今日お休み
でも午前中はバイオエナジ-:食品廃棄物のリサイクル工場の見学
食品残渣をメタン発酵させ、メタンガスを作り、それでタービンを回して電気を作り出している工場見学をした。
思っていたほど大きな工場でなく、コンパクトな工場だった。
面白いことにメタン発酵も人と同じで
残渣のバランスが良くないと発酵もよくないとか
タンパク質ばかりでもだめ、野菜や、肉や魚といろいろなものがあって
初めて効率的な発酵が行えるそうな
なんでもバランスが大切なんだ。
発酵させたメタンガスを貯めるタンク
その後はビン・缶・ペットボトルの分別施設へ
集められた資源はまずは人海戦術で分別
その後種別に圧縮される
ここから再資源化工場に移送され新たな資源となる
サーマルリサイクル、マテリアルリサイクルと云った言葉が実感できた見学だった
ちなみに、メタン発酵で作り出した電気は1kwh10円位とか
安くない!
昼飯は品川へ。
最近教えて貰い、行きたかったお店
超近代的な品川駅港南口に初めて降り立つ
真新しビル街の一角に昔ながらの飲食店街が残っている
その中の迷路のような路の奥にひっそりとあるお店”金華”
名物”こしょうそば”を頂く、
写真は遠慮した
スープが見えないくらい”こしょう”がかかっているが
でも、さほど辛くない
別にくしゃみもでない。
むしりとろみのついただし感のあるスープがこしょうとバランスよく混ざり合い
美味しい!
寒い日にはとても暖まる
堅めの細麺もスープのりがよい
麺めスープも完食!ご馳走さま!
あとから人が”こしょうらーめん3つ”と言ったら
奥さんが”こしょうそば3つね!”と言い返していた。
そば屋の意気込みが感じられた。
さて今日のメインイベント
国立科学博物館へ”はやぶさ”を見に行く!
はやぶさが帰ってきた頃はさほど興味は無かったが
「はやぶさの大冒険」と云う本を読んでからマイブームになった
はやぶさは勿論
小惑星イトカワ、
ターゲットマーカー、
サンプラホーン等など
面白そうなキ-ワ-ドがある
はやぶさ本体!
神々しいお姿である
目標である小惑星イトカワ
実物の1/100
ラッコのような形が特長
続いてターゲットマーカー!
お手玉の原理利用して開発、はやぶさに着陸位置を知らせる
内臓のシ-トには募集した88万人の名前が記されている
サンプルホーン
イトカワの岩石を捕らえる手の役割をする
平日の為さほど混雑していない(だから平日休みにしたのだが予想通り!)
帰還したはやぶさのカプセルも立ち止まってよく見えたし
二度見に行ってしまった。
本で読むだけではイメージ出来ないものもあったが
こうして実物の模型をみるとよく分かる
2014年にはやぶさ2号を打ち上げ2018年に再度小惑星の岩石採取を計画しているとか
今度は地表に弾丸を撃ち込み、地下の岩石採集をするようだ
次回は打ち上げから興味を持って見ていきたい。
アポロ11号の月面着陸、アポロ13号の奇跡の帰還に匹敵する冒険がそこにある
もう一度「はやぶさの大冒険」を読んでみよう。
違った面白さを感じられそうな予感がする。
でも午前中はバイオエナジ-:食品廃棄物のリサイクル工場の見学
食品残渣をメタン発酵させ、メタンガスを作り、それでタービンを回して電気を作り出している工場見学をした。
思っていたほど大きな工場でなく、コンパクトな工場だった。
面白いことにメタン発酵も人と同じで
残渣のバランスが良くないと発酵もよくないとか
タンパク質ばかりでもだめ、野菜や、肉や魚といろいろなものがあって
初めて効率的な発酵が行えるそうな
なんでもバランスが大切なんだ。
発酵させたメタンガスを貯めるタンク
その後はビン・缶・ペットボトルの分別施設へ
集められた資源はまずは人海戦術で分別
その後種別に圧縮される
ここから再資源化工場に移送され新たな資源となる
サーマルリサイクル、マテリアルリサイクルと云った言葉が実感できた見学だった
ちなみに、メタン発酵で作り出した電気は1kwh10円位とか
安くない!
昼飯は品川へ。
最近教えて貰い、行きたかったお店
超近代的な品川駅港南口に初めて降り立つ
真新しビル街の一角に昔ながらの飲食店街が残っている
その中の迷路のような路の奥にひっそりとあるお店”金華”
名物”こしょうそば”を頂く、
写真は遠慮した
スープが見えないくらい”こしょう”がかかっているが
でも、さほど辛くない
別にくしゃみもでない。
むしりとろみのついただし感のあるスープがこしょうとバランスよく混ざり合い
美味しい!
寒い日にはとても暖まる
堅めの細麺もスープのりがよい
麺めスープも完食!ご馳走さま!
あとから人が”こしょうらーめん3つ”と言ったら
奥さんが”こしょうそば3つね!”と言い返していた。
そば屋の意気込みが感じられた。
さて今日のメインイベント
国立科学博物館へ”はやぶさ”を見に行く!
はやぶさが帰ってきた頃はさほど興味は無かったが
「はやぶさの大冒険」と云う本を読んでからマイブームになった
はやぶさは勿論
小惑星イトカワ、
ターゲットマーカー、
サンプラホーン等など
面白そうなキ-ワ-ドがある
はやぶさ本体!
神々しいお姿である
目標である小惑星イトカワ
実物の1/100
ラッコのような形が特長
続いてターゲットマーカー!
お手玉の原理利用して開発、はやぶさに着陸位置を知らせる
内臓のシ-トには募集した88万人の名前が記されている
サンプルホーン
イトカワの岩石を捕らえる手の役割をする
平日の為さほど混雑していない(だから平日休みにしたのだが予想通り!)
帰還したはやぶさのカプセルも立ち止まってよく見えたし
二度見に行ってしまった。
本で読むだけではイメージ出来ないものもあったが
こうして実物の模型をみるとよく分かる
2014年にはやぶさ2号を打ち上げ2018年に再度小惑星の岩石採取を計画しているとか
今度は地表に弾丸を撃ち込み、地下の岩石採集をするようだ
次回は打ち上げから興味を持って見ていきたい。
アポロ11号の月面着陸、アポロ13号の奇跡の帰還に匹敵する冒険がそこにある
もう一度「はやぶさの大冒険」を読んでみよう。
違った面白さを感じられそうな予感がする。