おいしいココナッツサブレです
うすくてサクサクカリカリ、ココナッツたっぷりののサブレでチョコレートをサンド。
プレーン×ダークチョコレート、キャラメル×ミルクチョコ、ココア×ホワイトチョコレートの組み合わせです！
サブレもサクサクでおいしいうえに、チョコレートも本格路線。
横浜のチョコレートやさん、ベルプラージュのお菓子なんですね！なるほど、チョコがおいしいのも納得。
ワタシ的には、ココナッツサブレが激推しです！
特にプレーン味。チョコのおいしさが引き立つような。
12枚入りのサービスパックで￥720＋税。催事でみつけたのですが、またお会いしたらサブレ買いたい！
belle plage ベルプラージュ
象さんのクッキー☆
昨年、横浜の象の鼻カフェに行ってきて。かわいらしいクッキーもあったので、お持ち帰り
6枚入りで￥420。
横浜開港150周年を記念して2009年に整備された象の鼻パークにあるカフェです。
こんなソフトクリームもありましたよ
ワッフルクッキーで大きいな耳を、先端をながーくして象さんのお顔にみたてたゾウノハナソフトクリーム（￥480）。
かわいすぎるー－－
あ、こっち側からみた方がいいのかな？
落ちそうだったから一口ペロリ
ショップカードもカワイイ。
カフェ内には、大きな象のオブジェも。牙がながいです！
パーク内にはこんな象さんも。青は、海の色からきてるのかな？
象の鼻パークの目の前には、横浜三塔の一つ、クイーンの塔。
1934年（昭和9年）竣工の現役の横浜税関です。1階には、展示室もあって見学できますよ。
そして、キングの塔
神奈川県庁の庁舎です。
こちらは1928年（昭和3年）竣工。
かんばん？にも年月を感じます。読めない！笑 そして反対側は英語版。さすが、港町、国際都市ですね。
建物のここあそこに施されている意匠がすばらしい
天井の照明の漆喰模様。きゃー、すてき
正面玄関のホール。ホテルみたいですね
ホールに面した階段。階段の両側の装飾も独特。
地球儀みたい！ 「宝相華」の文様です。
「宝相華」、階段の手すりや4階のエレベータホールにもありました。
こんなすてきな階段や廊下を日々使われている職員の方がうらやましいー。ワタシだったら、毎日みとれちゃうだろうな
ここも好き ちょっと屋根裏部屋みたい？
エレベーター、こちらも現役。
わー－－ みてるだけで、わくわく
日立製なんですね。レトロ建築って三菱製が多いような気がしてました。
屋上からの眺め。海だー
クイーンや、赤レンガ倉庫、みなとみらい方面もみえますね。
・・・用事が早く終わったので、横浜までちょっと足を延ばしてみました。
神奈川県庁は平日じゃないと見学できないので、これてよかった！
ちなみに、ジャックの塔は今は横浜市開港記念館になっています。こちらもすてきですよ。
かをりのレーズンサンド（3個入り ￥438＋税）。
かをりといえば、横浜を代表する老舗レストラン まだお店には行ったことはないのだけど、スーパーでみつけて！
美しい さっくり焼き上げたサブレで、ブランデー漬けのレーズンをサンド。
今はカフェはお休み中のようですが、一度はおじゃましてみたいです！
買い物のあと、2416MARKETでランチ
神奈川県の食材を使ったレストランで、いがらしろみさんのジャムをつかったクレープもいただけちゃいます。
さて、やまゆり牛の赤のボロネーゼ（￥1350）、パスタが太麺でもっちもち！三浦の丸清製麺所の麺だそうですよ。
ちなみに白のボロネーゼは門倉ポークです。
横浜さんぽのお目当ては・・・こちら！「びじゅチューン！EXPO」展(2021年8月27日～11月29日）
びじゅチューン作品をめいいっぱい楽しめる展示でした！
まず最初に「ナスカの地上絵」。
スケールは違いますが、足元で体験。
パルテノン神殿では、エンタシスの柱たちが歌ってて。
表情や色がかわりますよ！
ヴィーナス委員長と記念撮影も。「委員長」の腕章の貸し出しもしてます！
コロッセウム、おばあちゃんのハットの中に入れます。
絵巻「地獄草紙」がモデルの「ヘルスチェックインザヘル」。
原作はおそろしそうな場面が続きますが、作品では地獄で健康診断してる設定。骨密度チェックもできたりして
んん？ワタシ、骨密度は問題ないいはずですが
体重計の絵柄もおもしろい！
「鳥獣戯画ジム」は人気スポット。
ジムのウェイトトレーニングなどが体験できます！
蓮の葉で賭弓。鳥獣戯画のうさぎさんになった気分？
写楽のメイクに挑戦できるコーナーも！
すっぴんはシンプルですね笑。
源頼朝で折り紙体験。
カラフルな色紙もありますが、やっぱり黒を選んでしまった！
グッズコーナーでも作品のキャラクターたちがいて楽しかったです
ラストはムンク！
びじゅチューン！の企画展、毎年、テーマをかえて開催している気がしますが、今回は体験型ですっごくおもしろかった！どこかで常設の美術館があってもいいんじゃないかなー？ NHKだから難しいのかな？？？
こちらも2416MARKETで！
Le mitron ル・ミトロンのおやつパン
神大寺あんぱん（￥199）とチョコ塩パン（￥220）とスイートポテト（￥319）。
あんぱんは黒ごまがたっぷりと。香ばしい～。ふっくら味わいがあるパン生地の中には、甘味ひかえめのあんこ。こしあん、のような粒あんでした！
スイートポテトは、おいもゴロゴロ♪ カスタードクリームも入ってた
チョコ塩パン、ピリリときいた塩パンにチョコレートバーをサンド。チョコがですね、ナッツ入りで大きな小枝みたいでした！
神奈川のおすすめスイーツや食材がそろう2416MARKET、楽しいスポットです！
夏、横浜駅に用事があって。
久しぶりにきたら、新しくニューマンができていてびっくり！ 魅力的なお店もあっていいな。
神奈川県の食材を扱っている「2416MARKET」でお茶しました！
デザートメニューは、いがらしろみさんプロデュース。地元・金太郎牛乳をつかった、リコッタリーズとストロベリーミルキークレープ（￥900＋税）。いちごとフランボワーズのジャムはもちろん、ロミユニ製 いちごとフランボワーズ、この組み合わせ最強！香りがはじけます！クレープの中にもジャム バニラアイスとふんわりチーズも添えて。
他にもレモンとオレンジのマーマーレード、キャラメルクレープも。
お茶は高梨茶園の秦野和紅茶（￥450＋税）。
パスタメニューもおしいそうだったので、今度はごはんメニューも、と思ってます 神奈川県内のパン屋さんのセレクトショップもありましたよ！
これも一昨年のおさんぽです。
横浜市開港記念館。「ジャックの塔」の愛称を持つこちらの記念館は、神奈川県庁（キング）、横浜税関（クイーン）とともに港町・横浜を代表するレトロ建築です。
竣工は1917年（大正3年）、横浜開港50周年の記念コンペによって建設。関東大震災でドームや内部を焼失しましたが、1927年（昭和2年）にドームを省略しつつ再建、その後1989年（平成元年）の市政100年、開港130周年事業でドームは復元され、国の重要文化財の指定を受けました。
今回のお目当ては・・・こちらのステンドグラス
1978年（昭和53年）の全面改修で修復されたもので、窓いっぱいに美しい色ガラスで彩られています。大作
図案はペリーが日本再訪時に乗ってきた「ポーハタン号」をデザインしたもので、富士山も描かれていますよ。
色だけじゃなくて彩度も微妙に違っていて、さらにマーブルや模様入りのガラスなど多彩なガラスを使っています。すてき、すてき！
広間のステンドグラスは2009年(平成21年）開港150周年事業として復元されたもの。こちらも見事です。
呉越同船、箱根越え、中央は鳳凰。和テイストなデザインですね！
この空間、すてきすぎる 銀座の和光みたいです。
通路にもキュンキュンします
貴賓室。そしてその真下の・・・玄関ホール？
ルームナンバーの金具もすてき。うっとり、美しい時間を堪能
さて、この後、ちょっとお茶しようと思って、少し歩いて横浜情報文化センターへ。あの角の建物です。
旧横浜商工奨励館、1929年（昭和4年）、関東大震災復興事業として建築されたこちらもレトロビル。
新館エリアと一体化していて、日本新聞博物館などが入っていますよ。今回は2階の「CAFE de la PRESSE」へ。
ザッハトルテ（￥540）をいただきました！
模様入りのコーティングはめずらしいかも。スポンジ3層仕立て。生クリームはふんわり甘味なしタイプ。
コーヒーがおもしろくって、「記者たちのカフェ」はミニピッチャーに入ったダブルエスプレッソとスチームミルクを自分の好みでカップに注ぎます。気難しい記者は自分の好みにもうるさいってことね。「弁護士のカフェ」はブレンドコーヒーにエッグリキュール、「裁判官のカフェ」はオレンジリキュールをいれたもの。リキュールは滑らかな弁舌や裁判前の気付きのためにいれるのだとか。それぞれ￥720。
レトロで雰囲気のあるカフェ、ごはんメニューもあって使い勝手もいいしまたおさんぽに行こう！と思ってはいるのですが、なかなか叶わず・・・・。横浜もまだまだ行きたいスポットがいっぱいあるんだけどなぁ。
(2018.9)
山手おさんぽにでかける少し前に、中華街にごはんを食べにいって。
中華街もすっごく久しぶりで！ 月餅、いろいろ買ってみちゃった
聘珍楼の小月餅（3つ￥650）。黒胡麻月餅、五仁月餅、胡桃月餅！
五仁月餅は、アーモンド、ごま、南瓜の種、くるみ、松の実の五種の木の実入り。パイナップルの砂糖漬けも入ってて、ちょっと南国風？
胡桃と黒胡麻。
月餅、久しぶりに食べたのだけど、結構固めですね！それか、大きさによって食感も違うのかも。
萬珍楼でも買ってしまいまして
桜花小月餅と黒胡麻小月餅。
桜花、は、たぶん、プレーンなこしあん。黒胡麻は、ごま粒入りの黒胡麻あん。
1個￥280です。ミニサイズだけどずっしり重い！
2個一緒にたべると、もうおなかいっぱいー。
中華街、最近食べ放題のお店が多いんだよ、と聞いてましたが、たしかに。なんでかな？
横浜・山手の洋館でまたまたお茶
1910年（明治10年）、外交官・内田定槌の自邸として建てられた「外交官の家」には、喫茶コーナーがあるんですよ！ こちら、アメリカ人建築家ガーディナーの設計です。
ケーキセット（￥950）は数種からケーキを選べて、りんごと桃のケーキをセレクト。サイコロ状にカットして甘煮にした果肉をたっぷりのせたショートケーキ。クリームの中にも果肉がはいってますよ。グレープフルーツやオレンジなどフルーツも盛り合わせでちょっと得した気分
外交官の家は、もともと渋谷にあった邸宅を横浜に移築したもので、ステンドグラスが美しい建物です。洋館と和館がつながる様式なんですよ。
行ったときは横浜・山手の各西洋館で「世界のクリスマス2018」が開催されていて、お部屋の中を世界各国のクリスマスでコーディネートされていました
外交官の家は、スペインのクリスマス。情熱の赤ですね。
包み紙の中はキャンディーかな？
お隣のブラフ18番館はフィンランド！
かわいいおうち♪
お庭には、山手の西洋館のミニチュア模型があって。
おもしろい！よくできてますね。ちなみに、左手が、外交官の家です。
大正末期築のブラフ18番館は、教会の司祭館だった建物で。白と若草色が引き立つ明るい造りです。
こちらもクリスマス。リース飾りが多かった！ 白をベースにした気品ある雰囲気
トムテという妖精もいましたよ
貿易商エリスマンの邸宅は、名建築家のレーモンドの設計。
こちらはモナコ公国。
家庭的な飾りつけ♪ 建物の内装も、暖炉の柱の上部の飾りなど・・・すてき。
テーブルコーディネートの器の中にはジンジャークッキーが こういう風に楽しむのですね！
これは・・・クリスマスパン？
・・・木の実？ 十字架だ
べーリックホールは、英国貿易商の元邸宅。設計は山手聖教会と同じモーガンです。
外観は、南国チックなスパニッシュ風。 玄関ホールもすてき！
べーリックホールはドイツのクリスマス
おうちの中で、サンタ気分を味わえる仕掛けが
そり風の椅子にこしかけることができ、サンタの帽子も用意されてました！
お部屋、かわいらしかったー
子供部屋です。プレゼントがはいった靴下も
バスルームもおしゃれ。ブルーのタイルに、窓枠！
すてきすてき！
8つの洋館でのイベントでしたが、全部まわりきれなかったのは残念。でも、すっごく楽しかったので、またおさんぽにこようと決意
こんな募金箱をみつけました。
ミニチュア家具！すごーい。ほかのパターンもあったから、もしかして全部違うのかも？
横浜、しばらくはまっちゃいそうです
先日、横浜のえの木ていに行ってきました！
クリスマスシーズンで、店内にもツリーがあって あ、サンタさんもいる
おやつは「エリゾン」。はりねずみは、幸運をよぶといわれているラッキーアイテム
フルーツケーキにチョコレートをコーティングしたおやつで、洋酒もちょっぴりきいてます♪
ケーキは固めでぎゅっとしてて。つんつんしたところには、アーモンドです。
ケーキセットで￥1050＋税。
山手の老舗の喫茶店。ここも古いおうちだな、と思っていたのですが、1927年（昭和2年）築だったんですね！なんともう90年 喫茶店としてオープンしたのは1979年（昭和54年）だそうです。
ちょっと不思議な店名は、洋館の目の前にある「榎（えのき）」から。
左手の木です。これは今まで気がつかなかった！
なんとなく歩いていた山手ですが、魅力的な建物がいっぱい。
1930年（昭和5年）に建てられた山手聖公会。
大谷石をつかった重厚な外観。アメリカ人のモーガンによる設計だとか。
門？のところに十字架のモチーフ。
ここから石川町方面にくだっていくと、今度はカトリック山手教会がみえてきます。
1933年（昭和8年）、設計はチェコ人のスワガー。こちらは優しい雰囲気ですね。
階段の手すり部分が十字架になっていました。
すてき！
いいなぁ。横浜 おさんぽツアーがあったら参加したいな。
えの木てい HP
横浜市中区山手町89-6 11：00～19：00
