okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

一幸庵 爛漫

2024-04-09 00:50:16 | 和のおやつ

 一幸庵さんの桜のお菓子、「爛漫」(¥420+税)🌸

 なめらかなじょうよ練り切り。中はこしあんでした!淡い紅色、まさに桜色

 さくら餅(¥420+税)。2枚の桜葉、上品なたたずまいです。

 白い焼き皮でこしあんを包み込んだもの。 

 一幸庵さんのさくら餅は3種あって、粒あんは薄墨桜という銘、道明寺の桜餅もありました。昼過ぎ頃おじゃましたのですが、生菓子はこの2種のみで、あとは完売!たしかに10時すぎに通りがかったときも行列でしたものねー

 小石川植物園にも行ってきました🌸桜の時期ははじめて!

 わぁーーー、桜だー こんなに!?桜の木も大きくて!

 期待以上でしたね 曇り空が残念でしたけど。

 すずなりのように咲いているお花も

 様々な桜の種類があるのも植物園ならでは。山桜もきれいに咲いてました

 旧東京医学校本館は現在閉館中。いつかおじゃましたいレトロ建築スポットです

 

一幸庵  一幸庵さんのお菓子★

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 

小石川植物園

 

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一幸庵 秋のお菓子

2023-12-20 23:50:02 | 和のおやつ

 11月、久しぶりに茗荷谷に行きまして。一幸庵さんにも寄ってきました!

 栗きんとん(¥480+税)、栗オンリーのきんとんです。むし栗なのかな、黄色の栗で、栗粒の歯ごたえも!

 紅もみじ、だったと思います(¥420+税)。白、黄、赤のあでやかな色彩 秋色ですね。中は大粒小豆の粒あん。かのこみたいでしたよ!

 お隣は亥の子餅(¥420+税)。細長いですね!黒ごまたっぷりのお餅。中は粒あんです! 10年ほど前にもいただいたことがあったのですが、若干、姿がかわってますかね?

 栗蒸し羊羹(¥480+税)も再び。

 蜜煮した栗がごろっと入ってます みそ味の生地、松風をのせて3時間、蒸しあげた蒸し羊羹、むっちりです

 

一幸庵  (一幸庵さんのお菓子、いろいろ★)

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 

 

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一幸庵 秋のお菓子

2012-11-17 08:01:54 | 和のおやつ

 茗荷谷の「一幸庵」は、東京で好きな和菓子屋さん。

 秋のお菓子もすてきです♪

 左上から「銀杏餅」、「山粧う」、「木の間の錦」。

 「銀杏餅」は千家の由来のお菓子。家元の敷地にある、千家3代の千宗旦が植えた「宗旦銀杏」が今も健在で、11月19日の「宗旦忌」には「銀杏餅」が用いられています。

 一幸庵の銀杏餅は、道明寺製で、大粒の銀杏が3粒。

 「山粧う」、おもしろい銘ですね。うぐいす豆のようかんと、橙と黄色の浮島で、秋の山の色合いを表現。

 そして、一幸庵風の極細目のきんとん「木の間の錦」。黄色と真赤紅と、そしてよくみると白も!中は粒あんです。 

 こちらは、一幸庵の亥の子餅。

 んー、お餅!お米の味がします。黒ゴマ入りです。

 中は小豆の皮がぴかぴかの粒あん。

 栗蒸羊羹も♪

 カステラ生地と大粒の栗がごろごろはいった羊羹。生地はがんづきのようにもっちりです。羊羹のあん自体も栗味で、なんとも贅沢!たしか一棹でも販売していたので、御進物にもよさそうです。

 お菓子やさんでの秋を満喫♪ お菓子で季節を味わえるなんて・・・和菓子ってすごい!

 

一幸庵  (一幸庵さんのお菓子、いろいろ★)

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 10:00-18:00 休:日祝

 

 

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一幸庵 椿餅

2011-12-29 21:18:12 | 和のおやつ

 一幸庵をのぞいたら・・・「椿餅」(¥380)がありました。

 真っ白なおもちの椿餅、ふわふわの羽二重餅です。ふわぁ~ととろけるよう!お餅には、つやつやと寒天が全体にぬられていますよ。これはおいしいなぁ。気品もあって、すてき。いつか、母にも食べてもらいたいなぁ。

 右は「紅侘助」(¥380)。黒糖あんのきんとんに、紅一点。真冬らしい色づかいです。中は粒あん。おいしいあんこです。

 

一幸庵  (一幸庵さんのお菓子、いろいろ★)

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 10:00-18:00 休:日祝

 

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一幸庵 氷室の花

2011-07-29 22:27:08 | 和のおやつ

 一幸庵の夏の和菓子。

 「ひさご」、薄めの緑のういろうの中には、白あんをかぶせたさらっとした色のさらしあん。色まで涼しげ!透明な錦玉も、ひんやり感、だしてます。

 「氷室の花」はじょうよきんとん。ふわっとした極細のきんとんは少しあまめ。中は粒あんです。雪輪の羊羹ものせているんですよ。

 そして、「水ようかん」。たしか、数年前のNHK教育の番組で紹介していたのだけど、一幸庵の水ようかんは、あんを丁寧に2回こしてから、型に流しているのだとか。うす紫色のさらりとした色あいの水ようかんを口の中にいれると・・・ふわーっととろけてきちゃいます!

 あー、夏のお味。・・・ナツは、クリームやバターがたっぷりの洋菓子にはちょっと手が出ないときがあるけれど、暑くてもおいしく食べられるのが和菓子のいいところです♪

 

一幸庵

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 10:00-18:00 休:日祝

 

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一幸庵 初春のお菓子

2010-01-21 23:57:46 | 和のおやつ

 丸の内線・茗荷谷にある和菓子やさん「一幸庵」。

 生菓子がおいしいお店として評判ですが、サダハル・アオキ氏のSweetsにあんを提供していることでもご存じの方が多いと思います。

 しばらく前から、年が明けたら行きたいなーと思ってました。

 そばじょうよ饅頭の「侘助椿」と、「蠟梅」。 「蠟梅」・・・極細目のきんとん!黄色がまぶしいー。同店のきんとんは、きっと細目がスタンダードなんでしょうね。他の本などで紹介されていたきんとんも、おんなじ極細タイプでした。 どちらも、中はつぶあん。

 「老松」と「雪中花」。

 「老松」は半割のあんを生地に、こしあん+抹茶生地を包み込んだきみしぐれ。割れたところからみえる緑の色、はっとしますね。いいな。

 「雪中花」は、浮島とつぶあんようかんのお菓子。ようかん、おいしいです。あんこがおいしいお店であることを、改めて実感。

 生菓子はどれも¥380です。

 ・・・花びら餅(¥500)もありました!

 ふっくらふっくら、羽二重餅 鍵善良房のに近いお餅かな・・・?

 お餅の中には、うっすら小豆で色づけした菱餅。 ゴボウはやわらかく炊いています。基本に忠実に、ていねいにつくられたお菓子 

 京都と愛知の老舗で修行されたというご主人。 以前、淡交の和菓子教室にもいらしてました。 たぶん・・・娘さんなのかな? 助手さんとして色白の女の子が1人、いらしてました。 

 伝統をいかしつつもめりはりがって・・・どのお菓子にも、ご主人ののびやかな感性が生かされているように思います。注文菓子らしいですが、「獅子おどし」というお菓子もありましたよ!

一幸庵

東京都文京区小石川5-3-15 03-5684-6591 10:00-18:00 休:日祝 

※茗荷谷の駅から、春日通りを東(右)へてくてく。バス停横を左へ折れてすぐです。駅から5分ぐらい?竹早公園、小石川図書館のすぐそばです。

 

 

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