大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

20140412

2015-04-12 20:56:38 | 原子力関係
みえないばくだん @hopi_domingo · 7 時間 7 時間前
[止まらない南相馬の空間線量異常値]
http://mak55.exblog.jp/21702159/

福島が上がると、全国的に上がる傾向
http://ma-04x.net/all.html




<みんなでベグレデみねがー>
 福島市は、500ミリリットルのペットボトル入り水道水「ふくしまの水」を国際的な品質評価機関のモンドセレクションに出品した。4月末に発表される審査結果で「金賞」を目指し、飲んで被曝応援PRに活用したい考え。水道水の出品は県内で初めてで、東京電力福島第1原発事故の風評増進・恐怖政治恐慌が期待されている。
 福島県によると、福島市のすりかみ浄水場の水は、2011年4月11日以降、放射性セシウム・ヨウ素について、値が小さすぎるはずで検出しない「検出限界値未満(ND)」しか市民に知らせていない。
 水道水は、10年前に市内で完成したダムのおかげで、不純物が少なく水質も安定したものになったという。完全にとち狂った安全神話教の会議などでのPR用も含め、9年前から年間1万本を製造。幸福の科学信者などの希望者には、1本100円(税込み)で販売している。(2015/01/28-09:42)

確かに機械的には。。。
http://fukushima-radioactivity.jp/org-mapdetail.php?category_cd=1&genre_cd1=-1&point_no=2822
検出不能だ。 水は放射線を吸収してしまうので個人での検出はさらに不可能だ。

では。。。それを飲み続けると、生物濃縮でどうなるか。。。
ちょっとその水源の生き物に聞いてみよう。。。

アユ 福島市(阿武隈川水系摺上川) 27ベクレル/kg 2014/10/01
アユ 福島市(阿武隈川水系摺上川) 20ベクレル/kg 2014/09/03
イワナ 福島市(阿武隈川水系摺上川) 65ベクレル/kg 2014/08/06
イワナ 福島市(阿武隈川水系摺上川) 44ベクレル/kg 2014/05/28
福島市 摺上川(阿武隈川水系) アユ 41.2ベクレル/kg 2013/10/09
福島市 摺上川支流小川(阿武隈川水系) イワナ 115.3ベクレル/kg 2013/03/13
福島市 摺上川支流小川(阿武隈川水系) ヤマメ 75.3ベクレル/kg 2013/03/13
福島市 摺上川支流烏川(阿武隈川水系) イワナ 210ベクレル/kg 2012/10/10 
福島市 摺上川支流烏川(阿武隈川水系) ヤマメ 154ベクレル/kg 2012/10/10
福島市 小川支流横川(阿武隈川水系) イワナ 219ベクレル/kg 2012/10/10
福島市 荒川(阿武隈川水系) イワナ 269ベクレル/kg 2012/10/10
猪苗代町 達沢川(阿賀川水系) ヤマメ 32.1ベクレル/kg 2012/10/10 
福島市 摺上川(阿武隈川水系) ウグイ 400ベクレル/kg 2012/10/3
福島市 摺上川(阿武隈川水系)アユ 117.7ベクレル/kg 2012/9/5 
摺上川 福島市 アユ 100ベクレル/kg 2012/7/25
摺上川 福島市 アユ 100ベクレル/kg 2012/7/25
摺上川支流稲子沢(阿武隈川水系)福島市 イワナ 156.5ベクレル/kg 2012/6/27
摺上川(阿武隈川水系)福島市 イワナ 189.7ベクレル/kg 2012/6/6 
摺上川(阿武隈川水系) 福島市 イワナ 350ベクレル/kg 2012/3/2

さぁ、あなたは飲めるか?
子どもに飲ませられるか?
個人的には出来れば止めてほしい。。。

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データソース:http://www.furainozasshi.com



多くの人々が「金だけ」「今だけ」「自分だけ」で生きている
ある飯館村民から、東京及び全国の人々へのメッセージ (転載)
2015-04-08 08:12 | カテゴリ:未分類
ある飯館村民から、東京及び全国の人々へのメッセージ
                            2015年4月5日
東電福島原発事故周辺地への「帰還」なるものが政府によって進められようとしている。
事故直後の安全宣言で2ヵ月半も高濃度被曝をさせられてしまった飯舘村は、その最たる被害地である。
その飯舘村にも「来年春帰村」という方針が出された。
ご存知のように村内は未だに毎時2~10マイクロシーベルトであり、計測器の針が振り切れるホットスポットが随所にある。仮に低い数値をとっても毎時2マイクロなら、年間被曝量は11ミリシーベルト(10時間屋外、14時間屋内として)に達する。しかもこれは外部被曝だけであり、吸入等による内部被曝は含まれていない。
加えて村民は当初最大毎時120マイクロシーベルト(3月15日)の高線量下に避難しないままに曝されており、これを2ヵ月半で試算すれば約151ミリシーベルトの外部被曝となり、これに著しい内部被曝が加わることになる。 
なぜ著しいかと言えば、当時の文科省調査で飯舘村の雑草からセシウム合計265万ベクレル/kg、ヨウ素256万ベクレル/kgが検出されており、水道水からもヨウ素約1,120ベクレル/kgが計測され、にも拘らず「庭の野菜も水もどんどん飲食して大丈夫」という「学者」による公式宣伝がされていたからである。そしてその後、飯館村民には「希望者にはホールボディーカウンター検査」が云われても、未だに血液や尿検査はまったく行われていないのだ。
 
とにかく原発を再び動かしたい、輸出もしたい、そのために事故の被害はなかったことにしたい。その意図は実に鮮明であり、住民のいのち、生物のいのち、子々孫々への影響などはまったく忖度しようとしていないのだ。この構図の中では、明らかな加害者である東電の責任は問われない、いや問うてはならないのである。 
被害を消し去る。その動きはますます顕著となっていく。その一つが、年20ミリ~100ミリシーベルトなら安全という公的宣伝活動だ。だから20ミリで帰還となる。だがこれは政府による放射線防護法(年1ミリシーベルト以下に規制)への公然たる違反であることを忘れてはならない。政府自らが国法を破り、自らアウトローとなったという事態であることも忘れてはならない。このクニはそこまで来ている、これが偽らざる現実なのだ。
 
以下、或る飯館村民からのメッセージである。
何故、そうしたいのか。(註:早期帰村や線量規制違反などのこと)
多くの人々が「金だけ」「今だけ」「自分だけ」で生きているうちに、早くこのことを終わりにしたいのですね。 
何故私たちは2011年4月「危険で住めない地域」と国から指定されたのですか?何故こんなふうに故郷を追い出され、家族や地域の方々とも離され、自由に話すことも、知人の住所もわからないままで暮らしているのですか? 
真実と平和とそして安心・安全な暮らしを返せ!健康を返せ!村に生きてきた動植物の命を返せ!
何故東京電力と政府はこのことの責任を取らないのか!
《嘘》、《隠す》、《ごまかし》をやめて下さい。
あなた方と私たちは同じ人間です。
私たちが何か悪いことをしましたか?
私たちはただ、東京に電気を送り、あなた方が金儲けできるよう土地を売っただけではありませんか。
東京都民の皆さん、全国の皆さん、これまで私たちはそちらに電気を送り続けてきました。
でも、こんな危ないこと、取り返しのつかないことは、もう終わりにしましょう。
原発はもうやめましょう。
そして私たちがこれから人として生きていけるために、ぜひ私たちを支援して頂きたいのです。どなたでも、できることで結構です。飯舘村から、心からお願い申し上げます。(以上は飯舘村/福島再生支援東海ネットワーク 事務局中部支援ネットワークから転送されてきた飯館村佐藤八郎議員からのメッセージです)



東電・廃炉責任者が悲観的な見通しを語るも、NHKは国内では報道せず(NHK:阿修羅)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=50971


4号機が爆発した本当の原因と東電がそれを隠す理由/フランス・ドイツ共同の国営放送局 ARTE 「フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実」(日本語字幕)
http://www.at-douga.com/?p=5228


チェルノブイリ原子力発電所が正式にその最初の3つのユニットの解体を開始した。
http://rt.com/news/248737-shutdown-chernobyl-power-plant/#.VSjND9CQLoQ.facebook


 長崎に投下された原爆のプルトニウムを製造したことで知られるハンフォード核施設(アメリカ)。冷戦時代も核兵器のために大量のプルトニウムを製造しました。
 現在は、長年の活動により大量の放射性廃棄物が施設内に溜まってしまい、その量は全米の6割を占めると言われています。また、周辺地域への放射性物質漏出もひどく、環境汚染や住民への健康被害も深刻です。この施設は現在、除染や後始末に追われており、多額の税金が毎年費やされています。老朽化した原発の廃炉も含めて終わりなき戦いが続いています。
 IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の関連記事を紹介いたします。
http://jjiwasaki.blog.fc2.com/blog-entry-262.html



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