見えない世界からの招待状

今朝の『舞い上がれ』を見ていて

懐かしい感覚を思い出しました。

ユニコーンとの出会いのことです。

 

アポロくんと出会ってしばらくして・・・

ある日、突然

 

ユニコーンが！

 

と言う言葉が降りてきました。

何故『が』が付いていたのでしょうね？

その後に言葉が続いていたのに

私が聞き取れなかったのかも(^‐^;)

 

そのときに思い浮かんだのは・・・

母親の知り合いが描くハンサムな馬の絵。

母親曰く『オスカルのよう』。

ベルサイユのばらのオスカルです(*^‐^*)

どうせならば素敵な絵を！と思い

相談してみることにしました。

でも、すぐに連絡が取れる方ではなくて

母親に話してみると・・・

「近々、お会いする機会があるかも！」

なんて返事でビックリ(ﾟдﾟ)！

 

だから、このタイミングに私にメッセージが

降りてきたのですね♪

 

ここらかトントン拍子に話は進み・・・

数か月後の個展でユニコーンと初対面☆

三日月が描かれていて驚いていると

「描いていたら浮かんできたから」

と途中で描き加えたそうです。

私が月に因んだ名前を使っていることなんて

お知らせもしていなかったのに

ちゃんと伝わっていたのですね。

「おとなし目の感じに仕上がったけれど

　走っている感じの方が良ければ

　お時間頂ければ書き直します」

そう、途中で連絡を頂いていて。

でも

 

でき上った絵が私

 

事前にメッセージを受け取っていたから

「そのままで」とお返事しました。

でき上った絵と対面してみて

月が描かれていたから納得したのです。

 

それがこの絵です。

 

口元がアポロくんに似ています♪

同じ作家さんが描いた仔猫の絵と並べて

玄関前の廊下に飾ってあります。

ある日、この仔猫の絵を母親が気に入って

連れて帰ってきたのです。

絵なんて買ったことのない母親なのに

突拍子もない行動でした。

この仔猫が先に我が家に来て

ユニコーンを待っていたのですね(^‐^)

あっ！今日は２月22日ネコの日です！！

「私のことを書いてニャー」と言われた？！

 

このユニコーンの出現から

私達の周りでは超常現象が続き

このような不思議な展開は日常化しました。

 

今日の朝ドラのように

これから『こと』が動くときには

必要なモノが集まってくるのですよね。

自分からアレコレ探しに行かなくても

一歩動けば、そこからは芋づる式と言うか

トントン拍子に進んで行く。

でも、それは・・・

そこまでの時間でシッカリと生きてきたから。

ちゃんと自分の気持ちに誠実に動いて

自分に嘘をつかないできたから。

主人公の舞ちゃんは、いつでも目の前のことに

真摯に向き合ってきたから『今』があるのですよね。

 

この、何やら『流れ』が来ているとき。

慣れないと尻込みしてしまうかもしれません。

でも、思い切って飛び込んでしまえば

自分では想像できないような場所まで

連れて行ってくれる

見えない世界からの招待状のようなモノ。

そう『招待状』だけなのです(笑)。

安全な船を用意してくれるのではなく

せいぜい救命胴衣くらいです。

その救命胴衣の安全性を信じていれば

途中で地図も手に入るし

チェックポイントも見えてきます。

この流れの中での体験こそ！

魂が地球に来て感じたかったことだから。

体感するために地球に生まれているのです。

どんな素晴らしい情報を頭に入れても

実践&実感で身につけなければ

本当の意味での経験にはならないのだから。

 

そうして流れに乗って数年。

あるときから船に乗ることができて(笑)

今は大海原に出ています。

真っ白な素敵な帆船で航海中です(*^‐^*)

 

『ドラマのような上手い話はない』

なんて思う人は、自分に嘘をつていいるのかも。

自分の本当の気持ちに向き合って動けば

人生はドラマよりも何倍も面白いです(^‐^)v

何しろ自分が主人公ですからね♪