狂人の頭の中

爺ネタ
時事ネタ
哲学?
倫理?ってなに??の時代に一言申す!?

「潘氏『10億円返すべきだ』・前国連事務総長として残念な発言」

2017-01-13 21:43:34 | 狂人の頭の中
潘氏「10億円返すべきだ」=少女像撤去と関連なら―韓国



世界各国の意見をまとめ上げてきた潘氏だが、

韓国国内の混乱に乗じて、「大統領選に強い意欲」だそうなので、

「今、沸騰している話題に乗らない手はない、

下手に日本寄りの意見を言えば『弱腰』と言われかねない」

つまりは、大統領線を控え直近の『ハードル』と言えるだろう。

しかし、韓国国民の何事にも「異常な程の全力投球」は、なんだろうか?

日本にも無いことはないが、国家の元首の進退をも揺るがすようなことは、

過去にもあって、竹下首相時代に四国のある右翼政治団体が永田町で

竹下首相バッシングの街宣活動をしたのだ。

それを◯暴などに頼んで取り止めるよう依頼した。

その辺りから、首相は下り坂を進んでいった。

街宣活動というのは、『政治的意味』というよりは、「資金源」のために行っており、

それを企業・政治家などに行うことによって、「街宣活動を辞める為の手切れ金」を渡すのだ。

私が京都の大通りで右翼政治団体が街宣活動を行っているところを

たまたま、警察の扇動でパレードをしていました。

お互いが存在を認めると「罵り合い」が始まり、

通りに面した建物の二階にいた私は笑いながら見ていました。

京都は共産党が強い土地です。

私の知るところ、こんな大きな都市なのに

右翼政治団体が街宣車を走らせているところを見るのは年に一度あるかないかです。

話しが飛躍してしまいましたが、政治家を目指すものは少なからずそのような団体と

「なんらかの接触は避けられないのです。」しかしながら、

日本国民は『潔癖政治家』を望みます。

かのケネディー大統領はバカンス先のハワイで隣室にいたマリリン・モンローと

「室内デート」を楽しむ為に壁に穴を開けさせた程です。

しかし、アメリカ国民はそのようなことでケネディーを

大統領の座から引きずり落とそうとはしなかった。

まっ、それだけ当時はアメリカがケネディーに熱狂し寛容であった証左である。

しかしながら、韓国国民がなにに扇動されているのか、

右に左に振れて大運動を繰り広げるのはなぜなのか?

たんなる「国民性」で割り切れる話しなのか、韓国人に聞いてみたいものです。






にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村











最新の画像もっと見る

コメントを投稿