いまどきの主婦の目

秋の壁紙にかえました。(2020.9)

Kitchen Renewal

2009-02-22 22:29:00 | 家探し&部屋作り
年末から進めていた台所リニューアル活動がようやく一息つきました。

今日、8年間使っていた愛用(!?)の冷蔵庫と入れ替えに新しい冷蔵庫がやってきました。冷蔵庫といえば、このブログでもっとも登場頻度の高かった家電ですが、今まで160リットルそこそこだったのに、新しい冷蔵庫はなんと420L余。

それでも、我が家のせまーい台所に収まるように幅60cmのフレンチドア(片開きだとドアを開けた時の場所ふさぎなので)という少ない選択肢の中から選びました。


当初の私の条件の中から、予算以外(!)はクリアーした感じです。ちなみに型落ちではなく最新型式らしいです。。。


ということで、年末から買った冷蔵庫・ラック・食器棚の3点セットをぱちり。



しかし・・・。
一番スリム型(幅60cm)の冷蔵庫ですが、我が家の廊下や台所に設置するのはメジャー片手に大変苦労してました。。


作文

2009-02-19 23:43:14 | Weblog
なんか最近文を書かなくなって、いっそう下手になったなあと感じてます。
書くことをさぼっていると、どんどん億劫になっていくのが分かります。


さて、広報に異動してもうすぐ2年。
この2年間、「ライター」と称する人にたくさん会ってきたのですが、なかなか「これはスゴイ!」という人に出会えなかった。内心、これなら私の方がマシじゃんと思うこともあったりした。。。


今日、先日受けた取材原稿ができあがってきた。
この取材は某ニュースサイトの編集部の人によるものだった。
事前に資料を渡しておいたということもあるのだけれども、彼の取材は独特だった。なんとなく彼の中には書きたい記事ができあがっていて、それを確認する感じ、あまりこちらを喋らせない感じ。正直「果たしてどんな記事ができあがってくるのか」と思ったものだったが、それは杞憂だった。


今回の取材を受けて、やっぱり編集者は違う、たとえ記事広告のゴーストライターという立場であっても「意思を持って」文を書くべきだ、と思った。

今まで会ってきたライターの多くは「好きに話してください、語ってくれたことを要約しますから」というスタンスだった。インタビューも大抵下手だった。クライアントに忠実なのは当たり前だけれども、その中で「この部分を輝かせたい」という意思が全く見られなかった。だから、結果として私が大分朱入れをせざる得ず、結局多くのライターとはたたき台作成係でしかなかった。


「要約」と「作文」
似て非なる能力だなぁと改めて思った。


そして、「制作会社」にはそういうライターは極めて少ないことも実感した。
#マスコミ、ジャーナリストと呼ばれる人は違う。
#但しこういう人たちはゴーストライティングはしてくれないのだ。

ちなみに・・・。
かくいう私は「作文」はとっても下手。要約や人の話の翻訳は割と苦手ではないようだ。一方、隣の席はBANANA課長は、「要約」ができない。自分の意思が入りすぎていつも上司にこっぴどく叱られている。

ビジネスでは「要約」を求められるシーンの方が多いけれども、“他人を動かす文”はやっぱり「作文」だと思ったのでした・・・。

ヴァレンタイン2009

2009-02-14 23:56:19 | 季節の出来事
今年のヴァレンタインは土曜日です。
といっても、義理チョコがなくなる訳ではありません。
昨年は、同じ部署にヴァレンタインチョコに万単位の出費(数万単位ではないかと推察)している先輩がいたので、すっかりおまかせしていたのですが、異動されてしまったので、職場の分はおそるおそる私から口火を切ってみました。
#他の部署では、会社に宅配便で届くように手配していたりするらしい。
#すごーいと思ったけど、確かに大所帯だと量はハンパじゃないですねぇ。
#なにせうちの会社の女子比率は1割なので。。。

職場の方はなんとかなったのですが、冷や汗をかいたこともありました。
というのも、昨年は上記の先輩に連なって社長や本部長にも渡していたのですが、今年は社長の番記者でもなくなったこともあって見送ることに決めていました。
しかし、前々日くらいに社長秘書に用があった際に
「oikoさんに言っておかなきゃーと思って。。。
社長ね、金曜日は午後は外出で帰ってこないから」
と・・・。

「あっちゃあ・・・。今年は見送る予定なんですけど~(汗)」と思いながらも、アルカイックスマイルでなんとかその場は逃れました。社長秘書ともなると、気の回し方も行き届いているんですが、却って痛かったぁ~。
#結局、お渡ししてませんっっっ。なんか一人でって渡しづらいもんですよね。


ちなみに・・・一番反応が良かったのは、最近うちの部署でお世話になりっぱなしの某制作会社さんでした。想定外だったんだろうとは思うけど、やっぱりオーバーでもなんでも、喜んでくれると嬉しいもんだなーと思ったのでした。
逆になにか頂きものをしたとき(たとえばホワイトデーとか)、もっとちゃんと「お礼を言おう」って思ったのでした。


さて・・・。
写真は今年の我が家のバレンタインチョコです。昨年に引き続き手作りです。今年は型紙つきの“クラシックショコラ”なので、形くずれの心配はなし!(笑)我が家には電動のハンドミキサーもあるので、この手のものが最も失敗の確率が低く、今年は目立った失敗はなかったです。

ただ、このケーキミックスは2つ作るようになってます。。。
意味がわからん。(練習用か?とも思ったけど、材料は2回分には分かれていない。。。2人にあげるためで???)

とりあえず本日は1つ出してみました。
写真にあるとおり、私も1口、2口食べたけれども、かなり濃厚な味なので1回では食べきれず、冷蔵庫には手付かずのもう1個と、残りが入ってます。


たくさんもらって帰るおうちは大変ですねー。

2月のテーマ

2009-02-08 23:46:58 | Weblog
あっという間に2月も1週間過ぎちゃいました。
2月は4週間しかないので、きっとあっという間ですね。

さて、年末からちょこまかと家の中の整理というか、不用品の処理などをやっているのですが、1月は台所を8割がた片付けました。(あとは冷蔵庫と電子レンジを購入すれば完成? とりあえず冷蔵庫は次のボーナスで買おうかな・・・と)

2月のテーマはリビングです。


さて・・・こんなコツコツ掃除生活だけしていても滅入ってしまうので、今年も小学館のウィークリーブックを買うことにしました。

今年はずばり「西洋絵画の巨匠」

今までだったらきっとスルーしていたテーマだったと思うけど、ふとカラーコーディネータの勉強をしているうちにちょっと興味を持ったのです。(あ、3級は受かったんでこれでも「アシスタント・カラーコーディネータ」です。笑)

まだいきなり美術館デビューしても、見方が分かってないような初心者にはこのコンパクト加減がとってもちょうどいい感じです。私はやっぱり「人物」に興味を示すのでこういう“人”カットの美術特集は性に合う感じです。


で、今回のウィークリーブックには毎回「特製ポストカード」がついてるんです。
絵などを飾るには審美眼も好みもない私ですが、1週間毎に名画をくるくる替えていくのは家の中にも変化がつくし、いいんじゃないかなーと我ながら悦にいってます。


ちなみに今はモネの「アルジャントゥイユのひなげし」。
(先週はゴッホの「夜のカフェ」でした)

リビングと台所をしきるカウンターに置いてます。
台所のごちゃつき隠しにも一役買ってくれてます。(笑)




しかし小学館もなかなかツボだなぁ。
早くも来年はなんだろう?という気がしてきました。