のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍ら閣僚、GW中は、そろって外遊。資金は、これすべて血税から。7億円は使うとのこと

2016年04月29日 07時16分17秒 | 安倍某とそのお友達
tomy dona@sibakendonaさんのツイート。


――Wは“旅行気分” 安倍内閣13大臣が外遊に使う「血税7億円」http://goo.gl/7fvpOf 熊本地震が収まるどころか不気味に継続しています。被災者はじっと耐えています。それなのに国のトップが外遊、被災者の身になったら〔7:04 - 2016年4月29日〕――




<追記>

一応、念のため、

リンクページに飛んで調べたところ、

2015年の話でした…

年度を誤解した記事でした。

ごめんなさい。

ただ、

記事情報が1年古いにしても、

アホMAX安倍晋三が率いる内閣です。

本年度も顰蹙を買う

恐ろしく無駄な外遊をやるのは

目に見えています。

その意味では、

見当違いな記事ではないです。


2016年4月29日昼 記



<追記ー2>

日経新聞によると、

5月1~7日、

首相の欧ロ歴訪を正式発表があったとのことです

(松本悟@watokotaさんのツイート〔22:30 - 2016年4月29日〕参照)。

問題は、

その中身ですな。

やっぱり

告発するような内容の記事が出ましたな、

日刊ゲンダイから

(下記〔資料〕参照)。

これを読むと、

外遊する人数が減り、費用も7億から5億に抑えられているように見えはします。

しかし、実態を考えれば、

無駄どころか、

有害ささえ感じます。

特に、

林幹雄経産相が酷いです。

――「日本・アラブ経済フォーラム」に参加するためアフリカ・モロッコに行くという。モロッコは日本からの直行便がなくヨーロッパや中東を経由しなければならず、移動に15時間以上かかる。――

とのことです。

そのような交通の便の悪さを承知で出かけるのです。

日刊ゲンダイ紙が指摘するように

―― いまも熊本では大きな揺れが続き、その近くには、稼働中の鹿児島・川内原発がある。モロッコに行っている間に川内原発で何か起こったらどうするのか。エネルギー政策を担う経産省のトップとして、あまりにも無責任――

という非難が妥当します。


――熊本では被災者が車中泊を続けているのに、安倍及び7閣僚は血税5億円を使って、政府専用機やファーストクラスでの「ゴールデンウィーク超快適海外旅行」かー。クッソむかつくー。〔1:55 - 2016年4月30日〕――

と、きづのぶお@jucnagさんがツイートされてました。

まったく無駄な外遊だからこそ、

このような感情的な反発も招くのです。

安倍某の外遊については

天木直人氏の

「サミット直前に参加国に行く必要はありません。すぐに会えるわけですから。安倍首相はすでに3度もサミットに参加していて、各国首脳と電話で話せるような“ホットライン”をつくれていなければいけない。それもないということなのでしょう。本来なら日本に残り、熊本地震への対応に専念すべきです」

という主張に激しく同意です。

2016年4月30日未明 記



〔資料〕

「熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚『GW外遊』に5億円」

   日刊ゲンダイ(2016年4月29日)

☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180580/1

大した用もないのに、今年のゴールデンウイークも安倍内閣の閣僚が次々に海外に出発する。例年に比べ人数は少ないが、安倍首相をはじめ7閣僚がアメリカやヨーロッパなどに“お出かけ”する。安倍首相は政府専用機を使い、閣僚はファーストクラスの超快適旅行だ。熊本の被災地で車中泊を続ける被災者は内心、怒っているだろう。

 特にヒドイのが林幹雄経産相だ。「日本・アラブ経済フォーラム」に参加するためアフリカ・モロッコに行くという。モロッコは日本からの直行便がなくヨーロッパや中東を経由しなければならず、移動に15時間以上かかる。

■経産省トップに問われる無責任行動

 いまも熊本では大きな揺れが続き、その近くには、稼働中の鹿児島・川内原発がある。モロッコに行っている間に川内原発で何か起こったらどうするのか。エネルギー政策を担う経産省のトップとして、あまりにも無責任な行動だろう。

「民進党が外遊取りやめを強く申し入れ、丸川珠代環境相はシブシブ取りやめたが、林経産相は“強行”した。原発がある九州で地震が頻発しているのに、原発を担当する経産相と環境相が外遊を計画すること自体、危機意識の低さを表しています」(永田町関係者)

 安倍首相も何をしに行くのか不明だ。5月末の伊勢志摩サミットへの参加国に“ごあいさつ”するため、イタリア、フランス、ドイツ、英国などを歴訪する。国名を並べるだけでも“いい旅夢気分”だ。過去に安倍首相が米国を3日間訪問した際の費用は軽く1億円を超えた。1回につき約5000万円前後とされる閣僚の外遊と合わせると、今回も約5億円もの血税が外遊に使われることになる。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「サミット直前に参加国に行く必要はありません。すぐに会えるわけですから。安倍首相はすでに3度もサミットに参加していて、各国首脳と電話で話せるような“ホットライン”をつくれていなければいけない。それもないということなのでしょう。本来なら日本に残り、熊本地震への対応に専念すべきです」

 舛添都知事といい、国民の税金を何だと思っているのか。


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