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天竜峡

2013-04-26 11:09:40 | 日記
 上諏訪駅で弁当を調達し、構内の足湯を横目に、飯田線ホームに向かう。
ホームには既に列車が止まっていた。列車の窓際に陣取る。
諏訪湖が少し見えた後は、遠くに雪を頂く山々が美しい。
ときおり、満開の桜並木も見え隠れする。
南下してるためか、天竜峡駅に近づく程に桜は徐々に盛りを過ぎていく。

 天竜峡駅に到着。列車の本数が少ないので、観光案内所に立ち寄り情報をキャッチ。散策開始。
姑射橋の手前を右におれると、すぐにミツバつつじが満開。目を見張る美しさ。
ソメイヨシノ残念ながら、盛りをすぎていた。

天竜川の水の色は、想像していたより、にごった緑色だったのが残念。

つつじ橋を渡った先の展望台からの眺めは最高だった。
途中の岩には、名前がついているようだが、よく確認できなかった。
紅葉の季節もよさそうだ。              4月10日



















小海線

2013-04-25 10:53:39 | 日記
 甲府の先で、線路に木が倒れ、中央線が大混乱。
しばらく様子を見るため、甲府駅近くの、舞鶴城公園を一巡り。

松本に行く予定を変更し、甲府から振り替えバスで韮崎へ。
振り替えバスも客で溢れ、ようやく乗れたバスも補助席の最前列。
これが幸い、見晴らしがよく、富士山、甲斐駒ケ岳を初め、雪を頂く山々が綺麗。

韮崎に到着すれど、普通箇所はひとつ先の、新府との途中とのこと。
しかたなく、ここからの景色を楽しみ、開通したばかりの列車に乗る。
大幅に予定が狂ったので、小淵沢で乗り換え、小海線を楽しむことに変更。
木が倒れるほどの強風のため、空が澄み、車窓からの眺めは最高。

八ヶ岳に魅せられ、二歩日の標高駅の野辺山(1345m)で、発作的に下車。
駅前の銀河公園内に、小海線を走っていた、機関車C56が展示、そばの美術館?は閉観。

次の列車は2時間待ち、しかたなく野辺山宇宙電波観測所までぶらぶら。柵があり側まで行けずガックリ。

次は終点、小諸の懐古園まで、車窓の景色を楽しむ。

懐古園は閉園まじかになり、急いで回る。桜はまだ少し早く、場所により蕾のものもある。  4月8日


















会津若松

2013-04-21 11:05:21 | 日記
 八重の桜で人気が出ている、会津をサイクリング。
駅から歩いて20分程のレンタサイクルで自転車を借り、まずは鶴が城を目指す。
途中の市役所にも、「八重の桜」応援しますの横断幕があり、街を盛り上げてます。
城門付近には、ボランティアか?甲冑や白虎隊姿の人もちらほら。

まずは天守閣に登り殿様気分で市内と磐梯山をはじめとする周囲の山々の眺望を楽しむ。
今年は桜の開花が早いので期待したが、まだ桜は蕾。
桜が咲いてたらと思いながら、城を様々な角度から眺める。

 武家屋敷に向かって走しる途中、近藤勇の墓が祭られている寺に立ち寄る。
新選組の下級隊員の宿所に当てられた寺だそうです。

 家老屋敷の中には、当時の調度品の他、冑、着物姿の人形、家老家族の自決の場面の人形も飾られてます。

 飯盛山には、白虎隊の墓、切腹した場所、城を望む隊士の像等があります。
登りの階段がキツい人の為には、エスカレータもあるのには驚き。
さざえ堂は珍しい形のお堂で一見の価値があります。   4月5日


会津若松駅
 



天守閣より


会津にも近藤勇の墓


武家屋敷


西郷頼母の妻と娘の自決の人形


城を望む隊士像


サザエ堂

今治城

2013-04-21 10:22:32 | 日記
 時間調整の為、今治城まで散歩。
今治駅からは城がなかなか見えず、途中で道を尋ねながらおよそ30分歩き、ようやく到着。

周囲に堀を巡らした立派な構えに、驚いた。堀の水が汚れていたのが残念。

犬の散歩をしている人と話をしながら堀を越える。

立派な騎馬の銅像は藤堂高虎。桜はまだ咲き始めだった。

場内見学は17時までだったので、ぐるりと場内を見学し、堀を一周しながら眺めを楽しんだ。
 1、2時間の時間調整には最適。          3月21日