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森羅万象 ~ 歩く印象派

鮮明なアンドロメダ銀河写真 NASA赤外線衛星が撮影

2010年02月18日 12時31分08秒 | 地球の不思議・宇宙の不思議
広域赤外線探査衛星「ワイズ」が撮影したアンドロメダ銀河(NASA提供・共同)

2010年2月18日 11時37分東京新聞

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は17日、広域赤外線探査衛星「ワイズ」が撮影した鮮明なアンドロメダ銀河の写真を公開した。

 銀河が渦巻く様子を鮮明にとらえており、青く見える部分は成熟した星々で、黄色や赤い場所は若い星々に熱せられたちりだという。

 アンドロメダ銀河は、太陽から250万光年離れた場所にある。

 ワイズは、搭載した広角カメラで全天を撮影し、天体地図を作ることを目的に昨年12月に打ち上げられた衛星。地球に近づく危険な小惑星を早く見つけ出す役割も期待されている。今回は10月まで行う天体地図を作る任務の初めての成果として写真が公開された。

伝説のコミック『あしたのジョー』NEWS山下智久主演でTBSが実写映画化へ

2010年02月18日 04時13分14秒 | 歩く印象派
日刊サイゾー - 02月17日 08:30

  1967年から73年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載され、数々の社会現象を巻き起こした人気コミック『あしたのジョー』が、ついに実写映画化されることになったという。

「制作はTBSで、主人公の矢吹丈を演じるのはNEWSの山下智久だそうです。映画は3月末にクランクイン予定で、5月くらいまでを撮影期間としているようですね。主演の山下は連続ドラマの収録が終わり次第、本格的なボクシング練習に打ち込むそうですよ」(映画関係者)

 現在、山下はドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ系)に主演中。初回視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、平均視聴率も16.9%と、今クールの連ドラのなかでも屈指の視聴率を誇っている。

「山下の映画主演は、08年に公開された『クロサギ』だけですが、興行収入も17億円とヒットしました。ただ、この作品はドラマの延長だったので、純粋な映画主演は今回の『あしたのジョー』が初めてとなりますね。早くもTBS局内では『ヒットは間違いない』との声が高まっていますよ」(前同)

 ここにきて、嵐の二宮が「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の『GANTZ』の映画化、同じく嵐・大野は藤子不二雄Aの代表作『怪物くん』のドラマ化に出演と、ジャニーズによる人気コミックの実写化発表が相次いでいる。だが、往年の熱狂的ファンを数多く抱える『あしたのジョー』の映画化には、大きな反響がありそうだ。

「今回の映画は、『あしたのジョー』40周年プロジェクトの最大の目玉として動き始めています。制作はTBSですし、ボクシング作品ということで、あの兄弟を引っ張り出すのではないか、という話も聞こえてきますよ」(TBS関係者)

 TBSとボクシングといえば、「亀田三兄弟」。先日、兄・興毅に続いて、次男・大毅も世界王者になったばかりだ。

「TBSが放送した、大毅とデンカオセーンのタイトルマッチも、19%と高視聴率を叩き出しました。昨年の興毅と内藤の試合は視聴率43.1%を記録して、09年の年間最高視聴率を獲得していますし、TBSとしては、この兄弟を使わない手はないでしょうね」(前同)

 では、どういったところでこの兄弟が登場するのか。

「そもそも、現在のところ、映画のキャスティングも主演の山下しか決まっていないんです。あとのメーン級の役どころといえば、ライバルの力石徹役と、丹下段平役、白木葉子役以外は、エキストラを多く使うようですよ」(映画関係者)

 どうやら、映画そのものが力石戦までということのようだ。となると、2人の出番は一体どこになるのか。

「ボクシングの指導という裏方として関わるか、映画のメーン舞台が少年院ですから、その一味として登場するかもしれませんね。ある意味普段通りにしてればいいだけですから(笑)」(前同)

 山下と亀田兄弟の奇跡の共演はあるのか、そして、実写版『あしたのジョー』は一体どんな作品になるのか......興味は尽きない。