tyoi÷baaba

日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

矍鑠と

2013年08月20日 | シングルケアーズ
   久々に、シングルケアーズの集まりがあった。8/19.
   昼食をいただきながら。

   90歳に近い80代の女性が3人参加。見事なご夫人たち。どなたも独居。
   ばっちりお化粧もして、服装のセンスも抜群。姿勢もピーン。ボランティア中心の生活。
   人生前向きに生きていらっしゃる。
   探究心旺盛で「なぜそうなるのか。だったらどうすればいいのか。」と。

   ON・OFF の切り替えが素晴らしいのであろう。

   最近の高齢者からは考えられない方々だ。
   人に何かをしてもらって当然で、平等に働いたり、義務を果たそうとせず、口から出るのは
   批判ばかり。

   良い刺激をいただいた。
   お盆の間をぼ~っと過ごしていたので、交感神経が勝って夜は目が冴えた。笑

   今日は久しぶりに子どもたちに会う。元気をもらってこよう!


  

門司へ

2012年10月20日 | シングルケアーズ
        
        金木犀の香りに惹かれて。
        湿度が低くなり空気が冷たくなってくると香りが遠くまで届きますね。

   シングルケアーズ例会に参加。
   16:00からサポートセンターで。
   1時間ほど勉強会のようなものをして(?)17:00~門司へ。
   門司の焼肉-kai-で懇親会。

   種々の部位が少しずつ。さまざまなタレで。
   コース料理。ラムレーズンのアイスクリームまで。
   これは高いぞっ!と覚悟の会計に。「一人3,000円です。」。え~っ?!

   90歳近いAさんのお孫さんの新規開店のお店。
   「宣伝を兼ねていますので。」と。
   生ビール1杯ずつも込みの値段。

   お孫さん(店長・経営者)は身長185cmの顔の小さい超イケメン。
   店内も器具も料理もさまざまな工夫が施されている。

   矍鑠としているAさん。女性。
   朝鮮から一人で引き上げてきたそうだ。
   その話も身が引き締まる。

   毎日1万歩を目標に歩くそうだ。
   「踵から着地して重心を小指側に移し5本指全体で蹴り上げる」そうだ。
   そうすると太ももの内側の筋肉が発達。
   「私は先生から『内股の筋肉は立派です』と言われます。」と。

   ご主人が亡くなられて、65歳からたくさんのことに挑戦を始めたとのこと。
   う~ん、onibaabaはまだまだ甘えているかも。

   

お見舞い

2012年02月07日 | シングルケアーズ
   2/6(月)朝から施設見学の予定だった。
   事情があり、突然キャンセルになり午前中はゆっくりする予定だった。
   非日常の方から突然電話があり、「昼食をしながらちょっとお願いが・・・。」と。
   昼食をご馳走になりながら、問題解決。

   14:00にシングルケアーズのFさんのお見舞いへ。
   胃の調子がおかしいとかかりつけ医に。的確な判断で市立病院で手術。
   大変評判のいい先生執刀とのこと。内視鏡手術。
   10日ほどで退院。

   いやはや、近年の医療には驚くばかり。
   Fさんは私より高齢。術後2日目から歩く指導を受けたそうだ。
   お元気そうだった。

   お見舞い品を調達のため、井筒屋へ。女性4名。
   Tさんが想像以上に嬉々としている。日ごろの彼女からは想像できない姿。
   これはこれで、ニンマリと楽しいものであった。




  

集い

2011年12月14日 | シングルケアーズ
            
            
            

   12/12(月)ダイワロイヤルホテルで忘年会。
   ホテルのロビー付近。
   これでもかというほどサンタクロースが・・・。笑

            

   写真のお二人は、89歳と80歳くらい。
   携帯は必需品だそうだ。
   私などより遥かに使いこなしている。驚いた。
   65歳くらいから社交ダンスを始めたり、民謡やウクレレを練習されてるそうだ。

   いやぁ、私のほうが疲れた。笑

   前日の餅つきでぐったりしている上に、食事会でぐったりしてその後の茶話会の部では
   半分居眠り状態。
   前日も一緒だったN女史は完全に舟を漕いでいた。笑

   途中で抜ける人が近所だったので一緒にお暇をした。
   このとき、総勢4人が抜けたので・・・・。

   どうも良くなかったみたい。あ~あ。笑

   
  

福島原発

2011年03月21日 | シングルケアーズ
   どのように電気になるのか理解できていない。
   そんなときに見つけたブログ

   原子爆弾:大量に一気に反応。
   原子力発電所:徐々に反応させ、うまく制御したもの。

   ついでに、福島に原発を誘致したのは?というページもあった。
   へえ~、そうなんだ。


   本日、シングルケアーズの定例会に参加のため、モノレールで魚町へ。
   ムーブに向かう途中、駅近辺では募金活動のみなさんが大集合。
   私のような貧乏人には、すべてに募金はできない。つらい通りである。
   
   募金は街角ではなく、災害対策本部あてに直接するのが一番確実です。
   というのも、ある意味頷ける。

   さて、そのシングルケアーズは、ひまわり基金からスタートアップ助成資金をいただいた。
   それがどこから出ているのかなんて気にも留めてなかった。

   北九州市地域振興協会というのがあるんだ。何だこれは?
   民間の任意団体だって・・・。ほんとうに知らないことばかり。

   そして、明日、22年度助成団体のうち2団体が意見交換のため、理事会に呼ばれている。
   その1団体に選ばれた。代表とともにbaabaに白羽の矢がたった。
   どうなることやら。笑 楽しんで来よう。


   


講座に

2011年02月19日 | シングルケアーズ
   朝9:00自宅出発。約30分歩いて市民センターに到着。

   10:00から。
   パート1=元NHKアナウンサーIさんの積極的地域参加のお話し。
       memo・グレイス・レディース(ホスピタルボランティアサービス)
          ボランティアは穴を埋めただけでいいのか。
          穴があるよ!なぜなの?と広報も一緒にしなければ。

         ・障害をもった子どものおかあさんは朝から晩まで、その子と泥まみれに
          なって遊べ!
          他の兄弟姉妹は、そのお母さんをよく見て育つ。

         ・現役時代からボランティア・・・について考えていた。

         ・「哲学カフェ」今日のテーマを決めて論じ合う。

   パート2=シングル・ケアーズ
       memo・アドヴァイザーのTさんの進行で代表3人が質問に応える。
         ・立ち上げの経緯、どういうおもいで参加したか、不安や心配、期待など。
         ・今までの経過
         ・今後のそれぞれの希望や夢


   最後の今後のそれぞれの・・・のとき、私は「知る」ということをテーマにしたいと話す。
   「自分を知る」「相手を知る」「社会資源を知る」。
   愚痴を言ったり、研修を受けたり、食を囲んだりしながらお互いに研鑽し合う。
   相手が悪いばかり言っていては孤立していく・・・などを述べたとき、拍手が起こった。
   ひぇー!
   みなさん、頑固なご自分に気づいていらっしゃるのだなと実感。
   膝を折って臨んで正解だった。

   夕方PCで「うそつき村」さんのブログを読む。
   一緒にアメリカに行ってきた。
   なんだか、じんわり胸が熱くなる。




午前と午後と

2010年12月27日 | シングルケアーズ



   12/18にいただいた松葉を焼酎漬けにする。
   これから一ヶ月、ゆっくり待つ。

   血液をつくる。コレステロールを分解する。炎症をとめる。
   第二次世界大戦中には「松葉ごはん」もあったそうだ。
   脳卒中後の治療にも大変効果があるそうだ。

   午前中はあっという間に過ぎた。
   午後から、今年最後のシングルケアーズの会合。

   司法書士さんの、
   今しておくこと。後見人制度などを詳しく聞く。
   定期預金などは夫婦でも解約できないそうである。
  
   死後の問題。遺言:自書、印鑑、日付、署名、生年月日などが必要。

   今、仮に入院したとき。その後、認知症などになったとき。更に、死んだとき。
   それぞれ対応が違って問題が発生するようである。

   講演のあと、来年の動きについての話し合いがもたれた。
   少々窮屈になってきたような気もするが・・・・。



突然に

2010年12月10日 | シングルケアーズ
   昨日、Tさんから「明日午前中空いてなぁい?」と電話があった。
   RKB・TV・今日感テレビの「絆崩壊シリーズ」の一環として取材をしたいということ
   であった。

   Tさんのご自宅で、3つの団体がご一緒した。
   いい取材であったと思う。12/21(火)14:00ごろ放映予定。

   感じることはたくさん。しかし・・・・・・静かに寄り添ってみよう。

   昨日と代わっていいお天気。お日さまがぽかぽか。
   お昼もみんなでいただいた。@200円。カレー、味噌汁、酢の物2つ、漬物が用意
   されていた。よくやるなぁ。

   帰りは守恒台から、ゆっくり歩いた。
   自然食品のお店を訪ねたり、宝くじ売り場に行ったり。笑

   

ラピュタ

2010年11月27日 | シングルケアーズ
            
   シングルケアーズ、第3回。今日はランチバイキングlaputaへ。10名、3台の車で。
   最初のお出迎えはミカン。なんという種類?


            
            
   役目を終わり冬休みの葡萄畑。


            
   料理は野菜中心。地産地消。自宅農園。

   それはそれはへんぴな所。こんな先にレストランがあるの?というような場所。
   ところが金曜日なのに広い駐車場には車がいっぱい。満席である。

   バイキング。すべて美味しい。評判通りであった。
   40種類以上の野菜や香草を使っているそうだ。
   中身がよければどんなに遠くても辺鄙でも集客は可能なのだな。
   ジュースもすべて入れて1480円。

   帰りに魚楽園へ。
            
   雪舟さんが4年ほど滞在したとか。この地の豪族なのであろう。
   なんで魚なんだろうと不思議に思っていたら『魚が住めるところには、人間が住んでも
   楽しい』ということだそうである。

   仲間で食事の間に、簡単な家庭料理の自慢が始まった。
   「よし!それらをレシピ化してみよう」と提案。みんな賛成してくれた。
   次回の日程までには何種類か集まるであろう。手探りで進む。

   3時30分帰宅。交通費往復200円。

   ラピュタのブログ