8月シニア会月例山行、A山行、B山行ともに天候不順で中止となりました。北アルプスが計画されておりましたが残念です。
今月の情報提供は個人山行で登頂された方から頂きました。夏山で北アルプス、南アルプス、八ヶ岳の縦走と槍ヶ岳でテント泊をしゆっくり時間をかけて写真撮影をされた方から頂きました。多くの花の情報を頂きましたが一部を掲載させて頂きます。有難うございました。
9月の月例山行、自主山行でご覧になられた、秋の花の写真をお待ちします。
8月シニア会月例山行、A山行、B山行ともに天候不順で中止となりました。北アルプスが計画されておりましたが残念です。
今月の情報提供は個人山行で登頂された方から頂きました。夏山で北アルプス、南アルプス、八ヶ岳の縦走と槍ヶ岳でテント泊をしゆっくり時間をかけて写真撮影をされた方から頂きました。多くの花の情報を頂きましたが一部を掲載させて頂きます。有難うございました。
9月の月例山行、自主山行でご覧になられた、秋の花の写真をお待ちします。
5月4日にファーストエイド(外傷編)の講習会が開催されました。引き続き、ファーストエイド(その他編)の講習会が開催されました。多くの皆さんの参加を頂けました。今後も講習会を開催の予定です、皆さんの参加をお待ちします。
八ヶ岳のオーレン小屋でテント泊をされ二座(硫黄岳と天狗岳)登頂し楽しまれたようです。今年はテント泊山行が多く計画されています。皆さんから多くの計画が立案される事を期待します。
今回の計画をされましたK.K.さんご苦労さまでした。記録・報告書を担当されたO.M.さんお疲れさまでした。
経ヶ岳と命名される山は全国に多くあります。長野県伊那市権兵衛峠付近から登る経ヶ岳を計画しました。昨年7月15日にササユリを見に登り、大群生と色の濃いユリに感動し今年計画をしました。
経ヶ岳友の会(地元ボランティアさん)の方々の整備により、新たに新設コースが作られておりました。特に北沢山は登り、下りのコースが分けてありました。昨年は北沢山の山頂から咲き誇りのササユリを見降ろしました。新設コースは北沢山を下から登り、斜面に咲くササユリを見上げながらジグザクに登るコースでした。登山道脇に咲くササユリは特に美しい。北沢山からコイノコまでは見事なササユリとお花畑でした。報告書をT.C.さんが作成されましたご苦労様でした。
経ヶ岳友の会在籍 Iさんに非常にお世話になりました。情報を頂けたことに感謝します。
尾瀬ヶ原の花観賞と100名山の至仏山に登頂されました。夏の花々を堪能されたようです。中でも尾瀬近辺に生育する尾瀬を代表する花。オゼソウ、ホソバヒナウスユキソウが見ごろのようでした。
尾瀬には100名山がもう一座あります。燧ケ岳です。 燧ケ岳と会津駒ケ岳または、平ケ岳をセットで登頂される事も良いかと思います。今回の計画をされましたY.M.さん、報告書を作成されましたK.Y.さんご苦労さまでした。
牛伏寺川キャンプ場で一泊され鉢伏山に登られたようです。山一面に染まるレンゲツツジを観賞され、夜は親睦を深めた夕食会をされ、有意義な計画だったようです。天候に恵まれ北アルプスの峰々の展望を堪能された事でしょう。
若山牧水の歌碑が鉢伏山の登山道わきにあったと思います。
鉢伏の山に朝日さし まろやかに降りつみし 雪はよべ降りしとふ 牧水
今回の報告書に別ページで反省報告が載せてありました。此処に掲載します。
発生事象 |
対応 |
課題 |
❶登山口から約30分程度歩いた地点で体調が思わしくないことから鉢伏山頂上へ行けそうにない(1名)と申し入れがあった。 |
体調不良者にCLが付き添い、下山し車で山頂に向かった。 |
11人は登山に必要な任務(CL、SL)をだれが担当するか明確でないまま山行を継続した。 その11人のうち一部の人は二人が途中で下山したことを登山途中で知った。任務変更など異常事態が発生した場合は参加者全員に周知が必要。 |
❷鉢伏山荘で昼食後、鉢伏山に向かう予定であったが、前鉢伏山に行きその後、鉢伏山に行くこととした。遅れて鉢伏山荘を出発した者はこれを認識していなかったことから直接鉢伏山へ向かった。 |
直接鉢伏山に向かった者はその頂上に着き誰もいないことからCLに連絡をとった。この時点で先に前鉢伏山行き、その後鉢伏山に向かうことを知った。 |
先頭は最後尾を最後尾は先頭を把握できる状態を保って歩行することが必要。 山行計画書では前鉢伏山へ行く予定は無かった。コース変更は原則として宜しくない。変更を行う場合は全員に周知することが必要。 |
➌車三台での移動であった。後続車両は赤信号などで先行車両を見失い、追尾が難しい事象が発生した。 |
後続車両はナビを再入力し先行車両においついた。 |
目的地は同一であることから事前に目的地の「マップコード」を調べておきこれを車両提供者に連絡することが良いのでは(要検討) |
反省を受け止め安全な山歩きを実施したいと感じます。
高賀三山の一座である高賀山に登られました。高賀三山は、高賀山、瓢ガ岳、今淵ガ岳と古くから信仰の山として、地域の方たちに守られた山域のようです。
次回は、秋に紅葉の山で計画されるのも良いと思います。特に瓢ガ岳の紅葉は素晴らしいです。計画担当のN.K.さんご苦労さまでした、報告書を作成されましたM.T.さんお疲れさまでした。