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こんにちは。
ひと工夫。
レイヤーリングを巧く駆使しながらこの冬の寒さを乗り切ろうと思っています。
キーになりそうなのが中綿入りで「薄く!軽く!カッコ良く!」..作られたジャケット類。
中綿はやっぱり天然素材!ってこだわりは特にないものの、、まずダウン+フェザーのものから。
英国 Berghaus(バーグハウス)のベストセラー(?)、"FURNACE DOWN JACKET"(ファーナスダウンジャケット)は寒くなってからの山歩きに頻用。(マイクロバッフルダウンJKT。丈夫で軽量なパーテックス素材)
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ダウン90% フェザー10% 。保温性・クオリティのひとつの指標となるであろうフィルパワーは「700」(近年のヒット商品となっているユニクロの『プレミアムダウンウルトラライトJKT』がフィルパワー『640』程ということです)。僕の用途には必要充分なスペックです。
(いずれにしろ、ユニクロ製品の優れたコストパフォーマンスも同時にあらためて思う)
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おそらく最大のポイント。「バーグハウス社」独自の「ハイドロダウン」というテクノロジーを採用しています。浸透した水分をはじき、通常のダウンに比べ50%の速乾性を実現。
このことで命拾いする日がいつか来る気がしてなりません。
ということで薄っぺらな優れもの「ファーナス」、、小さく折り畳み、カバンやザックに仕舞うことが可能。
同じイギリス拠点の Rab(ラブ)なども同様ですが、このブランドの製品はシルエットもなかなか秀逸。スカンディナヴィア系の「ドアもの」に劣らず、気に入っています。
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街なかでのインナーダウン的(厳密にはダウンではないけど)用途で想定以上に重宝しているのが ARC’TERYX(アークテリクス)LEAFライン "ATOM LT JACKET" 。
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官公庁、軍用専門に納品されている「リーフライン」版の「アトムジャケット」。スモーキーなグレイカラーは "WOLF" というそうです。
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こちらは化繊の中綿でお馴染みのコアロフトです。
コートの中に合わせて、実用的でありながら +ミニマルでシャープな(?)コーディネイトを楽しんでいます。精巧なカッティングが生かされて、自転車に乗る際も使いやすい。
フランネルのスーツにギャバジンのコート、、あるいは休日なら重厚なメルトン生地のコートを羽織ったり、、日々肩は凝るったら凝る。
たまにはこのようなしっかり高性能でありながら軽量なウェアを着て肩休め。
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ひと味加え、自分のアイディアを反映させながら寒さ厳しい季節のお洒落を楽しむ。みなさん様々に魅力的な発想があり興味深い。
今回紹介させていただいたどちらも特に、他者とカブりにくい(大した要素ではないとしても..)点で記事にする価値をかろうじて認めました。
悪しからず..
最近、このアウトドアウェア系記事とても参考にさせていただいています。
夏キャンプは毎年行っていても冬登山などは経験がなく、防寒ウェア系のバックボーンがないのでとても興味深く記事を読んでいます。
もともとナイロン系の化繊ウェアはやぶけたら終わりという頭があり敬遠していましたが、mont-bellのフリースを買って以降、こういうウェアもいいぞと目からウロコ状態です。
もしよろしければ、ポウルセンさんの山装備styleの記事をリクエストさせていただきたいです。
imzkmcさん
明けましておめでとうございます^^
いえいえ、アウトドアウェアの選び方に関して、僕の場合深く検討することもせず適当に恰好から入って中途半端に終始するばかりです。
右ブックマーク欄 strさんの colecta!!! というブログはそのあたりとても具体的で参考になります^^
ある程度の冬山登山は大学生のときに数回程度、、現在は冬になるとあまりチャレンジングになることもなく、かなり安全な低山でまさに「ハイキング」程度です^^
昨今のナイロン製ハイテク素材のウェア類は本当に強靭なもののようです。防風にスペシャルなシェルJKTとインナーのフリースなどミッドレイヤー、レギンス類を駆使工夫してレイヤーリング。いざ極寒の山野に出向き、、「あ、心強い..!」と身を以て実感する瞬間の妙な充足感。。
この時期「登山」ってものではありませんが、しょっちゅうしているアウトドア実践(もどき)の記事でしたらこの冬の間にぜひアップさせて頂きたいと思います^^
昨年は imzkmcさんのブログ、ツイッターともに楽しませて頂きました。ありがとうございました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2014年が imzkmcさんにとってますます素晴らしい一年となりますように^^