早朝出発し、最初の休憩地は湯西川道の駅。早朝でまだ道の駅は開店前。
ラッキーな事に、鉄橋を渡る列車を発見。
昼御飯で天童道の駅に立ち寄る。野外ステージ前の広場には小さな噴水が出ていて子供が戯れていた。今回は足湯には入らずに北上する。
道の駅おかちで3時の休憩をとる。ここは小野小町のゆかりの地で、道の駅の外観が頭に被る笠を模した屋根になっていた。
入道崎には6時にようやく到着。日が長い季節の為、観光する人がチラホラ居たが、暗くなる前に誰も居なくなった。
入道崎の日没
5月15日
翌朝、水平線に昇る朝日を眺め居ると、漁船が数隻漁場に向かうのが見れた。
昨夜見えにくかった、北緯40度のモニュメントを確認した。岩に開けたスリットの描く線状が北緯40度線になるそうです。
鹿落とし
999段の階段を登った先にある赤神神社五社堂は鬼が作ったと言う神社。なななか趣のあるたたずまいに、登ってよかった。今後の管理がたいへん大変そうです。
五社堂
八望台の展望台からの火山活動でできた池の景観を楽しみました。ここには爆裂火口湖が3湖あるそうです。
二の目潟
ゴジラ岩を見に、海岸線に出る。途中でナマハゲの大きな像の修理中に出会った。
寒風山展望台からの眺めは、少し雲がかかっていたが、素晴らしかった。ハングライダーが展望塔の周りを廻って飛んでいました。
次に向かうのは十和田湖畔、新緑を愛でる為に奥入瀬に向った。
途中で七滝で休憩しながら、滝をながめる。いつもより水量が多い。
発荷峠展望台より、十和田湖の彼方に雪をかぶった八甲田山?が見えた。
奥入瀬渓流は緑の若葉が気持ち良い。
銚子大滝
宿泊は小川原湖になった。
5月16日