ヒヨドリ（鵯）

プチ遠出

紅葉カワセミを待っていると
　


遠くに水しぶきが上がってどの子か？水浴びをしています
ヒィーヨ　ヒィーヨと鳴いているので　ヒヨちゃんか？




ヒヨちゃんの水浴びでした しかし、遠すぎ・・・









ここからは飛び込みません　高く飛びあがり飛び込み　バシャバシャとカラスの行水のように早いです









浮いているのでは・・・？














もみじの他　この木も綺麗でした

紅葉カワセミは直ぐに諦め　サカツラガンも休憩中なので帰りました　

キンクロハジロ（金黒羽白）

プチ遠出

この紅葉にカワセミが来るよ　と言うので少し待っていましたが　来るのはキンクロさんばかり
近くに来たり　少し離れたり　時には何か頂戴とおねだりしているような？



















ここには　この団体さんのほかにもにも　沢山のキンクロがいました

サカツラガン

プチ遠出

日本で見られるガンの仲間では最も大きく　頸も長い




雌雄同色　全長約８７㎝




顔はこんな感じ




ゆっくりと動き回っていました




紅葉が綺麗に色づいていたので　何とかバックにと・・・これが精一杯でした




水面も色づいて














あっちへこっちへと動き回っていましたが　休憩のようです




羽繕いをしたりで　その後、動きもなく帰りました

坊っちゃん列車

今日は鳥とは関係がありませんが　夏目漱石や正岡子規などの文人が愛した町をぶらり散歩

松山市は路面電車が走っています




新、旧といろいろ（大街道にて）




坊っちゃん列車が通り過ぎ後ろ姿




今度は正面からやって来ました



明治２１年から６７年間　松山を走った蒸気機関車を復元
夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場したのが名前の由来




この列車に乗りレトロな雰囲気を満喫しました




松山市駅　ここで坊っちゃん列車は人力で機関車と客車を離し　それぞれ別に向きを変え最後に連結しました　
　
今回の愛媛県　四国霊場もありお接待が身についているのか　皆さんお優しいしとても親切
まだまだ行きたい所もありましたが　４泊５日では回りきれず又の機会にしましょう　

水軍城と鳥

しまなみ海道の島々は　村上海賊の歴史の宝庫
村上海賊の本拠地　能島は天然の要塞と言われていたそうです　島の周囲は激しい潮流があり
潮流体験の船で　宮窪瀬戸の渦潮を見ました

翌朝、大三島の大山祇神社へ　ヒマラヤ杉でしょうか？　大きな種子に　ヤマガラが来ました




皮をはがして




種子を何処かへ




貯蔵をしているのでしょうか？









シジュウカラやゴジュウカラもやって来ましたが　撮れませんでした




因島の水軍城へも寄って見ました




この日はお城祭が開かれていて　紅白の餅まきもありましたが　私は地元の方たちがお城の下で餅つき　つきたてを買って帰りました




亀老山展望公園よりしまなみ海道を望む　この日は霞んでいてすっきりと見えず・・・サイクリング中の人も沢山いた