椎矢峠~国見岳の往復後、自宅に戻りどっぷり風呂で汗を流す、おやおや、、下りでずっと違和感を感じてた右足親指は爪が浮いてます。靴の中で足が安定せずつま先に負担をかけてしまった。今までの経験から、時間を置くと変色し爪が根本からはがれてしまう、暫く痛いぞ!?しかしながら・・会社の人間ドックで休みをもらった17日金曜日、あまりの快晴に、自宅に戻りテーピングをして靴をシリオに代えてみると、おっ!、痛みは感じない!よ~し、行ってみようと先週に続き「道の駅佐俣の湯」で車中泊。今度は先週とは反対側から向霧立国見岳を目指します。4時に行動開始で、だ~れもいない夜明け前の真っ暗な新椎葉越、いわゆる峰越峠に5時50分到着。少し夜が白むのを待って歩こうと思ったのが間違い、そのまま眠ってしまい、気づくと6時40分!
7時ちょうど峰越峠の烏帽子岳登山口に飛び込みます。なんだか、いきなり小枝大枝が行く手を遮りますが少し登ると、、うひゃ~!!展望が開けます!朝の霧立の峰々が感動的!!
7時20分。ぼんさん越に到着。ここが本来の椎葉越。椎葉の里と五家荘を繋ぐ古道です。
ぼんさん越から20分登ると、、またまたこの絶景!!今歩いてきた稜線一望。ああっ、、居眠りせずにここで夜明けを待てば、、更なる感動があったはず・・・無念!
その後のご活躍の様子をしかと見させていただきました。霧立~向霧立を馬蹄に繋ぐことだったのですね。
自己満足の世界でしょうが・・じなしは先日の三方から国見の間は未踏です。(国見~白鳥・銚子笠は済)
祖母傾大崩の一部も未開通です。これから電流が通じることは無いかもしれませんが、その辺はなんとなく心の宿題となっています。
あうさんの行動力に乾杯!
jinashiさんこそ国東のイベントでお忙しそうで!
奥深いですね。九州の脊梁山地。今回の峰越~国見岳ピストンは少々堪えました。でもjinashiさんも歩かれた白鳥山、銚子笠を含め峰越峠~不土野峠を繋げる道、新たに見出し、少し実感できました。まだまだ国東半島めぐりが後回しに(笑い)
ケンちゃん村のあったか弁当、そのあたりへ行った時には仕入れてみましょう。
国東半島の紅葉もいろづきはじめました。
※jinashiブログコメント機能不調のためこちらへ書き込ませてもらいました。