猛暑日だった7月25日(土)。
松戸市金ヶ作自然公園にて「まつど あそぼうよ」が開かれました。
今回の特徴は、「大きな水溜り」と「たくさんの種類の昆虫達」でした。
こちらは森の中に突然現れた「大きな水溜り」。↓
たくさんの子カッパたちが群がりました。
こちらは大きな大きなナナフシ。↓
このナナフシの他にもクワガタやカブトムシ、モンツキアゲハ、ヤマカカシ(ヘビ)など「何種類もの昆虫が登場」し子ども達を喜ばせました。
それと今回しみじみ感じたのは「まつど あそぼうよ」には多彩な顔ぶれの「プレーリーダー」並びに「縁の下の力持ち」がいるということです。
その一部を紹介します。
まずは「火の神」Yさん。
寒い冬場はもちろん真夏の暑さの中でも「あそぼうよ」では火は必需品。
火遊び好きの子どもや大人たちと一緒に愉しく大きく火を盛り上げてくれます。
ベーゴマ独楽の師匠Aさん。
それに昔の遊び名人Tさん。
子ども相手に真剣勝負(?)です。
若きプレーリーダー、ニトッチやナギは、水溜りで子ども達に混じってずぶ濡れになりながら遊んでいました。↓
ニトッチはさまざまな森の生き物達を見つけては子ども達に教えてくれる、昆虫お兄さんでもあります。
また、ナギは「スイカ割り」の際の司会でも力を発揮してくれました。↓
何人もの子どもが、そして大人たちが長い間ハラハラドキドキを味わいました。
またいつもは大勢の子ども達の前面で活躍する「むぅみん」も今回は水遊びに加わらない子ども達などとひっそりと遊んでいました。↓
(若いプレーリーダーたちの隙間をうまく埋めていました。)
“おかさん”も負けじと・・・・・。
子ども相手に本気で遊びました。 ↓ ↑
(お父さんの転勤のため、この子とは今回が最後の弓矢対決となりました。↑)
このほかにプレーリーダーのように直接は子ども達との遊びに参加しませんが、「とん汁」や「あそぼうパン」などの食材準備をしてくれるスタッフも充実しています。
「まつど あそぼうよ」も15年。
だんだん仲間が増えてきているように思われます。