ホンセイインコ（本青鸚哥）③

もう１カ所の巣は少し移動した先　遠く見上げる　松の木に出来たこぶの洞が営巣場所でした

ちょうどお父さんが給餌を終えて　松の樹洞から出て来ました
（こちらの親子給餌は親が洞の中に入り込んで与えていました）


飛び去り


お父さんを見送るヒナ


高い所から見える景色はどうですか？


少しすると今度はお母さんが帰って来て洞の中へ
給餌を終えたのでしょう　お母さんが・・・あら！　横にヒナも！ 甘えん坊さんかな？


お母さんが出て来ました


親とヒナの見分けは　目です　ヒナは真っ黒　親は中央が黒


2羽のヒナ


何羽のヒナがいるのでしょうか？



今度は　３羽の顔が見えましたよ　


可愛いですね


大きくトリミング


もう　１番子はずいぶん大きくなっていますね


下が気になるようで　身を乗り出して見ています








お母さんは食べ物探しにお出かけしました

NちゃんとNさん楽しい１日を(人''▽｀)ありがとうございました☆

ホンセイインコ（本青鸚哥）②

昨日の続きです

今度はお母さんが戻って来ました



給餌です



するとまた、侵入インコでしょう　やって来ました



気付いたお母さん



給餌どころではありません



嫌がっているようで



「あっちへ行って！」と言っても







直ぐに　舞い戻り



お母さんは怒っています


このオスインコはどうしたいのでしょうね？


そんな攻防戦が続いていましたが


しばらくするとどちらも飛んで行きました






インコの世界は良く分かりませんね

地元の方が他にもあるよ！という事で少し移動して見ました
つづく

ホンセイインコ（本青鸚哥）①

今年もインコのヒナの顔出しを見て来ました

今年は昨年の場所でも営巣しているようでしたが　まだ、抱卵中なのか動きが見れず
幸い近くに別の巣があり　ヒナが顔出ししているようなので移動して見ました

ちょうど　オスとメスが巣に来ていました



すると　もう１羽がやって来て見ています



昨年もそうでしたが　なぜ、別のインコがやって来るのでしょう


侵入インコのオスを追い払うお父さんインコ



バトル勃発














追い払われても　戻って来ます


いったい侵入インコはどうしたいのでしょう？















そんな騒動も終わり　親や侵入者がいなくなると　ヒナが顔を出してお外を見回します


しばらく静かな時間　お父さんが帰って来ました






そして、給餌


給餌を終えて飛び去るお父さん

つづく

アカオキリハシ（赤尾錐嘴）①

コスタリカ探鳥　４日目　（2023・1月29日）

ラ・セルパ生物研究所にて

庭の木
　

暗い熱帯雨林の中を散策していると　林の奥にアカオキリハシが見えました


手前の葉や木々が邪魔で　ピンポイントから撮影



全長約２３㎝



辺りを見ながら　キョロキョロ


どうも　飛んでくる昆虫（蝶、蛾、トンボ、ハチ、ハエなど）を待っているようです



錐（キリ）のように尖ったクチバシ　　



羽は胸と背中がエメラルドグリーン


喉元が白いとオス　淡いブラウンはメス　この子はメスのようですね



胸と尾羽の裏側が赤茶色



甲高い声で良く鳴いていました






見ていると待ち伏せ型の狩りだ



この場所は撮りにくいので　「あちらにも居るよ！」と声がかかり

移動する
つづく

吊り橋の上にて

コスタリカ探鳥　４日目　（2023・1月29日）

ラ・セルパ生物研究所にて

朝食後、もう一度吊り橋に行って見た


結構　川幅はあります そして、揺れます


反対側


カワウソが魚を捕って上がって来ました


食事中


その後、毛づくろい





反対側にグリーンイグアナが遠くにいました


大きくトリミング


近くにもいました





遠くのグリーンイグアナは少しずつ移動



尾っぽが長いです












ワニも出て来ました


ワニの近くにカワウソが



ワニとカワウソ


ワニをまったく気にしていないカワウソ


ワニもまさかカワウソを襲わないよね



グリーンイグアナは体が温まったのでしょうか！　ネ？


吊り橋の上からの撮影でした

つづく