インフルエンザの流行するなか、予定通り持久走大会が開催されました。
今年もPTA文化広報委員として、頑張る子供たちの撮影をさせていただきました。
朝から真っ青な空と春のような暖かさで、防寒のために買っておいたカイロは、開封するのをやめました。
トップの3年生女子は、スタート前から緊張感はありますが、たくさんの笑顔もありました。日頃の努力で、みんな頑張って走り始めていました。
学生ごとに、みんな男女の応援も一生懸命でした。
1年生は初めての持久走大会で4クラスの人数でしたが、スタートからのコースまわりもぶつかることなく上手に走っていました。
撮影する役員も、子供たちの走りを追うように撮影場所を変えるのに走ります。
撮影に夢中になると、ゴールシーンに間に合わないことになるので、頑張って走りました
毎年持久走大会を見ていて思います。応援の声でスピードアップする子がかなりいること。子供は、親の期待に応えたいと思いますから、気持ちはすごくわかります。そのまま走り抜け、タイムアップする子も居るから、応援は大切なパワーだと感じています。
今年の持久走大会、朝からいた方は感じたと思いますが、5年生の頃から風が強くなりました。6年男子は、一番の強い風でした。校庭の砂が時々舞ってました。
どんな逆風でも、立ち向かい乗り越えていって欲しいと空からのメッセージだと、走り終えた息子に伝えました。
息子は『誰もダウンしなかった️』と誇らしげに返事しました。
学習発表会が終わり、持久走大会のために頑張って走ってきた子供たちには、『頑張ったで賞』もプレゼント。
頑張る子供たちの姿は、大人にたくさんの感動と優しい気持ちをくれます。また来年もたくさん応援したいと思っています
文化広報委員長 金田