メンテナンス講習会

今日は「春の嵐」という感じで、台風のような風と、気温が高いせいで雪でなく強い雨の降る日でした。

そんな中、ドゥカティ札幌で行われた、メンテナンス講習会に行ってきました。
バイクに乗れるようになるには、早くても１ヶ月はかかる時期ですが、結構多くの人が来ていましたね。

メンテナンスに関する内容は、大体知っていることでしたが、最後の方では、トレーニング用の７４９Ｒのエンジンをちょっと分解しながらの機構説明などもあり、ドゥカティジャパンの方の話を面白く聞く事ができました。

講習会の終了後は、ジャンケン大会。

ドゥカティ札幌さんのイベントではツイている自分は、その強運ぶりを発揮？してキーホルダーをゲット。
その後は、顔見知りになった他のお客さんやスタッフの方と、いろいろな話をしつつ閉店時間近くまでねばりました。

この２月の後半は雪が降らず、暖かいのでどんどん雪が少なくなっているせいか、皆「今年はいつ頃から走れるかな～」とか「早く走りに行きたいね」という台詞を口にしていました。
シーズンに向けての装備を発注している人や、中古車を決めている人もいて、いよいよ北海道のライダー達が待ち望む季節が近づいている事を感じます。

今年も、バイクシーズンを楽しく過ごしたいものですね！

懐かしいですね

今日は、久しぶりに半休を取っていたので、早めに仕事を切り上げました。
まっすぐ家に帰るのもなあ、なんて考えながら街を歩いていた時に通りがかった日産ギャラリーに寄ってみました。

普段は現行車種をいくつか展示しているのですが、今日はちょっと様子が違いました。

「時代を沸かせたクルマとミニチュアカー」というテーマ展示が行われています。

１階の最も目立つターンテーブル上には、このフェアレディＺ(432)が。そして、1966年式の初期型シルビアも展示されていました。

２階に上がってみると、最初の写真のブルーバードSSSと、

GTRが。

自分がガキの頃に良く見ていた車ばっかりで、懐かしいですね～。
係の女の子が話しかけてきたのでちょっと話をしましたが、案の定中年～壮年の男性へのウケが良いようで・・・。
知りませんでしたが、日産は座間にこういう古い車を展示している施設があるそうです。

そういえば「ツインリンクもてぎ」にあったホンダのミュージアム？には、時代を語るホンダ車だけでなく、その頃の他社のライバル車も展示してあったなあ。

雪融けすすむ・・・？

今日（20日）は、天気も良く暖かい一日でした。

昼からの出勤の時には、マフラーや手袋も要らないくらいでした。

雪もどんどん融けていくので、道路はびしょびしょで、あちこちに大きな水たまりができています。
まだ凍っているところもあるので、滑って転んだりしたら最悪ですね。

会社の周りでは、早くも氷割りをしているところもありました。

あと２・３日は、最高気温がプラスになるようですが、その後は、また雪が続くという予報です。
それでも、少しずつ春が近づいているんでしょうか。

スキーをするには寒くて雪が降ってくれた方が、雪質も良く滑りやすいのですが、それがあんまり続くと、バイクになかなか乗れないし。う～む・・・。

やってもうた・・・？

今日は、郊外のスポーツ用品店で夫婦２人分の、スキー板・ブーツなど一式を買いました。

まだ３回滑っただけなのに、「早っ！」って気もしますが、スキー場が近い環境にあることもあり、２人でちょっとがんばって練習してみようか、って言っていたのでやってしまいました・・・。

そろそろスキーやスノボの販売はシーズン終了、という時期で売場も徐々に小さくなり、値段も下がってきていたので、結構人が多かったですね。

全くの初心者で、ブランドに対するこだわりも特になかったので、店の人に勧めてもらったものでとりあえず揃えてみました。
まあ、初心者向けの最低限のもの、という事になるんでしょうが、まずはこれで練習してみましょうかね・・・。

面白い！

オリンピックも中盤になりました。

見ていて「面白い！」と思ったのは「スノーボードクロス」ですね。
４人でモトクロスのように競り合いながら滑ってくるのですが、コーナーでインを突いて順位が変わったり、コースが狭いので接触・転倒での大逆転もしばしば。

女子の決勝で、独走していたトップの選手が、ゴール直前で単独転倒しての逆転劇にも驚きました・・・。