『IAEA最終報告書』
という内容の資料を紹介します。
そこには、
福島原発事故は、
想定内だったことが記されているとのこと。
〔資料〕
『IAEA最終報告書』
るいネット(15/06/04 PM11)
☆ 記事URL:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=304648&g=132107
(以下の内容は、天木直人ブログからの転載だとのことです。ただし、元ネタにアクセスしようとしても「403 Forbidden」表示がなされ、確認できません)
二日ほど前だったと思うが、国際原子力機関(IAEA)が東電福島第一原発事故の最終報告書を日本に提出したが、それは部外秘であるとして天野IAEA事務局長がその一部を日本のメディアに話した、という小さな記事があった。
それを読んだ時、こんなフザケタ話はないと思った。
少なくとも原発事故の当事国である日本国民には知る権利があるし、そもそもその報告書を受け取ったはずの日本政府はその全容を国民に知らせる責任がある。
なぜ天野局長が話せる事を日本政府は話そうとしないのか。
そう思っていたら、きょう5月25日の高知新聞が一面トップで大スクープ記事を掲載した。
その記事は、ウィーン発共同の宇田川謙という記者によるスクープ記事を転載したもので、要旨はこうだ。
最終報告書の全容が24日、判明した。その報告書は、東電や日本政府の規制当局は大津波が第一原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず、実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だった、と厳しく批判した、というものだ。その背景には、原発は安全との思い込みがあり、IAEAが各国に勧告する安全評価方法を十分実施せず、非常用ディーゼル発電機などの浸水対策を欠いていたこと、原発で働く電力社員らは過酷事故に対する適切な訓練を受けておらず、津波による電源や冷却機能の喪失への備えも不足、原発事故と自然災害の同時発生に対応するための組織的な調整もなかった、としているという。
これは物凄い報告書である。
あの事故は人災だったと言っているようなものだ。
東電の責任は免れないし、訴訟が起こされれば負ける事は間違いない。
もちろん日本政府の責任は重大である。
これほど重要な共同通信のスクープであるというのに、大手新聞は一切それを転載しない。
なぜ私が高知新聞でこのスクープを知ったか。
それは私が、たまたま高知の平和憲法ネットワークという市民団体に呼ばれて高知まで出かけていたからだ。
そうでなければ私も知らないままだ。
たったいま、高知から帰宅してこのメルマガを書いている。
はたして大手新聞はこのウィーン発共同の宇田川謙記者の大スクープを今後転載するのだろうか。それとも一切無視し続けるのだろうか。
このIAEA最終報告書が日本の原発再稼働に影響を与えないはずがない。
安倍政権と東電は今度こそ逃げられないのではないか(了)
地震・津波は、それを大義名分とし、まやかすためも含み、一石二鳥ならぬ数鳥狙いもあったのではと臆測します。
実際に、地震も津波も発生はしましたが。
政府や、東電など幹部は事前に知らされていたのだと思います。
しかし、まさか本気でやるとは思って居なかった節も菅直人の行動、言動から伺えます。
人殺し産業と変わらん!戦争したい総理には必要なんだな…。
あのイスラエル政府がどんな立ち位置かは一目瞭然。
311の震災前に管理として入っているようですが、一番の肝を何故あんな国に(国民がどうこうではありません)任せるのか?
入った時期が、菅直人政権かその前かは、時期を忘れてしまいました。
当然、コンピューター管理ですから、プログラムに組み込んで、小型化されたものを備品等に仕込めば、内部からボンと爆発させるのは、いとも容易い事でしょう。
それを地震→津波の経緯に合わせポチっとする事も。
管理者は直接的に被害は被りませんし、足もつきにくいこと。(これが歯がゆい。内部の誰かが告発しなければ難しいことです。)
吉田所長が、何処まで知っていたかは今となれば知るよしもありませんが、違和感を抱いていたはずです。
その吉田所長が抱いていた違和感を公にされたら困る訳ですから。
全ての公表はされずに、東電、政府、経産省などには黒塗りではないものが存在しているはず。
吉田所長は亡くなってしまいました。
フクイチに所長として任務に当たれば、もしや原発の放射能のせいで亡くなったのでは?と思う方もいるかも知れませんが、私はそうは思いません。
政府や東電の狙いは、国民にそう疑念を抱かせる事も奴等の狙いかと。
フクイチが爆発したと騒いだ頃の、安全だ!危険だ!の二転三転の二枚舌も忘れていません。
あれも、安心と不安を煽るための親・米国からの命令を、政府が出していたに過ぎないと思っています。時の担当は枝野氏でしたね。
民主党政権下で起きた311は、日本への脅しとしての、シナリオに沿った前代未聞のテロだと言っても過言ではないかと思います。
これ等一連の流れに、米国が関わっている事は言うまでもありません。
このような事を言うと、頭が変なのでは?と思われそうですが、ここに気付かないと日本は災害という大義名分で、やられっぱなしです。
自然災害は致し方ないにしても、策略に基づいた災害は何としても食い止めたいです。
何の罪も無い方々の未来を奪う権利は誰にもありません。
311当初、資料を自分なりに集めて書き留めて、段ボール数箱になりました。
主なものは地震に関してと、米国のことなど諸々でした。
一生の中で、朝から晩まで、一番ペンを持った時期です。地震の記録は数年続けました。
悔しさから、火事場のバカ力のようなものだったと思います。
本など書けるかもしれませんね・・・。
私はそれまで、どちらかと言えば、政治的に無知でした。
仕事だったり、家庭のこと、子育て、学費など官房長官に翻弄していて、その上趣味にものめり込んでいた気がします。
(みずからが忙しくしていた事もありますので、多忙であった事は全く理由にはなりません。)
切っ掛けが311です。
体感として、何かおかしな事が起きている!と。それからです。
それまで、ネットを閲覧するとかも殆どありませんでした。
311の違和感は、311前日の夜からです。
前日の深夜に、ふと何を想ったのか普段見る事も無い地震情報をたまたま閲覧。
すると凄い数の地震が三陸沖に。しかも浅い地震でした。
不思議に思ったのは、テレビやニュース、気象庁も全く注意喚起する報道が見受けられなかった事です。
何故だろう…おかしいな…と。
気にかかりながら就寝。
そして翌日の311です。
それからです。
地震の定義から、米国の機密文書など自分なりにですが、幅広く調べました。
それを繋げてピースがはまるように。
先ずは、定義に則していない地震だという事に漕ぎ着けました。その証拠・理由を多方面から探し肉付け。そこが決まれば、その決まった証拠を探すと言った感じです。
こんな感じです。
色々と詳細を書くと長~く長くなります。
この辺にしておきますね。笑。
そうだったんですか。。。
やはり311・・・。
東北の大平洋側は一番被害がもろにきた地域ですよね・・・。
311はニュースでしか存じませんが・・・影像はたくさん流れていました・・・。
独自で地震の異変に気付かれてメカニズム?まで調べ挙げるというのはさすがでございます。。
福島原発がいまだによくわからない状況であるのに、次々と原発を再稼働させる政府の方針は本当に狂っているとしか言えません。