みなさんこんにちは、さらなる高みを獲得するためにPLを務めました。3回生のモルと申します。
私たちは7/6~7/7の二日間をかけて、氷ノ山にて6月PWを行いました。
以下、モルによるハイコンテクストなメンバー紹介
(3回生)
ハイコンテクストの元凶:モル(PL)
屋久島の原生林が好き:ニック(SL)
(2回生)
靴下はフィット感が重要;煎P(sub-all)
意外とノリがいい:ヴェル(sub-all)
(1回生)
本Ptの聖人枠:みつは(sub-all)
(特別ゲスト)
2回生にわからせられた:あきたろう(sub-all)
今回の山行は兵庫県で一番高い山、氷ノ山。冬にはスキーで人がいっぱい来るらしいです。「ぶん廻し」っていうコースの名前だけで山行地を決めました。名前のインパクトって重要だよね。今回のコースは東尾根⇒氷ノ山⇒鉢伏山みたいな感じで、欲張って氷ノ山周辺の山々をぐる~っと一周する感じです。
【Day1】
一日目は岡山⇒麓のキャンプ場まで。今回のキャンプ地は奈良尾(逆水)キャンプ場です。(一泊500円/人)トイレきれいだった。他の宿泊客がおらず、貸し切りみたいな感じでした!
【Day2】
ワンゲラーの朝は早い。前日は全然登らなかったので、本日はぶっ通しで山を歩きます!
こちらは東尾根休憩小屋。氷ノ山は要所要所に避難小屋が設置されており、緊急時はほぼいつでも逃げ込められそうな感じ。とっても登りやすいね。
東尾根休憩小屋と神大ヒュッテ(たぶん立ち入れない)を越えてしばらくすると展望が開けました。印象的な屋根の山頂避難小屋が見えたら氷ノ山山頂までもうちょっと!
ということで登頂!避難小屋内にパネルあったので記念撮影です。熊との共存。大切だよね。あと風がつよかった。
山頂には着きましたが、ここですぐに下山とはいきません。奥に見えている稜線の上を永遠と歩いていきます!
氷ノ山越避難小屋。ここで、鳥取県からのコースと合流します。
天気はめっちゃよかったので、気持ちよく登ることができました。その反面、景色良すぎてあそこまで行くんか、、、みたいな絶望感もいいかんじにありました。
大平頭避難小屋。読み方難しいね。今も自信をもって言えない。
小代越あたり。樹林帯を抜けて一気に見晴らしがよくなりました。日差しがあってめちゃくちゃ暑かった記憶。ここから写真中央に見える鉢伏山まで、最後の登りです!
鉢伏山山頂です!(写真はヴェル君)スキー場のリフトがあり、おくに見えるのは氷ノ山山頂です(たぶん)。あそこからめっちゃ歩いてきたって感じで達成感ありました!
以上!モックPt6月PWでした!めちゃくちゃ暑かったのですが、天気がよく、特にトラブルもなく登山をすることができました。ただ、氷ノ山から鉢伏山までぐるっと一周する今回のコースはなかなか厳しかったです、、、最後のロードは頭おかしくなります
経験と体力をつけたメンバーたちはいよいよ夏合宿へと向かっていきます…
ちなみにあきたろうは夏にドイツに帰っちゃう関係で今回の登山が最後です。部としての最後の山行に我々のPtを選んでくれたあきたろうに感謝を込めて―