産経でさえ、安倍の腐った演説会の光景を伝えなかった

あの産経新聞でさえ、

安倍晋三の演説会の画像を一面に載せるのは、

避けた。


転載元：ジョンレモン@horiris‏ さんのツイート〔6:59 - 2017年10月22日 〕

本人が「リベンジ」と言っていた

演説会は、

聴衆を締め出し、

安倍信者と称するチンピラとSP、警察官が

割拠していた。

その時の様子について、

なじま‏ @nashihimaさんが

こんなツイート。

――秋葉原駅前、安倍ちゃんを批判するととっ捕まるようなヤな感じがビンビンでした！
日本もいつからこんな国に後戻りしたのかね〔19:00 - 2017年10月21日 〕――

真近で観察された

肉球新党「猫の生活が第一」‏@cat_pad299さんによると、

――秋葉原の様子を見に行ってきました。
日の丸が林立する戦前的空気の中、安倍に問いたい人たちも沢山。全体像はわからないけど百から数百人。安倍やめろのコール！対してガラの悪いウヨがうるせー聞こえねーよ！とか。オメーの方がうるさいw 後学にはなりましたが、二度と行くもんじゃありません〔20:17 - 2017年10月21日 〕――

とのこと。



妙な音響効果もあったと言う。

――僕も行きました

気持ち悪かったけど

違う信条の人も、ドンドン入っていった方が
イイと思いました…――

という

カエルどん‏ @IObPq9PfQN8dj7fさんが

こんな報告。

――弁士は絶叫
派手な音楽
怪しいプラカード隊
「帰れ」コールを取り囲む集団

日章旗は支持者の証〔21:10 - 2017年10月21日〕――

もりのこのは‏ @masakm029さんの

――返信先: @cat_pad299さん
秋葉原、怖くて行けません。お疲れ様でした。〔20:23 - 2017年10月21日 〕――

安倍は、

“リベンジ”としてやったことは、

演説会場から国民を締め出したという一事に尽きた（※＜追記＞参照）

了見の狭い人の“リベンジ”って、

所詮、こんなものだ。

白々しいキャッチフレーズの反対を考えたら

安倍の本心を知れる

（ともすけのパパはたいすけなのだ‏ @trinitaloveloveさんのツイート〔21:39 - 2017年10月21日〕参照）。

たとえば、

「誠実」をキャッチフレーズにする奴に限って実は不誠実とか。

それが理解できるきっかけになったのだとしたら、

これもまた良しだ。


※＜追記＞

リベンジの中身、了見の狭い、

安倍晋三のことだ。

「安倍辞めろ」の巨大横断幕の仕返しとして、

「安倍総理　頑張れ」の

横断幕を国民を睥睨するように並べることだったのだろう。

その証拠に、

巨大横断幕の前に

警官が立ち並ぶという異様な写真がある

（拙稿「横断幕の向きによって誰へのメッセージかわかる。これは、国民に向けて発せられたものだ。しかし、それがそもそも異様だ」参照）。

☆　記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e43b119a001e5aef5396c5b83c15e7f8

2017年10月24日昼　記

＜追記－２＞

太安萬侶‏ @onoyasumaroさんのツイート。

―― 「立憲民主党の演説風景が盗まれる」（作成者: @rhinosmanthus）
産経新聞一面トップ「安倍政権5年　審判は」の大見出しにもかかわらず、使った写真は日の丸林立の秋葉原でなく、立憲民主党のファイナル街宣＠新宿。〔16:02 - 2017年10月22日 〕――

ドロボー政権には相応しい粉飾と思える。

2017年10月24日昼　記