アカデミー賞ブランチ

毎年恒例「ごはんとおやつを食べながらアカデミー賞生中継を見よう」の日がやってまいりました。今回のメニューの記録。


トースト＋レバーペースト（ちょっと醤油をたらす）、ハムエッグ、6Ｐチーズ、柿安ダイニングのオードブルセット、パステルのプリン＆イチゴゼリー、紅茶。オードブルのタコマリネがおいしかった。



デザートはクイーンアリスのケーキ、「キャンドル」と…名前忘れました。ティアブロショコラ…だったっけか。キャンドルは有名ですね。中身はロールショートケーキです。
あとおせんべい２種。小豆島バージンオリーブオイルせんべいと、蕪村庵の「柚子みそ小丸」。柚子みそ小丸はこの季節を逃すと買えないおせんべいなので８袋まとめ買い。


…これを見て分かるとおりアカデミー賞よりごはんの内容が重視されてます。
アカデミー賞については、今回ノミネートされた映画をまったく見てないので何も言えません…。そんなんで授賞式見て楽しいのかと言いますと、これはこれで楽しいんですよ…？

集合写真

新橋演舞場から大きな封筒が届きました。
中身はこれですよ。




８月の末に舟木一夫さんのコンサートに行ってきたんですが、（一回行ってみたいと思ってたんです）終了後舟木さんと記念撮影できるイベントがありまして、無料で写真を送ってくれるということだったので申し込んできたのです。


中を開くと、客席を背に椅子に座った舟木さんと、観客全体が写った写真が貼られています。さすがにツーショットというわけにはいかず集合写真ですが、３階の最前列にいる自分の姿がちゃんと確認できました。


初心者なので安い席でおとなしく見ていたのですが、素敵でした、舟木さん。
前半はお芝居で、後半がコンサートの二部構成。
プレゼントを持ってきているファンの方々がたくさんいて、コンサート最初の５曲くらい舟木さんプレゼント貰いっぱなし。
歌ってる最中に、通路に並んだ方々から次々と花束やプレゼントを手渡され、その全員と握手をしていきます。持てなくなったらステージ後方の台に置き、また受け取り、置き、を繰り返し…。ものすごい量です。さすが。

どんな雰囲気か分からず一人で行ったのでちょっと不安でしたが行って良かった。
写真は大事に飾っておきます。日に焼けないように。

デスノ見てきました

思ってたより面白かったです。後編も見ます。

↓以下作品の内容について触れています。未見の方ご注意下さい！↓










私の注目ポイントは３つ。

・細川茂樹＆瀬戸朝香のカップル！好みのタイプ二人がいちゃついてるのは大変好ましい。
・夜神パパの立ち姿。立ってるだけなのになんであんなかっこいいんだろう…。
・Ｌの手！指が長くてお菓子をつまむ姿がＬっぽかったです。これは良いＬ手ですね。お菓子バーベキューいいなあ…。



ストーリーとライトについてはノーコメントでお願いします、はい。

見習いたい

青山劇場へお芝居を見てきましたよ。（あえて演目は伏せます。）
前から６列目の良席。お隣は母の友人の80代のオクサマ、Ｔさんでした。
Ｔさんはお芝居の主役を務めている俳優、Ｕさんの大ファンで、かなりの回数劇場へ通っているそうです。そのＴさんの元気なことといったら。



私　　「Ｕさんが去年やったライブに行ったんですよ」
Ｔさん「恵比寿でやったライブ？私も最前列で見てました」

…そのライブはヘヴィメタライブでした。



私　　「今はインターネットがあるからＵさん情報がすぐ分かりますね」
Ｔさん「そうなのよ。この前２ちゃんでね…」

…２ちゃん見てるんだＴさん。（年配の方は２ちゃんは見ないだろうと思ってました。偏見？）



スタスタと階段を上がり、幕間では混まないうちにと走ってトイレに向かう。
地方公演も追いかけて、マチネ＆ソワレのハシゴも辞さない。（本人はかなり疲れると言っていましたが）
好きな人を追っかけるためには、心も身体も丈夫でなければいけないのだなあと感心しました。あと経済力も必要。お芝居のチケットって高いですよね…。

お芝居はもちろん楽しかったです。ミュージカル大好き。

「かもめ食堂」見てきました

↓内容について触れています。未見の方はご注意下さい↓






フィンランドで食堂を営む日本人女性のお話。
本当にただそれだけの内容です。
特に事件が起きるのではなく、坦々と生活する人達。出てくる人達のまっすぐさはある意味非現実的です。だからこそ憧れ、惹かれるのですが。辛い現実を扱った映画、ドラマをちょっと休憩したい時のための安心して見られる映画です。
見たあとはお腹が空くよと言われていましたが、ほんとにそうでした。


主役の小林聡美もいいけど、もたいまさこの佇まいが堪りません。
立っているだけなのに目が離せない。後姿で笑いを誘う。好き。

アカデミー賞！アカデミー賞！

第78回アカデミー賞授賞式。毎年これを生放送で見るのが家族行事の一つです。
あの人太ったとかドレスがきれいとか整形疑惑有とか好き勝手なことを言いながら。



画像はこの日の為に準備した食料たち。
クルミとイチジクのパン＋ハチミツ、じゃがバター、スクランブルエッグ、トマト、トムヤムスープ、じゃがりこチーズ味、フレンドベーカリーオレンジクリーム味、抹茶ポッキー、紅茶。
これらを５時間かけてゆっくり食べながら、スター達を鑑賞します。確実に太ります。ええ。
以下、簡単に感想。


・ウォレスとグルミットチーム、オスカーとおそろい蝶ネクタイかわいい。

・ジョージ兄貴はかっこいいなあ。

・デヴィッド・ストラザーンはもっとかっこいいなあ。

・オスカーなんて取らなくてもいい、私だけのフィリップでいて欲しかったのに…と思っている人は絶対いるはずだ。（私は違いますよ、ええ？）

・皇帝ペンギンチーム、一人一匹ペンギンぬいぐるみを持って登場。一匹ください。

・「クラッシュ」は確かに良く出来ていました。登場人物の感情推移がちょっとチョロいと思ったけど、実際あの状況に置かれたらあんなものなんでしょう。やりきれない場面も多いけど、オススメです。ブロークバック山はまだ見ていないので何とも。明後日見に行きます。

・数年前の「イアン・マッケラン、若い男性恋人の膝に手を置いていた事件」（事件なのか）のようなステキショットは発見されず。くー。

・伊原さーん、テンション低すぎー。

・戸田さーん、普段着すぎー。



私が見ているところなんてこんなもんです。
好きな作品が受賞を逃せば驚くし残念だけど、それはそれ。見たいものは見て見たくないものは見ない。そんなもんですよね。


ではまた来年のアカデミー賞まで。グッドナイト＆グッドラック。

今日見た映画 「シン・シティ」

↓内容について触れています。未見の方ご注意下さい↓









監督と俳優に惹かれて観たけれど…
殺人描写がキツイ。残酷。笑うところもなければ泣くところもない。
（あ、ミッキー・ロークの不死身さには失笑しました）
映像はいいけど内容が…。今夜悪い夢を見そう…そんな感想しか持てないなあ…。基本的にハッピーエンドが好きな人間には合わない映画でした。
もっと「デスペラード」みたいなの撮ってくれー。

デヴォン青木は良かったです。（こういう無表情キャラしか想像できないけど）

田辺マモルさん

10年間追い掛けているＳＳＷ（シンガー・ソング・ライター）がいるのですが、最近日程が合わなくてライブに行けません。
友達にそれを嘆きながらも、
「まあ、ライブ行けなくても消えないで活動してくれればそれで十分なんだけどね…。」
と前向き発言をしてみたら、

「いや、消える以前にまだ表れてもいないから」

……そんなこと考えたこともなかった……。
いいんだ、歌い続けてくれれば、ほんと…。

スターウォーズを順番に

スターウォーズをエピソード１～３まで見て、４～６を見ていないという友人がいました。
ぜひ４～６も見て欲しいと薦めておいたのですが、この順番だと制作順ではなく物語の時間軸順に見ていくということになるんですよね。
未来を知った上で過去を見るのと、過去から未来を順に追っていくのでは、きっと全然印象が違うものになるでしょう。

すべてのエピソードが制作された今、（実は１～９まであるという話も耳にしましたが）そういう見方も出来るんだと今さらながら気が付きました。
友人にはぜひとも見た感想を聞いてみようと思います。

妖怪大戦争

姪２人を連れて「妖怪大戦争」見てきました。
私のお気に入り妖怪ぬっぺっぽうがちょこっと出ていて嬉しい。（私は境港市の水木しげる記念館に行くほど妖怪好きです。PROFILEのところの写真のコがぬっぺっぽうです。）
話しの内容に関する感想は他のサイト様を見ていただくとして、ちょっと気になったことが。
主役の神木君、かわいかったです。まあ、私にはショタ属性は無いので彼には何の食指も動かないのですが、あの不必要な着替えシーンはどうかと思いましたよ。お尻が…お尻が…！
最後のオチは笑いました。なにあれ。

映画見て買い物しただけなのに疲れました…。子供連れは疲れます…。