民主党代表の岡田さんがついに、松野さんから褒められてしまったよ

こいつに褒められたら

御終い

というのがある。

それが今回の

維新・松野代表の

『秘めた覚悟が伝わってきた』という

民主・岡田代表の挨拶についての

評価だ。

もう批判する気もない。

ただ、昔あった、

蓮舫さんの発言に触れた

ツイートを

紹介しておきたい。

――民主党はそろそろ期待されなくなっている自分たちに気づいたほうがいい。
政権からも民意からも全速力で遠ざかってる。
国政から姿を消す前に、白黒つけるべきだ。〔19:39 - 2015年10月16日 〕――

しゅたま‏@okka_syu さん発信だ。

「民意」からだけでなく、

「政権」からも全速力で遠ざかってるという指摘が

可笑しいよね？

自爆解散の野田さんの指導だからね、

わざわざ衰滅する

選択肢を選んでいるように思う。

実は、僕は、

このツイートで、

蓮舫さんが野田グループに

属すると知った。

その野田グループがいよいよ

白黒つけるべく

示したのが

「維新との新党結成」だったというわけだろう。

せいぜい仲良くするがいい。

揃って

国政から姿を消すだけと思うな。

かつて持て囃された

第３極と同じだ。




〔資料〕

「維新・松野代表『秘めた覚悟が伝わってきた』　民主・岡田代表の挨拶を評価」

　　　産経ニュース（2016.1.30 14:48更新 ）

☆　記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/160130/plt1601300014-n1.html

　衆院で民主党と統一会派を組む維新の党の松野頼久代表は３０日、都内で開かれた民主党大会に来賓として招かれた。維新との新党結成に関し「選択肢として排除されていない」などと述べた民主党の岡田克也代表のあいさつについて、松野氏は記者団に「覚悟が感じられた良いあいさつだった。非常に秘めた覚悟が伝わってきた」と強調した。

　岡田氏が３月末までに新党の可否を判断する考えを示していることに関しては「時期的にはだいたいそれくらいだろう。時間的には十分ではないか」と述べた。

　ただ、夏の参院選の改選組が多い維新の参院議員を中心に「３月では準備が間に合わない」との不満も強まっている。