山尾しおり @ShioriYamaoさんのツイート。
――昨日、「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに、「保育園落ちた日本死ね」が選ばれ、授賞式に出席しました。この言葉を国会で紹介し、安倍政権を追及したことで、大きく注目をいただき、待機児童問題を前に進めることができました。〔20:02 - 2016年12月2日 〕—―
これを受け、
神立尚紀
@koudachinaoki さんが
――自慢してるよ、この人。頭おかしいんとちゃう?〔23:29 - 2016年12月2日 〕—―
という心無い
罵倒の言葉を投げつけていた、
ええ歳しているのに――。
こういう手合に相応しい反論の言葉を見つけた。
発信は、
古道具上海リル@liruko さん。
――バブル期の狂騒の時に石牟礼道子さんが「一度死んだほうがいいのです、この国は。」と書いていらした。この言い方だったらよかったのかしら? 文脈を離れた言葉を批判しても意味がない。どっちも無念さが滲む。〔15:42 - 2016年12月3日〕—―
<追記>
津田大介@tsudaさんのツイート。
――山尾議員はまさに「今は新語・流行語でも、早く『死語』にできるよう頑張りたい」と語ってますけどね→http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1746160.html … それに言及されずただ叩かれてるのを見ると結局民進党だからという理由で叩かれるんじゃないかな。笑顔見せたのが迂闊だったということでしょう。〔1:34 - 2016年12月4日 〕—―
「受賞して喜ぶ」
という一面だけを伝えるのは、
その時点で
報道機関としてアウトなんではないですかな。
それを理解する機会となりました。
<追記-2>
ワッシュ@washburn1975 さんのツイート。
――「日本死ね」の件で「美しくない言葉が流行語なんて」とお嘆きのみなさまには、歴代のノミネート語を見て、美しい言葉が選ばれてきたかどうか確認してほしいですね。「同情するならカネをくれ」とか「貸しはがし」とか「米泥棒」とか「私はコレで会社をやめました」とか、どこが美しいんだ。〔20:42 - 2016年12月3日 〕―—
「日本死ね」に反発する人は、
流行語にしろ、何にしろ
表彰する限りは
品よくなければならない
という風な心の歪みを抱えてそうだ。
あるいは、
単に自分を全否定された気がしたか?
――昨日、「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに、「保育園落ちた日本死ね」が選ばれ、授賞式に出席しました。この言葉を国会で紹介し、安倍政権を追及したことで、大きく注目をいただき、待機児童問題を前に進めることができました。〔20:02 - 2016年12月2日 〕—―
これを受け、
神立尚紀
@koudachinaoki さんが
――自慢してるよ、この人。頭おかしいんとちゃう?〔23:29 - 2016年12月2日 〕—―
という心無い
罵倒の言葉を投げつけていた、
ええ歳しているのに――。
こういう手合に相応しい反論の言葉を見つけた。
発信は、
古道具上海リル@liruko さん。
――バブル期の狂騒の時に石牟礼道子さんが「一度死んだほうがいいのです、この国は。」と書いていらした。この言い方だったらよかったのかしら? 文脈を離れた言葉を批判しても意味がない。どっちも無念さが滲む。〔15:42 - 2016年12月3日〕—―
<追記>
津田大介@tsudaさんのツイート。
――山尾議員はまさに「今は新語・流行語でも、早く『死語』にできるよう頑張りたい」と語ってますけどね→http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1746160.html … それに言及されずただ叩かれてるのを見ると結局民進党だからという理由で叩かれるんじゃないかな。笑顔見せたのが迂闊だったということでしょう。〔1:34 - 2016年12月4日 〕—―
「受賞して喜ぶ」
という一面だけを伝えるのは、
その時点で
報道機関としてアウトなんではないですかな。
それを理解する機会となりました。
2016年12月4日昼 記
<追記-2>
ワッシュ@washburn1975 さんのツイート。
――「日本死ね」の件で「美しくない言葉が流行語なんて」とお嘆きのみなさまには、歴代のノミネート語を見て、美しい言葉が選ばれてきたかどうか確認してほしいですね。「同情するならカネをくれ」とか「貸しはがし」とか「米泥棒」とか「私はコレで会社をやめました」とか、どこが美しいんだ。〔20:42 - 2016年12月3日 〕―—
「日本死ね」に反発する人は、
流行語にしろ、何にしろ
表彰する限りは
品よくなければならない
という風な心の歪みを抱えてそうだ。
あるいは、
単に自分を全否定された気がしたか?
2016年12月4日深夜 記
今までの流れからしても、余興としか見ていませんが、本気でやるなら、政治部門は省くべきで、今年の政治で注目された用語などとして、賞とする事とは別だと個人としては思います。
全てを一緒に流行語大賞とするのは如何なもの?
日本死ねは、強烈でインパクトがありますし綺麗ではありません。
この言葉は頂けないという方もいるでしょう。
しかし、その言葉尻を捉えるのではなく、このインパクトある言葉に込めたものの切実さが伝わるのには、これしか無かったのでは。限界だったのでしょう。
日本死ねは、アベ政治死ねと同等で、政治家に向けられた切実な思いかと。
どうでもよいツツキどころをイチイチと言う思いと、表彰式に出席しない事のほうが逆に威厳があったかも。
それほど、真剣に取り組んでいるとい意味でも。