9月21日(日)に杏林堂北側駐車場で
資源回収が行われました。
今回の中学生ボランティアは、3年生男子。
19日の体育大会で、部活動引退後、久々に思いっきり走って、
筋肉痛になっている子もいる中、力もりもりでお手伝いしてくれました。
中学生のみなさんが、毎回、率先してお手伝いしてくれるところは、
古紙回収のところなんです。
ちょっと遅れて行くと、今回もコンテナの中に入って作業してくれていました。
ところが
新聞紙と雑誌がごちゃまぜになっているではないですか
新聞紙と雑誌は、再生されるものが異なるそうです。
そこで、
「ごめんね~!新聞紙と雑誌と分けてほしいの」とお願いしたところ、
たくましい男の子たちが、うりゃ~っと分け始めてくれました。
(時々、雑誌をチラッと見ながら。 中身については言えませんが…)
残念ながら、時間切れで全部の仕分けは出来ませんでしたが、
こんなに頑張ってやってくれました。 ありがとう
前回は、アルミ缶について取材。
そして、今回は、古紙について取材しようと思っていたのですが、
古紙のコンテナはトラックの運転席の後ろにつなげて、
引っ張って集積場に持って行くそうで、
そのトラックの運転手さんが現れるのが、30分後~未定とのこと。
しばらく、待っていたのですが…、スミマセン、あきらめました。
新聞紙と雑誌がどんなものに再生されるかはわからなかったのですが、
先ほども書いたように、再生される物が異なるため、
新聞紙と雑誌とは、分けて持って来てください。
(新聞の折り込みチラシは、新聞紙と一緒でOKです)
また、しばるのは、紙ひもでお願いします。
(まだ、ビニールひもでしばっている方も若干いました)
そして、ひもがスルッと取れてしまうものもたくさんあったので、
しっかり結べているか確認してください。
ところで、19日に西都台小学校で行われた
『健全育成会 ふれあい部会』に出席したのですが、
資源回収で得られる助成金の使い道についての話になりました。
西都台小は、裸足で遊べる芝生のスペースがあるそうですが、
この助成金で芝生のメンテナンスをしているそうです。
大平台小は、何に使われていると思いますか?
1つは、メールシステムの更新費
もう1つは、図書費
だそうです。
小学校からのメールは、今や無くてはならないものとなっています。
また、大平台小の図書室の本は、新刊もたくさんあり、とても充実しています。
ですが、なにせ大規模小学校。
そして、本好きの子どもたちが多いため、痛むのも早いのです。
だんだん減っている回収量。
このまま減り続けるとどうなってしまうのだろう…
ということで、只今、入野小・入野中でも調査中です。
便利な学校からのメールのため、そして、子どもたちのためなら
資源回収に持って行こうかなと、ちょっとでも思ってくださったみなさん
次回は、11月16日です。
ご協力よろしくお願いします。
環境整備 井澤