黄色いツインと気の向くままに

Ducati Monster900との日々を綴っています。時おり、気の向くままに復活してます。

厳しい現実・・・バイクに乗るということ(上)

2009-04-25 00:07:32 | バイク

P4240002_1今日は24日。バイク雑誌が多く出る日です。
昼休みに書店に行き、いつものようにライディングスポーツ誌を手に取り、クラブマンは・・・?と棚を探していたら・・・。

←なんと、今月で休刊だそうですよ。
最後なので・・・、買っておきました。

今日はそんなこともあったので、最近よく考えることを書いてみます。
まあ、少々鬱陶しいかもしれませんので、そういうのがお嫌いな方は読まないようにして下さいな。

クラブマン誌は、ずっと買っていた訳ではなく、内容が気に入った号だけ時々買う程度でした。
最近は編集長が短期間で変わり、内容も方向性が定まっておらず、ひどい誤植があるなど、何だかおかしな事になっているな~、と思っていたので、う~ん・・・やっぱりね・・・という感じです。
創刊は1986年の年末だそうで、自分がバイクの免許を取ったのが1988年(多分・・・)だったから、自分のバイク歴とほとんど重なっているので、ちょっとさびしい気はしますけどね。

P4240005_2で、最終号のテーマは、
←「Keep on Riding!もっともっと乗ろう!」だそうですよ。

俳優の伊勢谷友介や、オーヴァーの佐藤健正さん、モトラボロの神宮司忠男さんなんかにインタビューして、バイクの面白さなんかについて語ってもらってます。

それ自体がどうこうって訳じゃないんですけどね・・・、






P4240004_2たまたまこの日の朝、先日ナップスからもらってきてた、フリーマガジンでも、「クルマやバイクへの熱を取り戻そう」っていう特集を読んでいたんですよね。
こちらも、バイクについては、ライダースクラブの竹田津さんなんかが、対談形式で語っていたりします。

いずれも、それ(バイク)を仕事(やある意味人生)にまでしてしまった人が語っている訳です。

でも、こういうテーマの時って、趣味として長く続けている人の言葉の方が、読んでいる人、今は乗ってないけど興味はあるよ、っていう人には伝わるような気がするんですよね~。(クラブマンは一般ライダーの言葉も乗ってましたが、ほんのちょっと。)

・・・何か、記事の向こう側にバイク業界(雑誌も含めてね)の厳しい現実が透けて見えるような気がしてしまいました・・・。


その一方で、こんな記事を読むと、自分が「バイクに乗ること」について、ちょっと考えたりしてね・・・。


・・・続きます・・・