1+1=??

目の前の様々な《ご縁》を大切に
笑う門には福来る(*^-^*)

タイミング

2016-10-22 01:22:33 | 日記
先日のYさんとの出会い。

彼女との出会いから、あまりに身近過ぎて深く考えなかった
小さな存在・・・精霊や妖精と呼ばれている存在を
改めて感じることになりました。


私は子供の頃、佐藤さとる氏の『だれも知らない小さな国』から始まる
コロボックルシリーズが大好きでした。

【ノンフィクション】という8月の記事に
あまり本は読まないと書きました。
でも、それは大人になってからのこと。
子供の頃は【エルマーのぼうけん】をはじめ絵本は大好きでした♪
その流れの最後が、このコロボックルシリーズ。

私の中では『作り話』ではなく、その世界に入っていた・・・
主人公になっているわけではないのですが
とてもリアルな時間だったのです。

・・・で、そのコロボックル。
これも妖精の一種だと。

彼らの存在は大人になっても現実のものとしてあります。
だから、目の端に入る黒い小さな影は大して気にしないで生活してきたのです。
ネズミやゴキ〇〇とは違います(笑)。

同じ世界で生活している表に出てこない小さな種族?
そんなイメージです。

それに庭にいれば、妖精以前に植物と会話をしながらの手入れ。
傍から見たら完全に怪しい人です(^_^;)

そんな感じなので、スターピープルに関する書籍を読んでいても
妖精の項目は自分には当てはまらないのでサラッと読んだだけでした。
植物が好きなので、そちらの方向からも妖精の書籍は読んでいるのです。
でも・・・ピンと来なくて。
挿絵が西洋の妖精や精霊だから?
存在は分かるのですが・・・ピンと来ない。
いえ、ピンときていなかった・・・『過去形』です。

何でしょう?
う~ん・・・ずっと友達だと思っていた人が、ある日突然キラキラして見える。
そんな感じでしょうか(^_^;)

先日、色々と香りを試していたとき
その中に、Yさんの家まで一緒に歩いていた香りもあったのですね。
その香りについて、彼女が『いつも一緒だから』と言ったのです。
いつも傍にいたけれど、やっと存在を明らかにした。
もしくは、やっと私が感じられた。
記念すべき日だったのかもしれません。

そんな体験もあり、改めて読み直してみると・・・
「あぁ、今が読むタイミングだったのね・・・」
そう納得できたのです。

日本は『八百万の神様』がいらっしゃると言われています。
あらゆるものに神様が宿っていて、それを自然に受け止めていて。
生活の一部になっています。
だから何かを感じても、それで不思議にも思いません。
妖怪と呼ばれている存在もあります。

・・・これらを自然に受け入れている時点で
ずっと見えない世界にも暮らしていたのですよね・・・。


そして、こうなってくると・・・
天使のときもそうでしたが、やはり気になるのは、その姿。
妖精は万国共通の姿?日本の妖精の《姿》は?
『天使は、その人に分かり易い姿で見える』と読みました。
でも、妖精は私達と一緒に住んでいるのです。
その土地固有の姿をしているのでは?
妖怪もその一種??
それとも交通手段を利用して移動してきている???

妖精と話せる方がインタビューしてくださると面白いかもしれません。


そう言えば・・・ユニコーンの絵と対面する前日に
私のおでこに当たった白い丸い羽。
天使はおでこに向かってくるなんて、しそうもないですね(^_^;)

あれも妖精なのかもしれませんね(^-^)