした。
その後いろいろなブログでみなさんの感想や、スンウさんのいままでとの演じ方の違いなどを読んで
少し勉強してからの今回の鑑賞でした。
今回も三人三様のジキルでみなさんそれぞれ素晴らしいと思いましたが、演技の深さに関してはやはりスンウさんがダントツだと感じました。
ルーシーが訪ねてきたときのハイドを思わせる左手でルーシーを引き寄せながらの長いキス、薬屋に薬を買いに行くときにはジキルのはずですけど、乱れてはいないけれど髪を縛っていないことなどからハイドの存在がだんだん大きくなっていることを感じました。
ルーシーを刺しながらコジンマルとつぶやき、首をかき切りながら顔をそむけるところではハイドのルーシーへの切ない愛を感じました。
センターで見てはじめてわかったのですが、結婚式でエマを羽交い絞めにしたあとジキルに戻るとき、
羽交い絞めのときはエマに向かって左側にハイドの顔、少し背をかがめて顔を隠しながらエマの後ろを移動して右にくるときにはジキルになっているのですね。
細部まで考え抜かれたスンウさんの演技に驚くばかりでした。
毎回少しずつ変化するスンウさんの舞台がまた見たくてしょうがありません。
200回では確かに特別なことはありませんでしたが、韓国人の友人からリュ・ジョンハンさんのときは
カーテンコールで他のキャストのみんさんが、両手の親指を立てて祝福していたと聞いていたので、
スンウさんのときはどうだろうと思って見ていたら、やはりみなさん親指を立てておられたので、
私も一緒に立ててお祝いしました。
スンウさんは、かなり変化していました。
また、ゆっくりと。
グッと深い感動があることに!ブラボー!