立ち位置

昨日・今日と珍しく飲み会が続きました。

いずれも職場の飲み会ですが趣旨がかなり異なります。
昨日・今日とダンナが出張で家を空けていたことも手伝って、いずれも２次会まで出てきました。

帰宅してカラ―の試験まで間もないことに気づき、あまりのやばさ加減に少々焦っているのですが、やはり記憶の新しいうちに書き留めておこうと思いブログを開いています。


昨日と今日では飲む相手がかなり異なります。
昨日は30～50代オトコ集団中心（女性もいました）。
今日は30～40代のママさん社員集団。
いずれも同じ会社の人たちです。

ものの見方・考え方は断然“前者”に近い私ですが、
それでも複数の男性から「女性社員に対する嘆き」的なものを聞かされると、
それはそれで複雑な気持ちにも。

まぁ、私のことを信用して「本音で話してくれる」のはありがたいし、
「そうか、管理職の男性は中堅女性社員のことをそういう目で見ているんだな」
と勉強にもなって非常によい機会ではありましたが。


一方、今日はその中堅女性社員（しかもいずれも育児中の方々）の飲み会。
飲み会の前に行われた定例会議から飲み会まで、たわいもない話からまじめな話までいろいろ話をする訳なんですが

男と女・・・というか、
働く男と働く女にはふかーーーーーーい溝がある、

と感じられてなりませんでした。
ひょっとしたら、管理職と非管理職の違いなのかもしれない。

そして、自分自身の立ち位置はそのどちらにもしっくりこないことを改めて実感してしまった２日でした。。。

たかがシャーペン、されどシャーペン

これはモノログネタですが。。。

数日前に愛用していたSNOOPYのシャーペンが壊れました。
もうイラストは禿げかかっていましたが、スヌーピマスコットがついているものです。

このSNOOPYシャープは結構思い出ぶかくって、
数年前にアメリカで某研修に参加したとき、自己紹介をしなくてはならなくなって、「どうしたものか・・・」と悩んだときにふと目の前にこのSNOOPYのシャープがあり、これを指差して

「I Love Snoopy」

とかなんとか言ったような気がする。一同大受け。これがドラえもんだったら私の語学力ではそうはいかなかっただろう・・・。


まあそんなことはともかく、SNOOPYシャープを使っているだけで元気になれる単純な神経の持ち主なので、さっそくWEBで探してみるものの・・・ないのです。
コクヨさんも、シャーペンは出していない。

今まで使っていたトンボ製は10本まとめがいの卸しかなくって、さすがの私も10本はいらない・・・ということで、とあるマスコットSNOOPYのシャープをゲットし、昨日届きました。

今日早速つかっているのですが・・・。
どうにもこうにも、シャープの芯が折れて仕方ありません。
当初、入っていた芯のせいかと思って、手持ちの芯に替えてみてもダメでした。

シャープの芯が折れやすいかどうか・・・というのは芯の性能（!?）ではなく、シャープの方の性能の問題なんでしょうかね。物理的なことはよく判りませんが、やっぱりブランドものの文具の方がよいのかなーなんて思いました。

こんなに折れるんじゃぁ、試験では使えないなぁ。。。残念。


p.s この夏にSNOOPY in 銀座で買ったDr.GripのSNOOPYボールペンはとても書きやすくて気にっています。

ペーパーデザイン？

10代前半の頃、結構マンガにはまっていました。

マンガって繰り返し読み返しやすいためか、所有していたマンガについては実に細かいことまでよく覚えています。（本だとそこまで読み返すことがないので、よっぽどのことでない限り正確には覚えていません）


そんななかの一冊に石井まゆみの「あこがれコレクション」がありました。素人デザイナーがひょんなことから本格的にデザイナーを目指す、という一昔前にありがちなストーリーの少女マンガです。

美術やらデザインやらというのは私の興味の範疇外ですが、その中で「ペーパーデザイン」という言葉があったことはよく覚えています。今どれだけググっても出てこないところを観ると、造語だったのかもしれませんが、ともかく話の中では

・イメージだけで書いてしまっているラフスケッチ
・このままでは洋服として作り上げることができないもの

このような意味でつかわれていました。
たとえば、プリーツスカートなのかフレアースカートなのか一見して分からないような、「なんとなく」勢いで書いてしまったスケッチなど・・・。もちろんデザイナーを目指す人がこんな絵を描くなんてあり得ない、という文脈で使われていました。


この言葉の真偽のほどはともかくとして、最近Web担当としてさまざまなラフスケッチを見るにつけ、記憶の奥底からこの言葉を思い起こされてきました。

幸か不幸か私は美術的センスに欠けているため、ムードで図を書くことがほとんどないんですが、絵心のある（？）人が書く絵などは実に厄介なものが多いのです。ついでいうと、外部のプロのWebデザイナーなんかでもそう。

散文と論文が全く別なもののように
絵画と図解も別ものなんでしょうね。

我々に求められるのは後者。
社会に出るまでに、論文や図解をきちんと学べるようなカリキュラムをどこかに作ってほしいと思う、今日この頃です。。。
（国語教師や美術教師ではなく、コミュニケーション教師みたいなものができてくれないかなぁ・・・と思うのです）

今日は何の日？

今日もとてもよい天気ですね。

会社がお休みだと天気も素直に喜べるものです（笑）
とはいえ、この時期は毎年あわただしく過ごしているような気がします。
大抵、【オケの練習】か【試験勉強】をしている気が・・・。

こう書くと（ブランクがあったとはいえ）改めて、私は何年同じミスを繰り返しているのだろうか・・・と思わなくもありませんが、とにかくあわただしい。


そしてもう少しさかのぼると、この日に結婚した友人が何人かいます。
人の誕生日っていうのは結構覚えているものですが、結婚記念日となると、結婚式に参列した人でさえアヤフヤなので、祝日に結婚式をするのは記憶に残るもんですな。（親の結婚記念日ですら、「あれ、10日だっけ？13日だっけ？」と時々記憶があやしくなる。）

尤も最近は「ラッキーマンデー」が増えちゃったので祝日も選ばないと意味がない（？）かもしれませんが。ということで、


結婚Ｘ周年、おめでとう!!


ちなみに・・・わがダンナの実家は大変にぞろ目好き（!?）家族でして

・義妹の誕生日
・義父母の結婚記念日
・義姉の結構記念日

がぞろ目です。そして我が家の入籍記念日もぞろ目。
嫁としては覚えやすくて助かってます（苦笑）

エコと節約

主婦になってかれこれ５年余り。
一人暮らし期間を含めると、１０年近くになります。

主婦雑誌など（最近はあまり読んでないですが）での重要キーワードは、

・節約
・エコ

という感じがします。確かに主婦（House Keeping）するうえでこの点は結構意識することが多い気がします。


さて、正直「エコ」への意識は高くないと自認している私ですが、ここ数年こんな変化がありました。いずれも学生時代～卒業後何年かの私には考えられなかったことです。

1. 牛乳パックや食品トレーはスーパーの回収箱に捨てる
   
2. 可能な限り、エコバックを持って買い物に行く
   
3. 洗剤・シャンプーの類は詰め替え式を買う
   
4. ペン・のり・修正テープなどの文房具もカートリッジ式を買う
   
5. 試験勉強は裏紙に答案用紙をプリントして使う
   

1.はダンナの希望（？）によるところなのですが、それ以外は「エコ」というよりは「節約」感覚からそうさせているような気がします。


2.については、大抵のスーパーはエコポイントをつけてくれるから、お金の節約に♪ 　レジカゴに入れてくれれば時間の節約にも♪

3.は、大抵コチラの方が安いから、お金の節約に♪
ちなみに容器を洗って使っていて、企業の囲い込み作戦は成功してません。（笑）


4.おそらくコチラの方が単価が安く、さらにOffice Depotなどの通販で買うので商品を探す＆買う時間の節約にも♪
こちらは洗剤類などとは違い、リピートですね。

5.最近の問題集は解答用紙をWebからダウンロードさせるものが増えてきました。確かに何度も解くためには、解答用紙は何回も使いたいもの。　わざわざ自作する手間が省けて時間の節約に♪


ただ・・・これらって本当にエコに貢献しているのかなぁ・・・というと少々疑問も。 スーパーのレジ袋は減るかもしれないけど、お肉とか野菜とか食品を包むビニール袋はむしろ増えているような気がするし、ボールペンのカートリッジなんかも蒸発防止（？）のためだかなんだか分からないけど結構厳重な包装がされているものも。 本当にエコなのかは極めて怪しい限りです。

更に“衛生”と節約やエコが両立するかと言われれば、それもまた難しく。。。 かくして私の中では相変わらず「エコ」そのものへの優先度は上がらないままであります。。。