いよいよ今回で1/20スコタコも最終回です。さっそく行きます♪
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足の裏はローラーダッシュ時に盛大に地面とこすれると思いますので、木工用のサンドペーパーで豪快に傷を入れ、シルバーで塗装のハゲを表現、ガンダムマーカーウェザリング用「ガンダムサンドブラウン」で砂ボコリを加えました。
左フクラハギ後ろの装甲には白線のデカールが付くのですが、デカールがパーツのリベットモールドに掛かってしまいます。リベットの周辺部のデカールが浮いてしまっていたのですが、買ってきたばかりの「マークセッター」をすき間に流してやると密着してくれました。スゴいです。
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変なポーズですが、ツヤ消しトップコートを吹き付けて乾燥中の状態です。スコープを外して各ブロックに分解して一通りトップコートをかけてから、全体のツヤ消し具合を統一するために組み立ててこのようなポーズを取らせて再度トップコートがけしました。ときどきポーズを変えると良いです。
トップコート乾燥後にスコープを取り付けると、左右へのスライド可動がユルユルになってしまいました。仕方がないのでバイザーを頭部から慎重に外し(破損しそうで恐かったです)、スコープの裏側を留めるパーツをスコープに接着しました。スライド機構というのはプラモにはあまり向いていない可動機構です(ユルみとか塗装ハゲが生じやすいため)ので、スライド可動が要らない場合は接着しても良いのではと思います。
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パイロットは耐圧服のヒジやヒザの茶色部分を塗装し、ヘルメット以外をトップコートがけしました。
コクピットハッチの閉まり具合がイマイチという場合は、パイロットの手がハッチ裏と干渉している場合があります(右の写真の丸で囲った部分)。ハッチがちょっと浮いてるなぁという場合には確認してみてください。干渉部分を削るか、パイロットの腕の角度を変えれば解決する可能性があります。
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写真左:足回りを中心に、ガンダムサンドブラウンで砂ボコリを加えました。
写真右:ヒザ関節は降着姿勢を取らせるために動かしたらトップコートがハゲました。グレーの関節部の白く見える部分が塗装ハゲです。全塗装なさる方は特にご注意ください。
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降着姿勢。このキットのウリの一つである、設定どおり腕を真っ直ぐ伸ばしたままの降着姿勢が腕の延長工作により不可能になりました(泣)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/54/fe19fda85b530966ebbf182d525c24ef.jpg)
アームパンチ。スライド可動はかなり固めですので、伸縮させる場合は腕を取り外して行うのがオススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6d/d5cd06b9a50cbbd01a540f3d8be28b87.jpg)
銃の両手持ちが出来るのがうれしいですねぇ。
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設定画を意識した立ちポーズです。
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これらも設定画のポーズですが、銃が違ったり腕の向きが違ったりするのが残念…。
多少ヒーロー体型なのが気になりますが、とても良く出来たキットだと思います。今後の展開が楽しみですねぇ…。
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足の裏はローラーダッシュ時に盛大に地面とこすれると思いますので、木工用のサンドペーパーで豪快に傷を入れ、シルバーで塗装のハゲを表現、ガンダムマーカーウェザリング用「ガンダムサンドブラウン」で砂ボコリを加えました。
左フクラハギ後ろの装甲には白線のデカールが付くのですが、デカールがパーツのリベットモールドに掛かってしまいます。リベットの周辺部のデカールが浮いてしまっていたのですが、買ってきたばかりの「マークセッター」をすき間に流してやると密着してくれました。スゴいです。
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変なポーズですが、ツヤ消しトップコートを吹き付けて乾燥中の状態です。スコープを外して各ブロックに分解して一通りトップコートをかけてから、全体のツヤ消し具合を統一するために組み立ててこのようなポーズを取らせて再度トップコートがけしました。ときどきポーズを変えると良いです。
トップコート乾燥後にスコープを取り付けると、左右へのスライド可動がユルユルになってしまいました。仕方がないのでバイザーを頭部から慎重に外し(破損しそうで恐かったです)、スコープの裏側を留めるパーツをスコープに接着しました。スライド機構というのはプラモにはあまり向いていない可動機構です(ユルみとか塗装ハゲが生じやすいため)ので、スライド可動が要らない場合は接着しても良いのではと思います。
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パイロットは耐圧服のヒジやヒザの茶色部分を塗装し、ヘルメット以外をトップコートがけしました。
コクピットハッチの閉まり具合がイマイチという場合は、パイロットの手がハッチ裏と干渉している場合があります(右の写真の丸で囲った部分)。ハッチがちょっと浮いてるなぁという場合には確認してみてください。干渉部分を削るか、パイロットの腕の角度を変えれば解決する可能性があります。
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写真左:足回りを中心に、ガンダムサンドブラウンで砂ボコリを加えました。
写真右:ヒザ関節は降着姿勢を取らせるために動かしたらトップコートがハゲました。グレーの関節部の白く見える部分が塗装ハゲです。全塗装なさる方は特にご注意ください。
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降着姿勢。このキットのウリの一つである、設定どおり腕を真っ直ぐ伸ばしたままの降着姿勢が腕の延長工作により不可能になりました(泣)。
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アームパンチ。スライド可動はかなり固めですので、伸縮させる場合は腕を取り外して行うのがオススメです。
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銃の両手持ちが出来るのがうれしいですねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/05/24177ce656c39b5e897d35b9f664722a.jpg)
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設定画を意識した立ちポーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cb/6bd6df54236c4d129f5fb553a3bf480f.jpg)
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これらも設定画のポーズですが、銃が違ったり腕の向きが違ったりするのが残念…。
多少ヒーロー体型なのが気になりますが、とても良く出来たキットだと思います。今後の展開が楽しみですねぇ…。
俺は梅雨入りしてから吹いてしまったので見事失敗してしまいましたが白濁しなかったですか?
いろいろと参考にさせてもらいながら、ゆっくりと製作しています。
ちなみに、今度はブルーティッシュドックですね。
期待しています♪
これだけよいデキだと
武器セットが欲しくなってきますね。
デモっちさん:途中で雨が降ってきたので、ヒヤヒヤしながら吹きましたよぉ…(汗)。大阪はかなり湿度が高いのですが、さいわい塗料がカブッたことは10年ほど前の1度だけです。その時は無塗装パチ組みに缶スプレーの「スーパークリアーツヤ消し」を吹いたのですが、カブッた部分を落とそうとシンナーを含ませた筆でなでたら治りました(?)。塗料のカブりは日本の気候では生じやすい現象なので厄介ですよねぇ…(泣)。
ザーコさん:ありがとうございます! ホビージャパンの野本さんオススメの腕の延長はやっぱり効果大ですので、筆者もオススメしますよ♪ ゆっくり時間を掛けて納得のいくまで作り込んでみてくださいね。
ブルーティッシュドッグも楽しみですねぇ。スケジュールの都合で記事にすることはできないかもしてませんが、作りたいです!
ギリアンさん:どうやらキットの濃い方のグリーンの成型色がかなり暗い色なのは、無塗装でウェザリングを掛けてつや消しトップコートを吹いたらちょうど良い感じになるのを狙って調色されたのかもしれませんねぇ。ツヤ消しにすると良い色になるんですよ♪
各種ザックやマシンガン予備マガジン、ソリッドシューターやペンタトルーパーなどの武器セット、欲しいですよねぇ…。でも、武器セットは売れないというイヤなジンクスがあるので…(泣)。