ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

令和こそはとがんばるぞ!( ´ ▽ ` )ノ

2019年04月29日 | 気になる自分

わかってないのに わかったフリ

知ってもないのに 知ったフリ

生きてもないのに 生きたフリ



むなしい生き方もうごめん。^^
令和こそはとがんばるぞ!( ´ ▽ ` )ノ

平成もまもなく終わり。

2019年04月26日 | ひとり言
平成もまもなく終わり。

令和に備えて、身の回りのものを
整理し捨て終えた先日、
捨て過ぎちゃったという事実が発覚。(´-ω-`)

もちろん、致命的なことではないですが、
ちょっとの期間だけ不便になるかも。

自分が捨てられないよう、気をつけなくっちゃ。(^.^)

老いるとは こういうことかと 老いて知る

2019年04月23日 | ひとりごと
お辞儀して 共によろける クラス会

古希になお 叱ってくれる 母がいる

3時間 待って病名 「加齢」です

忘れえぬ 人はいるけど 名を忘れ

誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ

共白髪 まっぴらごめんと 妻茶髪

(川柳サイト)




ワタシも一句。(^.^)

老いるとは こういうことかと 老いて知る




世論やメディアの言い分

2019年04月22日 | 気になる世間
人間はしばしば、
世論やメディアの言い分を
「これは私が自分で考え、
 選んだこと」と
錯覚してしまうものなのだ。

(新型出生前診断と「命の選択」、香山リカさんと精神医学)







うまくまとめられた考えというのは、
そのスッキリしたという印象だけで
何かしらの説得力を持ってしまいます。

そういう「まとめ方」が上手で
プレゼンテーションもうまい人は、
おそらく、人を乗せるのもうまい。

昔から言われている「○○論」とか
誰かが掲げる「△△政策」とかも、
それに類したものであることも
少なくない。

考えるべき「現実的なデータ」や
確率が無視されていたり、
予算的裏付けがなかったり、

中途半端に知って
きれいにまとめた気になっているのが、
一番、始末が悪いのかもしれない。(´-ω-`)

分からないことは分からない。

そこをうまくごまかして、
まとめた気になっているより、
「分からない」でいいと思います。

強がり

2019年04月21日 | 気になる人々
ふだん強がってしまうのは、
その裏返しにすぎない。
ほんとうは、
不安で不安でたまらないのだ。

(おいしいコーヒーの入れ方 Second Season 2 明日の約束、村山由佳)






誤解されたっていいと言いながら、
長々と話をしたり、
メールやメッセージの文章が
長くなったりするのは、間違いなく、
誤解されたくない証拠だと気づかされます。(´-ω-`)

たぶん、誤解されたくないっていうより、
自分の思うとおりに、
「自分のことを理解させておきたい」
ってことなんでしょう。

この願望は、意外と、やっかいです。

そんなことは、どだい無理だから。

人は、自分がそうであるように、
理解したいように、理解します。

信じたいように、信じる。

そうなると、やっぱり、人を変えるより、
自分を変えた方がいいってことではないでしょうか。( ´ ▽ ` )ノ

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^