ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

人生で大切なものは「老けない心」

2019年05月20日 | 気になる言葉
人生で大切なものは「老けない心」

(泉谷しげる)



カラダは老けてもココロは若者?!


彼と同年代の身としてハッとしてドキっつ!^^


春夏秋冬 泉谷しげる







本当のともだち

2019年05月14日 | 気になる言葉

本当のともだちを見つけるのって、
すごく時間がかかるものよ。
だから、気の合う子が
なかなかあわられなくても、
あきらめちゃダメ。

千人中千人と気が合わなくたって、
千一人目とはぴたっと
合うかもしれない。
そういうことが起こるから、
人生、バカにできないの。

(クラスメイツ、森絵都)





友だちなんか、
いなくてもいい。

そう言う人もいるはず。

けれど、その内情は、
気を遣うだけの友だち、
群れるだけの友だち、
本当の気持ちが分からない友だちは、
いらないってことだと思います。

じゃあ、
そうじゃない友だちだったら、
欲しいのかといえば、
そうなんだろうけど、

気を遣わなくていい友だち、
群れずにいても心地いい友だち、
分かり合える友だちっていうのは、
そう簡単に見つからないのも事実です。

だから、あきらめてしまう。

あるいは、気遣いながら、
友だち関係を続けることを選ぶ。

難しい人には、
進学先、就職先を見つけるくらい、
いや、それ以上に、
難しいかもしれません。(´-ω-`)

でも、いつか、
パーッと視界が開けるように、
突然、見つかることがあることも
否定できません。(^.^)





私たちらしさ

2019年05月12日 | 気になる世間

私たちらしさを
出そうとして出てくるのは
私たちらしさじゃなくて、
私たちの中の、
人よりも前に出ようと
する心なんじゃないかな。
そんなのは
出てこなくていいと思うんだ

(よろこびの歌、宮下奈都)



ハッとするフレーズですね。^^


肩に力が入りすぎると、
かえって、本来の力を、能力を
引き出せなくなります。

そこで出てしまうのは、
自我だったり、見栄だったり、
単なる野望だったりするから。(´-ω-`)

ふと思ってしまいました。

お笑い芸能人、ひな壇コメンテーターてんこ盛りの
昨今のTV番組を。(^.^)





当たり前の事がとても幸せな事なんだ。

2019年05月10日 | 気になる言葉

当たり前の事が
とても幸せな事なんだ。

もし、その当たり前の事が
当たり前じゃなく
なってしまうとしたら…、
それはとても悲しくて、
不幸な事なんだ。

でも、人は
そうなってしまうまで
「当たり前の幸せ」
に気付かないんだよ。

(泣ける2ちゃんねる「兄の話」より)





今を生きていて、
「当たり前」のことの中から、
何か1つのことを必ず
消さなきゃいけないとしたら、
何を消すかなぁ~
と考えてみました。

母親が生きていること?
朝ごはんを食べていること?
パソコンをしていること?
目が見えること?
地球が回っていること?
日本が戦争をしないこと?・・・(^.^)


いっぱい、いっぱいあるけれど、
当たり前のことゆえに、
消すという判断は、
なかなか出来なさそうな気がします。

とは言っても、私たちは、
知らず知らずのうちに、
心の中とか、頭の中から
その価値を消していたりします。(´-ω-`)

それなのに、実際に、
その「当たり前」が消えちゃうと、
あわてふためく。悲しみ出す。

「気にしなくていいじゃん、
 とっくの昔に、心の中から
 消してたことでしょ?」

そんな声も聞こえてきそうです。

そんな声に責められない生き方を
今からしておかなくちゃね。

孝行したい時に親はなしというし、
今からでも遅くないから、
親孝行しとこう。

明後日は 母の日だから何をあげようかなぁ~^^

生きているということ

2019年05月06日 | 気になる言葉

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
[生きる]

(詩を書くということ、谷川俊太郎)





谷川俊太郎さんの詩を真似て、
自分の思い込み願望を書くと、

生きているということ
いま生きているということ
お金があること
心配がないこと
大切にされること
文句を言われないこと
思い通りになること

みたいな感じになるかもしれない。(^.^)

純粋に、
「泣けるということ
 笑えるということ
 怒れるということ
 自由ということ」
にいつもいつも感動して、
生きていられる心境っていうのは、
私には、なかなか難しい。

それでも、
ふと振り返って、
いろんな喜怒哀楽に
なんだか幸せなんだなぁ~
って思えることはあります。

そんなことを、
たまーに思い出しながら、
味わいながら生きていけたら、

100%完璧ではないだろうけど、
まあいいんじゃないだろうか。^^

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^