荒川トレーニング

7:20発車
8:40葛西臨海公園24.0k
10:00岩淵水門48.5k
11:20新砂リバーステーション70.0k
12:40自宅着91.36k

200ｋコ－スを探りながら、走る

コ－ス：扇大橋-葛西橋-葛西臨海公園ー葛西橋-岩淵水門-扇大橋-新砂リバ－ステェション-扇大橋
走行距離：91.6
走行時間：4ｈ48ｍ
天気：曇り
エコサイクルマイレイジ：66.24kg

今宵の酒は

今日の取手競輪は4勝8敗
やはり前回はビギナーズラックか

仕入れた冷や酒で反省会
先ずは大吟醸絹
まろやかな香りと丸みのある味！
１日一合と決めないと、いくらでも飲んでしまいそうだ
つまみは銚子のしらすとお手製山形のだし
次は天狗舞
辛口で旨味のある酒
硝子の徳利と切子のぐい飲みが涼しさを演出
今年の夏は酒が進みそうだ

夏は冷や酒！

夏はこれに限る

旅先で手に入れた地酒
大吟醸"絹" 小屋酒造(山形県　大蔵村)

400年以上の歴史がある、東北最古藏元
肘折温泉では同じ蔵元の”花羽陽”720mlを飲み干してしまった

仙台暮らしの頃良く買い出しにいった酒屋、青木酒店
久しぶりに立ち寄り手に入れた酒
"仙衾 無垢"　せんきん株式会社（栃木県さくら市）

以前より気になっていた酒
東北の地酒ではないが、思わず買ってしまう
若き兄弟蔵元が独自の酒造りをしているとか

銀座高島屋で冷酒展をやっている知り、覗きに行く
大吟醸亀酔（米鶴酒造　山形県置賜）
大吟醸名刀月山丸（和田酒造　山形県河町）
良さげな酒が並ぶ
しかし、なかなか財布と折り合いがつかぬ

”天狗舞超辛口”（石川県　白山市）

涼しげなボトルのデザインが気に入り購入
値段も720ml　1200円は懐にもやさしい

今日、谷中銀座の瀬戸物やでガラス製のおちょこを購入
最近消防団の飲み会が続き飲む機会が訪れないが、準備万全

明日は飲めるかな
どれから飲むか迷う

岩村城趾～高遠城趾へ

中部エリアの100名城巡りへ
7:00ちょうどのあずさ1号で旅立っ！
上諏訪でレンタカーを借り、岩村城趾へ
岐阜県恵那市
中央道を使っても 二時間半、距離138k
やはり遠い
昼過ぎに岩村城趾に到着

いい感じに朽ちている。
周辺の自然と馴染んでいる

岩村城は海抜727m
日本三大山城の一つで一番高い

また、敵に攻められた時、蛇骨とを井戸に投げ込むと霧が発生し、敵を欺く
そのせいか霧ヶ城ともよばれていたそうな

六段壁！

雛壇状に見事に石垣を積み上げている
ここからの方が良く分かる

お見事！そして、良く残ったものだと感心する

菱櫓跡
石垣も櫓も菱に造られていたとか

独自の土木技術を持っていたようだ

信玄、信長の代理戦争の戦場
女城主と語り草の多いお城

高遠城へ二時間かけて戻る
高遠城趾に着いたら時雨てきた
傘を差しながら散策、勿論私一人
空堀が至るところに


雨のせいもあるが、城趾としては岩村城のほうが格段に面白い！
風雪に耐え抜いてきた力強さを感じる

高遠はやはり桜の季節に来るところかな

この時期さくらはみえないが、高遠さくらの湯で汗を流して帰る

つるつる、ぬるぬるの湯。お肌に良いそうな

肘折温泉２日目

肘折の朝は朝市から始まる
雨の日も雪の日も、勿論晴れの日も
何十年も続く肘折の営み
5:00頃温泉街にでたが、人通りはないが、
僅か10分ほどで開店、大にぎわい

近隣のオバチャンが様々なものを持ち寄る

あくまき、しそまき、胡瓜と茄子の漬物、赤みず等をゲット！

赤みずは叩いて味噌とあえると粘りが出て、ご飯の友には最高！

今年の冬はやはり豪雪だったと亭主から聞いた
積雪は酸ヶ湯に次いで第二位とちょっと残念そう
やはり一番が良さそう
そんな山奥にこうした温泉街があること事態が秘湯と云われる由縁
okaには反対されるが、雪の肘折にますます憧れてしまう
朝市から戻り、一眠り
朝食食べて、また一眠り
肘折の朝はのんびり

近くの日帰り温泉、黄金温泉カルデラ館

炭酸泉の温泉
暖かい温泉と冷たい温泉と二種類の源泉がある
交互に入ると血行がよくなるとか
冷たい温泉を飲むと炭酸を感じる

露天風呂

お昼はたんぽぽめへ

新庄の名店？

好物みそ中華を頂く

う～ん!!この味！旨い！
独自の世界観のある食堂
新メニューが沢山あり食べきれない

午後は赤倉温泉三之丞さんへ

新庄に戻り、帰りはつばさで
肘折の朝市で買った漬物をつまみにちびちび頂く

お酒が進む君！