「当日・仕込み完了のステージ」
さて10月から、少しづつ準備してきた、僕らの「あかんべ山」の当日がやってきた。
「通しのリハ前・打ち合わせに余念が無いPA氏」
僕らは、音響S氏の音で、26年歌ってきた。
エコーを押さえ、あるがままの音を創る「神の手」(写真家・内田氏のパクリである)の音である。この音が、皆好きである。
「客入れのBGMのCD」「休憩に振舞う、芋が茹でられている」
「リハーサル風景1・2」
持ち時間・進行表そのままの、通しのリハが、開場寸前まで行われる。
さすがに、真剣なのだ!
「定番・本番前弁当」「弁当を食べるシュガーヒル」
スタッフ・出演者はこの「のり弁」を食べる。
館林のコンサートでは(僕らが主催するコンサートでは、プロ・アマ問わず、これだ~)のり弁を食べるのだ。
昔・経費節減で「コンビニ弁当」に変えたら、御叱りを受けたのだ~~
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さて、2:00.アナウンスが響く。2ベルが鳴る。本番が始る!
コンサートのホストグループ・館林ロストシティーランブラーズ(僕のグループね!)が、大好きな「カーターファミリー」でかましたのだ!
「熱唱の体育会系アツコ」「しっかりリズムを刻むアバウト」
「初参加・ゴスペルのSOUL JOY」「シュガーヒル ランブラーズ」
アンケートで抜群の評価であった。
その他・すんばらしいグループが出演したが、写真や感想は他のブログの記事をご覧下さいませ。
「受け付けの熟練者達」「沢山のお客様」
「終演後・会場をバラシ最後の打ち合わせの、スタッフ・出演者」「実行委員長・フラット」
26回のコンサート・およそ、例年は250人くらいのお客さんである。
今年は、何故か300を越えた。
パンフレットは不足し、渡せなかったお客さんも、出してしまった。
事前のリサーチで増えそうだという事で、客席はかなり広げたが、それでも、窮屈・立ち見の事態を招いてしまった。
申し分けない思いで、一杯である。
地方の、プロの音と比べれば「つたない・想いだけの」アマチュアのフォークコンサートである。
「どうしてこれほど集まるか?」
それが掴めたら・僕らは「もっと先に進め」或いは「新しく作り変えられるのに」などと思う。
27年・もう少しは、やれそうである・・・・・・・・・・
「打ち上げ風景」「中華おこわ」
打ち上げはいつも、チケット取り扱い所をしていただいている、「茶房万里」である。
アルコールは無いが、旨い料理・もてなす心意気・充実感一杯のスタッフ、出演者がある。
「焼きビーフン」「杏仁豆腐」
「話が尽きない皆さん」
もう、来年の話が始っている。
これから、沢山仕事をして、沢山遊んで、暮らしの「喜怒哀楽」みんな音楽にして、また集まろう!
あかんべ山2008・第27回は、もう始っているのだ!
PS・しっかしなあ~~
どうして、こんな「ヤクザ」な人生歩んでしまったのだろう?・・・・俺?!
こんな「ヤクザ」な人生なら、大変結構な事じゃないですか(笑)?・・・・
やくざな人生? それならあっしのほうが怒濤のやくざ人生でやんす。
僕も参加してみたい。
ギター弾くのも良いけど、裏方が楽しそうだなぁ。
うどん、カレー、イモ煮作って・・・やりたい。
イモは、バターでも美味いけど、マヨネーズ、塩辛もいけます。
うちの奥様の「手作り杏仁豆腐」
なまら(すごく)美味いよぉ!
お疲れさまでした。
あの木製の入場券に象徴されるように、
暖かい、いい雰囲気のコンサートのようでしたね~。
ジャガイモもタクアンもノリ弁も、おいしそう。
手作りの暖かさがいろんなところに一杯満ちている。やくざじゃなくて、いい人生じゃな~い?!
大成功おめでとうございましたっ!
来年もやりますです。
体験してみるか?
確かに・ヤクザ度・・貴方には勝てないかも?
北海道レシピか?
そのなまら旨い杏仁・愛してますな~
とても上手く行きました。
じっつに、満足でした。ご声援ありがとうございました。