8月11日
えびの高原2泊目の目覚め。5時15分、やっぱり寝過ごした。昨夜、眠りに落ちながら、夜明けの頃には鹿児島祁答院町の「藺牟田池」まで移動し、日が高くなる前に外輪山を一周してみよう、、と決めたのだけど。
本当ならば、、藺牟田池に到着している時間です。白々と明けてきた、誰も居ないえびの高原で缶コーヒーで一服。空は今日も快晴。外の空気が本当に心地よい。今日も、霧島徘徊かな、とも、考えたのだけど、意を決し、藺牟田池へ出発。窓全開で1号線を南下、風心地よし!、ん?iphoneの藺牟田池までのナビ設定を忘れてた!!大浪池の登山口駐車場に滑り込みナビ設定中??耳元に羽音が飛び交う?視線を上げれば、フロントガラス内側に飛び込んでる虫の一団!窓の外は、、ゲッ!蚊柱ならぬ、虫柱!?テン泊用の小型殺虫スプレーを探すが、ない!あっ!?トランク内のツールボックスに放り込んだ、、ドンドン飛び込んでくる虫、虫、虫、全窓を閉じ、、緊急発車。咄嗟にエアコンを暖房に切り替え熱風を車内にフルパワー放出。短パンの足元を何だか刺されてる気もするが1キロばかり移動。トランクからスプレーを取り出し、締め切った車内に猛烈噴射。しばし、社外で一服しながら待機。小さな虫が沢山ガラスの向こうのダッシュボードの上でヒクヒク。ウウッ!!こりゃ、まずいブユだわ!急いで調べると、たったあれだけに時間に、両足に5か所、喰われた?特に痛みも痒みも今のトコロは感じませんが、、キンカン塗っておきました。
霧島から降りてみると、、下界は濃霧?鹿児島空港付近までは視界悪し。途中、何度か道を間違えながら、8時前に藺牟田池に到着。思ったより広大な池です。徘徊スタイルに素早く着替え、車から降りると、、む~んとした湿度、、日当りのあるところは、、既にこの時間でアチぃ~。
昨日の大浪池周回と寸分違わぬ素材の徘徊スタイルですが、、立っているだけで汗ダクです。これで登って下って歩き回って約、、4時間、、徘徊完了は12時前ですね!?
ワザワザ熱中症に罹りに行くようなモノかな?夏の鹿児島低山徘徊では何度も大変な目に合ってるし、ついでに、何だかトレッキングパンツを纏った、足がむず痒く、よく見ると、少し腫れている?運転中に痒くなりだしたようで、無意識にポリポリやってたみたいです。それに気づくと一気に痒みがましたような気がして、キンカン爆塗り。で藺牟田池周回はヤメ!!
今度は寒い季節に来て歩いてみようと思います。藺牟田池に向かう途中に激しく反応した「日本一の巨樹 蒲生の大クス」に向かいます。日本一ですかぁ?6月には我が地元「川棚クスの森」でアングリ口を開けて眺めたキングギドラよりデカいのか?
蒲生八幡神社の境内奥。
おおっ!!デカい!幹がやたらに太く、、ドカンと聳え立つ。
なるほど、、環境庁の巨樹・巨木林調査で日本一の巨樹のお墨付きがあるんですね。
確かに立派な幹回り。太さ・高さは明らかに蒲生の大クスに軍配があがる。でも、、地元身びいきではないのだけど、全体的なスケールは川棚のクスの方が大きく感じる?
境内の片隅の木陰に腰を下ろし、、ボリボリと足をかきむしりながら、、30分以上蒲生の大クスを眺める。宮崎巨樹百選に興味をひかれたり、飽きもせず1時間近くも木を眺めたり、、案外自分はかなりの巨樹マニアなのかも知れない。と思ったり・・・
えびの高原2泊目の目覚め。5時15分、やっぱり寝過ごした。昨夜、眠りに落ちながら、夜明けの頃には鹿児島祁答院町の「藺牟田池」まで移動し、日が高くなる前に外輪山を一周してみよう、、と決めたのだけど。
本当ならば、、藺牟田池に到着している時間です。白々と明けてきた、誰も居ないえびの高原で缶コーヒーで一服。空は今日も快晴。外の空気が本当に心地よい。今日も、霧島徘徊かな、とも、考えたのだけど、意を決し、藺牟田池へ出発。窓全開で1号線を南下、風心地よし!、ん?iphoneの藺牟田池までのナビ設定を忘れてた!!大浪池の登山口駐車場に滑り込みナビ設定中??耳元に羽音が飛び交う?視線を上げれば、フロントガラス内側に飛び込んでる虫の一団!窓の外は、、ゲッ!蚊柱ならぬ、虫柱!?テン泊用の小型殺虫スプレーを探すが、ない!あっ!?トランク内のツールボックスに放り込んだ、、ドンドン飛び込んでくる虫、虫、虫、全窓を閉じ、、緊急発車。咄嗟にエアコンを暖房に切り替え熱風を車内にフルパワー放出。短パンの足元を何だか刺されてる気もするが1キロばかり移動。トランクからスプレーを取り出し、締め切った車内に猛烈噴射。しばし、社外で一服しながら待機。小さな虫が沢山ガラスの向こうのダッシュボードの上でヒクヒク。ウウッ!!こりゃ、まずいブユだわ!急いで調べると、たったあれだけに時間に、両足に5か所、喰われた?特に痛みも痒みも今のトコロは感じませんが、、キンカン塗っておきました。
霧島から降りてみると、、下界は濃霧?鹿児島空港付近までは視界悪し。途中、何度か道を間違えながら、8時前に藺牟田池に到着。思ったより広大な池です。徘徊スタイルに素早く着替え、車から降りると、、む~んとした湿度、、日当りのあるところは、、既にこの時間でアチぃ~。
昨日の大浪池周回と寸分違わぬ素材の徘徊スタイルですが、、立っているだけで汗ダクです。これで登って下って歩き回って約、、4時間、、徘徊完了は12時前ですね!?
ワザワザ熱中症に罹りに行くようなモノかな?夏の鹿児島低山徘徊では何度も大変な目に合ってるし、ついでに、何だかトレッキングパンツを纏った、足がむず痒く、よく見ると、少し腫れている?運転中に痒くなりだしたようで、無意識にポリポリやってたみたいです。それに気づくと一気に痒みがましたような気がして、キンカン爆塗り。で藺牟田池周回はヤメ!!
今度は寒い季節に来て歩いてみようと思います。藺牟田池に向かう途中に激しく反応した「日本一の巨樹 蒲生の大クス」に向かいます。日本一ですかぁ?6月には我が地元「川棚クスの森」でアングリ口を開けて眺めたキングギドラよりデカいのか?
蒲生八幡神社の境内奥。
おおっ!!デカい!幹がやたらに太く、、ドカンと聳え立つ。
なるほど、、環境庁の巨樹・巨木林調査で日本一の巨樹のお墨付きがあるんですね。
確かに立派な幹回り。太さ・高さは明らかに蒲生の大クスに軍配があがる。でも、、地元身びいきではないのだけど、全体的なスケールは川棚のクスの方が大きく感じる?
境内の片隅の木陰に腰を下ろし、、ボリボリと足をかきむしりながら、、30分以上蒲生の大クスを眺める。宮崎巨樹百選に興味をひかれたり、飽きもせず1時間近くも木を眺めたり、、案外自分はかなりの巨樹マニアなのかも知れない。と思ったり・・・