のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「(ある議員の)両足を牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」などとFBに書き込んでいた奈良県安堵町、増井敬史町議。批判されるや「俺は、愛国者」と弁明

2018年01月25日 03時00分14秒 | 安倍某とそのお友達
Simon_Sin‏ @Simon_Sinさんのツイート。

――「日本のために、フェイスブックもやっていたつもり」
逆効果やな
「辞職して責任を取るという方法もあるが、それだったら左翼の思うつぼ」
愛国心は悪党の最後の拠り所、ってのは本当だな〔19:59 - 2018年1月24日 〕――

愛国者って、どこが?

君にとっては、

政府が国なわけだろ?

僕は、

そう思わない。

国会での政治家の政治的主張が気に入らないからって

リンチやらセクハラ絡みのやり方で

攻撃するような、

その願望は、

一体、どこから来たんだろ?

「股裂きの刑にしたい」って表現は、

言論の自由の範囲を明らかに逸脱しているよ。

どう考えて、

言葉の綾だって思えるのか。

町議の資格はく奪では済まないすっとこどっこいだな。

批判されるや

「日本のためにやったつもりです」と泣き出して、

どこまで幼稚なのか、この町議。


転載元:清水 潔‏ @NOSUKE0607さんのツイート〔7:10 - 2018年1月25日

もし、おっさんの汚らしい涙に免じて

許そうもんなら大笑いだろう、

丁度、岸信介が

嘘涙でマッカーサーを欺いたときのように

「日本の民主主義って、こんなモノさ」

と嘯くに違いない。

真に構成させるには増井町議が口にした

股裂きの刑に

処するしかないのかもしれない。

ところで、このおっさん、

ブログに

「日本がおかしくなりはじめたのは、

そうした皇民教育を受けない戦後世代が、社会の中核を担うようになったからのことです」

などという論評を

朝日やNHKバッシングの記事とともに

掲載していたらしい

(サイト「J-castニュース」参照)。

☆ 記事URL:https://www.j-cast.com/2018/01/24319482.html?p=all

他には、

安倍晋三首相のFBをそのまま紹介する更新もあったと言う。

なるほど安倍信者か――。

安倍晋三に取り入るために

女性議員の股裂きを話題にしたってことなんだな。

これで出世したら、

松本やら佐川国税庁長官に続く、

晋三の

「忖度の報酬」の実例だ。

日本では、

権力に迎合するだけで罰せられることはないと信じているのだろうか。

しかし、これだけ悪政が続いたら、

日本人の心性も変わると

心得ておいた方がいいのではないか。

まそう034‏@masouryuuさんがこんなコメントをされていた。

――どこが反省してるんだろう、これ。
「工作員の国会議員」だの「辞めたら左翼の思うつぼ」だのと言いながら謝罪や反省した気になってるなら呆れるしかない。〔2:35 - 2018年1月25日 〕――

ただ泣き真似が得意なおっさんであることが

了解できる。

増井敬史の名前を検索すると、

1958年生まれと

判明した

(安倍晋三が生まれた1954年以降、10年の間にネトウヨが集中して生まれている。ちなみに、百田尚樹は、1956年生まれ。松本人志は、1963年生まれ)。

世代として子どもの頃、

甘やかされ過ぎたんではないかと思う。

〔資料〕

「FBに“ヘイト”投稿の安堵町議が「涙の弁明」」

   毎日テレビ(01/24 19:39)

☆ 記事URL:http://www.mbs.jp/news/kansai/20180124/00000067.shtml

(このTV局は、けち臭い転載規制をしているようだ。情報として本人の弁は重要だろうから、それだけ転載しておく)



「この人らは言うたら工作員ですよ。国家議員でありながら。私から言わすと、反日勢力が今回の騒動を拡散させていると、私を潰そうとしている」

「頑張って来たつもりなんですけど…(激しい嗚咽)日本のためにフェイスブックもやってきたつもりで…議員を止めて責任を取るという方法もあるが、それだったら左翼の思うつぼなので」



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