「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

自宅の畑(日誌導入!)

2012-05-31 10:29:28 | Weblog

5月も今日で終わるというこの日、我が家の庭ではこんなものが育っています。

一番に登場したのが、ご存知「アサガオ」くんです。友人からいただいた種の一つを自宅に植えました。

 

こちらは「ゴーヤ」くんです。市がグリーンカーテン用にと希望者に2苗ずつ配布してくれました。

洗濯物干し場が狭くなりますが、リビングの外にグリーンカーテンをかける予定です。

 

こちらはミニトマトです。去年は桃太郎という品種を育てましたが、全くの不作でした。

今年はどうなることやら。去年はほったらかしでしたが今年はすこしだけ手入れをしていきたいと思います。

 

こちらは、去年奥さんがハーブガーデンからもらってきたハーブの一種です。

肝心の薄紫の花がぼけて写っているのはご容赦ください。

 

なお、写真には登場しませんでしたが、去年立派に育った「オクラ」くんも芽を出しました。

ということで、この夏も我が家の庭は、雑草だけでなく作物によっても賑わいを見せそうです。

 

<追記>

昨日から突然、学び舎の授業で生徒に「日誌」を書いてもらうことにしました。

というのも、みんな熱心に通ってそれぞれが一生懸命に勉強しているのですが、張り詰めた緊張感のようなものがほとんど見受けられません。

“のんべんだらり”と作業を進めているような生徒が多いように感じたからです。

 

この状態を何とかしようということで「今日塾で何ができるようになりたいのか?」、「何を使ってどのようにそれを達成するのか?」、「前回の塾での勉強の満足度(目標達成度)は10点満点で自己評価すると何点か?」、「もしもその満足度が10点でないとしたら、何を変えれば満足度が1点あがると思うか?」、「直面する課題は何か?」、「その課題にどのように挑む?」など、など・・・・・。

 

を自由に書いてもらうことにしたのです。目的意識を持って塾での時間を過ごして欲しい。その目標を達成するために緊張感を持って勉強して欲しい。と思ったからです。

 

実際に書いてもらって感じたのは、

ほとんどの生徒が明確な目標意識が欠しい、或いは、不明瞭であったこと。

並びに、その目標達成に向けての勉強方法が頭の中に具体的に描かれていなかった(あいまいで)あったこと。

また、一ヶ月先くらいまで見通した(英検、期末、漢検受験)上での学習スケジュールのようなものが全くなかったこと。

などです。

 

“おかさん”が中学生の頃と同じで、みんな中学3年生なのに、全くもって“のんびり屋さん”でした。

 

“おかさん”自身も今回の試みは初めてのことなので、一人ひとりの書いた「日誌」をもとに各自と意見交換をしました。

「何を」、「いつまでに」という目標の明確化と、それをどうやれば一番実現しやすいかなどを各自と話しました。

ちょっと“おかさん”の方が一方的に話しすぎてしまったように思いますが、次回以降もこの「日誌」を書いてもらい、お互いの勉強に対する心構え、姿勢をよりよいものにして行きたいと考えています。

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いつの間にか300漫歩?!(娘の彼氏と会食)

2012-05-28 11:21:35 | Weblog

1月12日に100 万歩を達成しましたが、昨日いつの間にか300万歩を越えていました。

近くの森の散策が100万歩、学び舎での活動が100万歩、そして残り100万歩がその他、といった具合でしょうか。

今後も身体と精神の健康のためドンドン体を動かして生きたいと思います。

 

 去年の10月24日から使い始めているので、ほぼ7ヶ月で300万歩です。

 1000万歩達成には後1年半くらいかかりそうです。

 

<追記>

昨日の日曜日、娘の彼氏が家に来るというので、家の掃除を行ないました。

ここ10年くらい家の掃除はかみさんに任せきりだったのでいくつか汚れが目立っていました。

 

朝から始めたお掃除が、夕方彼氏が来る直前までかかってしまいました。

お陰さまで、10年ぶりくらいに家の隅から隅まで、掃除と整理整頓が行き届きました。

 

“おかさん”は主に、台所や壁にへばりついている頑固な汚れ落としに専念しました。

最初に行なった台所の油汚れは、力を込めて行なうと割ときれいに落ちました。

そしてみるみるうちにきれいになりました。

かみさんの力ではびくともしないのに、それを結構簡単に落としていく“おかさん”を、かみさんは褒めちぎっていました。

おだて半分以上だとわかっていても気持ちの良いものでした。

そのおだてに乗って第一段階の作業を終えました。

 

次に行なった玄関や廊下の壁紙のしみやカビ取りは、そうは簡単に行きませんでした。

台所以上の力と時間をかけ、何とか合格点がもらえる程度の成果でした。

疲れと、あまりはかどらないのとでちょっと嫌気が差しましたが、自分の掃除した壁紙をもう一度遠目で見てみると、明らかに掃除の前と後とでは違いがありました。

それを発見し、自分自身にやる気を起こさせ作業を進めました。

そんなこんなで、娘の彼氏を無事迎えることができました。

 

今回のお掃除をやりながら、中3生をはじめとする生徒達の勉強振りを考えました。

目に見える成果を即座に上げてあげられれば、生徒達のやる気はおのずと上がり、それがベストであるに決まっていますが、そんな場面ばかりを用意できるわけではありません。

(とはいえ、中3生には、この夏休み徹底的に勉強に打ち込んでもらい、夏休み前と後とで劇的な成績向上を体験してもらおうと考えていますが・・・・・。)

時には努力したのに得点や順位が落ち込む事だってあります。

なので、生徒と一緒になって近視眼的に成績を見て一喜一憂するのではなく、ちょっと遠目で、しっかりと来春の受験に向けた道筋を示してあげねばと思いました。 

 

<追記の追記>

娘の彼氏には今までに何回か会って話をしていました。

先日の息子の結婚式の際も来ていただきました。

 

ちょっと(かなり)わがままな娘を、その大きな身体で“すうっと”受け止めてくれる好青年です。

結婚式はまだ先になりますが、息子同様良い家庭を築いていって欲しいと思いました。

 

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ヒヤッとするアクシデント(もぐらの穴)

2012-05-27 11:24:29 | Weblog

昨日晴天のもと「まつど あそぼうよ」が開催されました。

いつもどおり愉しい遊びがたくさん繰り広げられました。

ただ、そんな中“おかさん”の注意不足から「冷っとするアクシデント」が起きてしまいました。

 

「滑車ロープ」の片方の結び目が子どもが乗った瞬間にほどけてしまったのです。

ロープ遊具設置にはいつも細心の注意を払っているものの、今回はその注意が不足していました。

 

ご存知のとおり「滑車ロープ」はかなりきつく張らねばなりません。

昨日は一度ではうまく行かず、2度ほど滑車ロープの終点側のロープを結びなおしました。

ひょっとしたらその2度の引っ張りの時に、出発側のロープの結び目が緩んでしまっていたのかもしれません。

 

とにかく、10年以上ずっと「あそぼうよ」を続けていて、それ程大きな事故が発生していなかったことから、いつの間にか慢心していたのかもしれません。

いずれにしても今回は大きな事故に至らずすんだので助かりました。

今回のアクシデントを教訓にもう一度しっかりと安全対策を見直して生きたいと思います。

 

愉しいはずの滑車ロープでしたが・・・・。

結び目が解けて滑車が子どもと一緒に地面に落ちてしまいました。

幸い、お尻からの落下だったので、大きな怪我にはいたりませんでした。

昼を過ぎ、落ち着きを取り戻した、その落ちてしまった子が、「滑車ロープは?」と、もう一度乗りたいと言ってくれたことが“おかさん”の気持ちをずいぶんと楽にしてくれました。もう一度初心に戻って、安全対策を徹底して行こうと思います。

 

話は変わって、「モグラの穴」について。

下の写真のようにモグラの穴が公園の一部にできていました。

わりと見慣れたモグラの穴でしたが、昨日は盛り上げられた土をすくってみました。

すると、下のように、見事な穴が出てきました。

子ども達と相談して、このモグラの穴と穴の間にトンネルがあるかどうか掘ってみました。

うまく掘ると一部に地上に出た穴と穴の間にトンネルらしきものがあるように思われました。

ただ、何人もの子がシャベルを持ち出し一斉に掘り始めてしまったので、詳しい内容までは突き止めることができませんでした。

残念!

 

ただ、モグラの残した盛り土の中に、はっきりとモグラの穴があることが確認できて“おかさん”は満足でした。

 来月も晴れてくれますように!

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ポップコーンで水蒸気爆発体験。(国語読解対策、なるほど。)

2012-05-27 10:40:11 | Weblog

金曜日の放課後、ポップコーンつくりを行ないました。

ポコポコ跳ね上がるポップコーンにおおはしゃぎでした。

 

弾け始める直前の緊張の一瞬です。↑

お塩をかけて完食しました。↑

 

“おかさん”は、ポップコーンとともに弾け飛ぶ子ども達を見て愉しんでいました。

(中学生も放課後に行ないました。そちらも大盛り上がりでした。)

 

<追記>

教育開発出版社主催のセミナーに出かけてきました。

「千葉県公立高校入試 問題分析」と題されたセミナーは、ことのほか面白いものでした。

 

同種のセミナーに何度か参加したことがあるので、あまり期待せずに参加したのですが、

講師の方の分析内容や塾運営(教育)に関する姿勢が“おかさん”にぴったりフィットしました。

また、講師の方のセミナーの進め方もとても見事で、聴衆(生徒)を飽きさせないものでした。(これは参考にしないと・・・。)

 

その中でも特に面白かったのが、「国語の攻略法」でした。

「読解」と「作文」の2面について簡単に触れていましたが、2つとも得心が行きました。

“おかさん”が何となく考えていた攻略法が間違いでなかったことがわかったのと、もっとこうすればよりよい攻略ができるということがちょっとわかりました。

別個にそれ専用のセミナーが開かれるということなので、そちらの情報も吸収して、夏休みに中3生に披露したいと思います。

  

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庭の端材などの片付け。(10年分の垢を落としています。)

2012-05-24 10:02:34 | Weblog

3週間前くらいから、ちょびちょびと庭の片づけを行なっています。

庭には、「あそぼうよ」関連の道具類(端材や炭など)、園芸関連用品(肥料や鉢プランター類)、それになんといっても大きな鶏小屋などが、所狭しとひしめき合っていました。

何とかしようと思っていましたが、なかなかきっかけがつかめませんでした。

 

しかし、きっかけを待っていたら一生始まらないだろうとも思いました。

そこで、何の計画性もなく部分的に後片付けを開始し、3週間くらい経ちました。

  →   

                           Before                                    After

 

こちらは、各種端材と、鶏小屋です。

子ども達と作った、思い出の一品ではありますが、今ではこんなに老朽化してしまっています。

また、近所迷惑の関係から「鶏の卵の孵化」実験もできないので、解体することにしました。↓

 

↓ 

     

 

 

やっと、解体まで済みましたが、その後の整理整頓に手がつけられていません。↑

時間を見ながら整理していこうと思います。

  

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新たな遊び道具(パンチンググローブ&エアーハンマー)

2012-05-23 12:51:18 | Weblog

先日ネットでたまたま見つけ、衝動買いしてしまいました。

     

左がエアーハンマー、右がパンチンググローブです。

 

ともに値段がある程度安かったこともあり衝動的に買ってしまいました。

祭りの夜店などで売られているちゃちなものなので、ちょっと乱暴に扱うとすぐに壊れてしまいます。

 

昨日小学6年生たちに初お披露目させたら、さっそくこれを使って40分くらい、息を切らしながらバトルを繰り広げていました。

思う存分に有り余るエネルギーを発散して欲しいと願っているのでかまわないのですが、すでにパンチンググローブの一つは壊れてしまいました。

 

まだまだ、スペアーがあるので大丈夫です。

しばらくは、こんなものも使って大いにバトルを繰り広げていって欲しいと思います。

 

(また、このほかに巨大エアーハンマーも購入しました。そちらは割りと高いので、まだ子ども達には解禁していません。)

 

<追記>

「生まれいずる悩み」とか言う題名の小説が昔あったように思いますが、一つ悩みが解決すると新たな悩みが必ずでてきます。

ただ、同時には一つだけ大きな悩みがあるだけなので助かるのですが・・・・。

 

“おかさん”が今抱えている悩みは、コミュニケーションがうまく取れていない生徒が2人ほどいることです。

2人とも言葉を発してくれません。表情も能面をかぶったようにつらそうです。

 

生徒の方には「成績を上げたい!算数や数学ができるようになりたい!」という目的がきっとあると思います。

そして、“おかさん”の方には「この子の成績を上げてあげたい。算数や数学ができないコンプレックスから生徒を解放してあげたい。」という思いがあります。

 

なので何とかしていきたいと思って、試行錯誤を繰り返しているのですが、強く働きかければかけるほど相手は自分の殻の中に入ってしまうようです。

 

急遽、昔購入したいくつかの「教え方」に関す本を読んでみたり、「コーチング」の本を購入して勉強中です。

 

本を読むと“おかさん”の接し方に反省すべき点が多々あることはわかったのですが、まだ具体的にどのように接すればよいのかはわかりません。

今抱えているこの悩みは、後しばらくは抱えていかなくてはならなそうです。

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我が家の金環日食(曇りが幸いしました。)

2012-05-21 11:41:39 | Weblog

朝起きて奥さんに朝の挨拶をしたら、何と既に一人で朝食を食べていました。

「金環日食を見に行くよ!」と大張り切りです。

 

とはいいながら我が家では「日食観察用グラス」など一切購入しておりません。

仕方がないので、大昔の「スキー用ゴーグル」を持って近くの公園に行きました。

(意外と人の姿はまばらで、5人くらいしかいませんでした。)

 

家をでる時はこんな感じで曇っていました。↑

 

駄目元で、いつものデジカメの望遠で撮影しました。意外と写っていました。↑

 

幸いきれいな輪っかになった時は雲が途切れ、ゴーグルを通しきれいに金環日食を見ることができました。

 

幸い曇りがちだったこともあり、スキー用ゴーグルの2枚重ねで、十分金環日食を愉しむことができました。

しかも空いていたのでブランコに座りながら観察できました。

 

家に帰る途中で近所の知り合いに出会い、日食観察用グラスを貸してもらい太陽を見てみました。

はっきりと見えますが、ものすごく小さく見えるのにびっくりしてしまいました。

 

それにしても、朝から奥さんのはしゃぎようにはびっくりしました。

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晴れなのに傘の行列(傘ラジオつくり)&油断ならぬ断水!

2012-05-19 18:23:33 | Weblog

本日「東京高専 小池・阿津研による傘ラジオホームページ」にお世話になり、「傘ラジオつくり」を行ないました。

 

今回も25mもの電線を丁寧に傘に貼り付けていく作業に大半を取られました。

指示通りに1cm置きにきれいに貼り付ける子もいれば、その間隔が5cmくらいの子もいました。

みんな1時間強の間、黙々と電線貼りをこなしてくれました。

 

電線を貼った後、傘の柄に「ポリ袋+アルミホイル」を撒きつけ、その上に目玉クリップで傘に貼り付けたアンテナの一方の端を留めたりと、最終工作を行ないました。

 そして、最後の最後にアンテナの両端にクリスタルイヤホンを接続して出来上がりました。

 

恐る恐るイヤホンを耳に当てる子ども達。

「あっ、何か聞こえる!?」

「誰かが歌ってる!」

と、子ども達の口から喜びの声が発せられました。

最初接触具合などでうまく電波を捉えられないラジオもありましたが、微調整の結果、どのラジオも放送を聴くことができるようになりました。

ほっとしました。

NHK第一の相撲放送、文化放送、NHK第二(?)の気象情報など、少なくとも計3局の放送をキャッチすることができたようです。

 

教室で使っている「CDラジカセ」のラジオ放送と音合わせをして、何処の局かを確認しましたが、面白いことに「傘ラジオ」の音声は、CDラジカセの音声より一テンポ遅れて聞こえてきているようでした。 

なぜでだかはわかりませんでしたが、そういう発見をして、子ども達は得意になっていました。

 

25mもの電線を同一間隔で傘に巻くのは一苦労です。

ともすると電線同士が“こんがらがって”しまいます。

みんながそれぞれの傘からの音に耳を傾けています。

そんな中、“おかさん”は放送をうまくキャッチできない傘ラジオのつくりを調べています。

 

作り終えた後30~40分、みんな学び舎のあちこちに移動しながら、「ここの方がよく聞こえる!」とか「あっ、相撲をやっている!」などと、自作のラジオの性能の良さに酔いしれていました。

 

<追記>

イベントのあった今日、ホルムアルデヒド混入により、学び舎のある柏市では午後1時くらいから「断水」となってしまいました。

 

「停電」については昨年ある程度免疫を取得することができましたが、「断水」はここ10年くらいの中で初めての経験です。

 

また、「油断」という言葉はありますが「水断」という言葉が無いくらい水資源に恵まれているお国柄だからなのか、“おかさん”はずいぶん混乱してしまいました。

 

一番困ったのは、子ども達にトイレを我慢してもらわなくてはならなかったことです。

生理的欲求である排泄を我慢しろというのはあまりにも酷です。

(自宅から消費期限切れのミネラルウォーターを4リットルもって行き、どうしても、という子に備えましたが、今回は使わずに済みました。

 

次に困ったのが、子ども達と愉しんだ「おやつ」の後片付けが全く進まないことでした。

暑くなってきたので、甘い飲料水の残ったコップなどは、すぐにきれいに洗い流してしまいたいところでしたが、・・・・。

その他にも数え上げたらきりが無いくらいの不具合が学び舎を襲いまいた。

 

家に帰ってしばらくすると(午後10時頃)水道が復旧し始めました。

真夜中、その水でお風呂に入りゆっくり考えましたが、次回水不足になった場合は、「学び舎の庭にある池の水を浄化してトイレ流しなどに使えないかな?」

と思いました。備えあれば憂いなしです。

風呂の残り湯が無い学び舎では、池は大切な水資源であることに気づかされました。

 

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道具は選ばなきゃ駄目!ホッチキス編(その後のクレソン)

2012-05-18 10:01:09 | Weblog

 中学生を対象に数学の時間行なっている「公立入試計算問題」ですが、学年を追うごとにその厚さが増していきます。

中3生の場合18枚つづりになるのですが、この資料が通常のホッチキスだとなかなか閉じられません。

 

21枚まで綴じられるとうたわれているホッチキスですが、まるで歯が立ちません。↑↓

 

 こんな風に何度も失敗することになってしまいました。↑

 

そこで、41枚まで綴じることができるというMAX社のホッチキスを購入しました。↓

 左がMAX社のすぐれもの、右が21枚まで可能と書かれていた100円ショップで購入したもの。↑

 

使ってみて驚きました。

まるで力が要らないのです。

最初にちょっと力を加えると、後は勝手に(?)「パシャ!」なのです。

しかも、裏を見ると針が完全に寝ていて手を傷つける心配もありません。

 

1360円と13.6倍もの値段ですが(送料も含めると20倍くらい)これは良いものを手に入れられました。

2枚から41枚を気軽に留めてくださいと書いてありましたが、数枚の用紙でも従来のホッチキスより、軽くきれいに留ります。

たかが、ホッチキスと考えていましたが、その考えをすっかり改めさせられました。

 

<追記>

その後のクレソンは?というと、ご覧のとおり、あまり変わり映えしません。

ひょっとしたら、スプラウト用のクレソンなので、これでMaxなのかもしれません。。

一つつまんで食べてみました。

「ぅん?!」

 

小さすぎて味がわからないのです。

でも、しばらくすると、あの大きなクレソンの香りと味が口の中に広がりました。

一瞬のことでした。

 

きっと、このクレソンはまとめて食べないとその味がよくわからないかもしれません。

 

でも、このクレソンの赤ちゃん。

なんとも言えずかわいいです。

 

↓下のカイワレ君と比べると、そのかわいらしさが際立ちます。

 大半の子どもには敬遠されてしまう、カイワレ君ですが、大根の味がしていてとても美味しいです。

そろそろ、我が家の食卓に持ち帰ろうかと考えています。

 

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森の中での妄想。(そろそろ漢検対策も!)

2012-05-17 11:31:11 | Weblog

今朝森の中を散歩している時、ふと、『去年行った「高尾山ムササビツアー」は面白かったな。』と思い出しました。

何人もの子どもから、「今年はやらないの?」という質問も受けています。

 

そう、愉しい事をもっともっと子ども達と体験したいな!といつも考えています。

 

そんな中、「ただ、去年と同じ高尾山では面白くないな!」とも思いました。

それと、今年行った「那智の滝」の前で、ムササビの糞を発見したことを思い出しました。

「きっと、いるところには結構いるに違いない!」と思い、ネットで調べてみました。

 

最初は筑波山あたりで見つけられるかなと思ったのですが、違うスポットが見つかりました。

“おかさん”が小学3 or 4年くらいの時に遠足で行ったことのある埼玉の小さな山です。

まだ、どうするかは決めていませんが、とても面白そうです。

 

少なくとも今年中には下見に行ってこようと思います。

 

ムササビを見たあと、ホタル鑑賞にセミの羽化観察まで、欲張ればそんなこともできそうです。

下見には奥さんと行こうか?それとも学び舎の誰かを誘っていこうか?ちょっと迷ってしまいます。(まだまだ妄想段階ではありますが・・・・。)

 

<追記>

いつも妄想ばかりしていて、或いは最近は庭の後片付けをしていて、勉強の方をおろそかにしてはいけません。

「東部中」の中間試験が終わる今週末から、7月13日(金)に予定している「漢字検定試験」対策を本格的にスタートさせていこうと考えています。

今回は、ただ旗振りだけしていた今までの対策と違って、より踏み込んだ対策をとっていこうと考えています。

ちょっと大変だけど“おかさん”も額に汗して「漢検」全員合格を目指して行きたいと思います。

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