さぶいと思たら

2019-11-29 22:27:18 | アウトドア

今朝は、げらいさぶかった。

 

こんな日に金剛山へ行ったんやけど、登山道までの気温が0℃や。

手がちべたいのを通り越して痛いわ。

 

下でもこんな気温やさかい、頂上は-2℃で水たまりは凍っとった。

山頂付近はうっすら雪化粧や。

 

 

きんのの午後に初雪が降ったそうや。

 

 

 

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念願の淡一

2019-11-22 21:01:46 | ちゃり

三年越しで計画してた淡一にようよう、行けましてん。

ほんまやったら、もっと早い時期に船を使て深日から洲本へ渡る予定やったんやけど、ぐずぐずしてる間に「深日洲本ライナー」の運航が終わってもうた。

もともと、土日祝しか運航しとれへなんだし、初便から最終便までの時間が10時間程しかあらへん。

果たして、じじぃの足で最終便に間に合うんか?

不安やさかい、予行演習を予定してた程や。

 

そんなとこに連れが「釣りに行くよってん、載せてったるわ」の一言で、ろくすっぽ練習もせんと、ぶっつけ本番の実行決定ですわ。

職場のやつがちょっと前に行ってきょった結果を聞いたら、総時間09:30程で実走06:30やったらしい。

そいつは、ロードで行っきょったし、歳も二十歳そこそこで若い。

あんまし参考になれへんけど、洲本を06:30に出発や。

 

 

ちゃりは、ロードやなしにミニベロで挑戦やねん。

出発時は曇りやけど、立川水仙郷を過ぎたあたしで、お日さんがたまに覗きょる。

 

 

 

ようよう、福良が見えてきた。

 

 

水仙郷あたしは、坂がきつてしんどいと聞いてたけど、しょっぱなは元気があるさかい、大して気にならへなんだ。

ただ、舗装が悪てガタガタでかなり振動がきっついわ。

おかげて、シートポストが下がってまいよった。

 

その後の福良手前と鳴門岬の坂のきっついこと!

見ただけで嫌になる程の勾配に見えたわ。

 

 

そんな難関を超えたとこ。

鳴門海峡が見えて、ほっと一息つけたわ。

 

こっから海沿いを走るねんけど、大した風も吹いとれへん筈やのにやたら向かい風がしんどい。

へてから、せばい道を大型トラックが結構走っとって、抜かれへんもんやさかい、後に付っきょる。

プレッシャーで、よけしんどいわ。

 

 

五色浜を通過。

 

三分の一を過ぎて、モグモグタイムや。

 

遠くに明石海峡大橋が見えてきょった。

 

 

明石海峡を通過。

 

 

ここたら辺まできたら、道が広なって走り易い。

せやけど、くそ袋がパンパンや。

 

あと40kmやねんけど、なかなか距離を稼がれへん。

洲本の遠いこと。

 

やっとこさ、スタート地点の大浜海水浴場にゴールでけた。

 

 

せっかく、バッテリーぎりぎりまで頑張って、サイコンいのかしてたのに保存がうまいこといかんと、データーが消えてもうた。

別のアプリで記録してた走行距離が、146.9km 総時間09:15やった。

どないか目標の10時間以内が達成でけたんやけど・・・

平均速度が19km/hちょっとで、20km/hいけへなんだんで、も一つ納得がいけへん。

 

つくづく、体力の無さを思い知らされた一日やったわ。

しまなみ海道往復と琵琶一に向けて、もっと基礎体力と心肺能力を上げなあかん。

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高野七口 京大坂道編

2019-11-10 22:02:50 | アウトドア

3年程前に京大坂道を使て、高野山へ行ったんやけど、肝心のいっちゃんきつい不動坂をパスしてた。

それから、いつかはリベンジせなあかんと思てたんやけど・・・

ようよう、紅葉盛りの高野を見がてら行って来ましたんや。

 

南海高野線「学文路」駅から人魚のミイラが祀られてるちゅう「苅萱堂」の近所をとおり過ぎて、

 

 

丹生川の手前の丹生神社で小休止。

今回も、山歩きの友「般若湯」のお世話になっとりま。

 

 

このまんま進んで、「極楽橋」駅到着。

こっから先が未知のまんまのとこや。

 

 

その後、ケーブルカーが更新されてハイカラになっとる。

線路をくぐって、ようよう不動坂の入口や。

 

 

右っ側の道から登ってきて、左へ行ったらいろは坂や。

結構、きっつい坂でその昔、道から罪人を突き落として、殺したとか?

逆に右の道は、舗装されてて軽四やったら通れそうなくらいやわ。

 

途中に清不動堂ちゅうとこに滝があんねんけど、草木が茂っててあんまし見えへん。

 

 

不動坂を登りきったら、「女人堂」到着ですわ。

 

 

学文路から3時間15分くらいかかったわ。

ここで昼飯にしたんやけど、出発直前に大事な気付け薬が入った容器を落として割ってもうた。

 

 

般若湯が溢れてもうて、さっぱりわやや!

 

気を取り直して、壇上伽藍へ。

ここらあたしまで来たら、紅葉が奇麗やわ。

 

 

へいぜいは、こんな外れまで人は来ゃぁへんのに・・・

 

 

途中に「麩善」の本店があったことを思い出した。

かるかや堂前店は、人通りが多いけど、ここはひっそりしとる。

「笹巻あんぷ」を食うて、般若湯がのうなって落ち込んだ気を取り直さな。

 

 

こしあんは嫌いやねんけど、数すけない好んで食えるこしあんや。

 

ここが、紅葉観光スポットで有名な「蛇腹路」や。

 

 

ここたら辺まで来たら、観光客がぎょうさんいとる。

 

 

ほんま短い間だけやけど、流石に奇麗やわ。

 

 

言うてる間に正面に「壇上伽藍」が見えて来よる。

 

 

この後は、今回も奥の院まで。

歩道は観光客でいっぱいやし、道路は駐車でけへん車でババ混みや。

 

いっつもはそない混んどれへん「弥勒石」も結構並んどる。

毎回、行き帰りに左右の手で2回づつ上げてんねんけど、今回は左は簡単に上がったんやけど、利き腕の右ででんでん上がらへん。

心の右半分が悪に染まったんか?

不浄の右手や。

幸い、帰りしは左右とも直ぐに上がったんで安心や。

 

こっからは、路線バスで「高野山」駅まで行くんやけど、バス停にはぎょうさん並んどる。

 

 

平日に来なあかんわぁ。

 

行き易い北側からの三経路は、こんで目出とう完歩や。

 

いんでから、右腕がなんやら痛い。

欲こいて、弥勒石で無理したからか?

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背もたれが!

2019-11-02 13:13:57 | 

二輪の修理が、ひとまずきり付いたんやけど・・・

こんだは四輪が潰れた。

 

先だって、きちゃなかった車を久々に洗車した。

室内掃除のため、リヤシートの背もたれを倒そとロックレバーを引いたんやけど、手応えがあらへん。

ロックレバーを引いたら、背もたれが車体にロックしたぁるツメを解除しょんねんけど。

 

早速、ロック機構のカバーをバラしてみたら・・・

レバーに繋がるロッドが外れとる。

 

 

ロッドを穴に入れても、直ぐに抜けるさかい、何か固定するパーツが付いとる筈や。

付近を覗き込んでたら、何やらプラの破片が落ち込んどるようや。

念のため、反対っぺらを見たら、ちゃんと樹脂製のストッパーが付いとる。

背もたれを振ったり、中を突ついたりしてたら。

出て来ょったわ。

 

 

ロッドを押さえる部分が割れとる。

こんなちっこいパーツがディーラーから出るんか?

注文したら、単品で出るようや。

安上がりで助かるわ。

 

 

こんなやつでも左右用があるみたいで、念のため反対っぺらの部品も注文しといた。

 

しばらく、ゴソゴソとシートの中へパーツを落としたりしながら、ようよう戻りょった。

 

 

さいさい、背もたれを倒すことはあらへんけど、こんで長尺もんも積めるわ。

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