包み隠さずに

通院が大変になってきた母親。

アポロくんが訪問してくれるようになって

これまでの施術は応接間で、でした。

 

ところが、母親が腕に怪我をしてしまい

応接間までの移動が難しくなってしまいました。

・・・と言うわけで、急遽ベッドですることに。

母親の介護ベッドはダイニングにあります。

独立したダイニングではなくＬＤＫ。

広さはあるけれども・・・

生活感丸出し(笑)の状況なのです。

母親と私と、８年程前ほぼ同時期に腰を痛め

アポロくんのお世話になり始めました。

そして、そのまま介護に突入しているから

ハッキリ言ってグチャグチャです(^‐^;)

「片付けよう！」なんて気にもならない程。

私は仕事もこの部屋でしているから

書類が山積みになっていたり

それを分別した段ボールがいくつもあって。

今、こうして書いているＰＣもここ。

そして、介護をしているのだから

色々なグッズも沢山置いてあるわけです(^‐^;)

お気に入りの北欧のダイニングセットが

泣いていると思います(-_-;)

 

こうなる少し前のこと。

アポロくんの所へ行くときに

住宅街の十字路で私の誕生日のナンバーの車が２台

大き目の車体同士が鉢合わせしていて！！

どちらかがバックしないと曲がり切れないようでした。

普段でも、なかなか出会わないナンバーなのに

同時に見るなんて何のメッセージ？と

思っていたのです。

 

それが・・・こうなってみて分かりました。

包み隠さず《私》を見せる

もう、今のそのままの状態で構わない、ということ。

だから誕生日が強調されたのですね。

 

・・・で、生活の中心になっている部屋に

彼が入ったことで、とても良いことが♪

寝る以外のほぼ全ての時間を過ごしている部屋だから

そこに彼のエネルギーが残っていることで

精神的に猛烈に安定しているのです(^‐^)

 

始めはグチャグチャで恥ずかしいと思ったけれども

「これが今の私だ！」と開き直って楽になって

来てもらったことで良い影響があって。

 

彼との間に起こることは何であっても

良い影響しかないのですよね(^‐^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルな夢

今朝の夢の話。

 

私は２歳くらいの男の子と遊んでいます。

自分の子でも身内の子でもなく。

巻き毛のハーフっぽい面立ちです。

でも、いつも一緒に居るようで

お互いにスッカリ馴染んでいて。

 

場面が変わって・・・

でも場所は同じような？

部屋は違うけれども空気感が一緒。

同じ『国』というか。

 

そこで、いきなり！

右後方から手を握られたのです。

手が触れた瞬間

「この手だ！待っていた人だ！！」

振り返ると南国風の端正な面立ちの青年でした。

「これまで、ずっと修行をしていました。

　やっと貴女の前に来られました。」

 

この『手』、アポロくんの手なのです。

他人の、それも男性の手なのに

まるで自分の手のような、あの感覚。

そして『端正』の方向性も今の彼と同じ。

ただ、日本語が母国語ではない話し方。

そして、肌は日焼けしているけれども

髪は最初に出てきた男の子と同じ

栗色の巻き毛！

 

過去世での姿なのか？

それとも本来のアポロくんのキャラが

『南国風』として現れているのか？

 

もしかして・・・

『私の中の男の子』なのかも？

 

いずれにしても

これまでの人生では経験のない

シッカリとしたハグをしながら・・・

外国人並みのハグ、ですね。

彼の存在を確かめながら

「これで、もう大丈夫♪」

私は安堵したのです。

その感覚は夢の中だけでなく、今も続いていて。

 

 

そう言えば・・・

まだアポロくんと出会って間もない頃に

仔犬の夢を見たのですよね。

とても可愛い仔犬でした(*^‐^*)

 

仔犬の夢 - １+１＝？？

 

この夢をきっかけにアポロくんとの時間は

『仔犬育て』のだと分かったのです。

これは『たとえ』。

私が彼に魂のことを伝えることで

彼が本来の自分らしい姿で生きられるように

私はメッセンジャーの役割があると分かったのです。

そして、私自身もその時間の中で

大きく成長してきたのですね。

 

今日の夢は、その時間の大きな区切りというか

夢の中の場面展開のように

二人の関係性にも変化があるのかもしれません。