のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島の3つの“天然原子炉” ~ 濃霧が満ちる浜で遊ぶ子どもたち

2015年08月10日 05時57分53秒 | 放射能の脅威
サイト「ココログ里子のブログ」に

こんな画像が掲載されていた

(ただし、画像転載元のリンクは切れている)。







アーニー・ガンダーセン博士は、

2015年7月

「福島原発のデブリのうちの 3つは、地下水と直接接触しています。原子力設計者とエンジニアは、その可能性を予想できていません。
3基の原子炉の炉心は地下水に直接接触しています。この可能性について設計者やエンジニア達は全く想定していませんでした。」

と述べているようだ

(cmk2wl‏@cmk2wl さんのツイート〔11:13 - 2015年8月1日 〕参照)。

上掲サイトに

飯山一郎氏のこんな解説が転載されてあった。

――現在は、完全密封された原子炉内での蒸気発生ではなくて、青空天井に際限なく噴き上げる“天然原子炉”。

当然、3つの“天然原子炉”には、地下水や海水が際限なく流れこんで来る…と。

こ~なると…、大ざっぱに計算しても、1日に20万トン~50万トンもの蒸気や湯気が、青空天井に際限なく噴き上がっているんだな、これが。

この膨大な量の湯気や水蒸気が原因で、日本列島のほとんどの海域には濃霧警報が2ヶ月近くも出っぱなし!――

☆ 記事URL:http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-a300.html

科学者の想像の範囲を越えたことが

今、起こっているのだな

と実感した。

amaちゃんだ @tokaiamada さんによると、

――現在、世界最悪放射能汚染地は、大熊町東平 平米5700万ベクレル
http://ceron.jp/url/onodekita.sblo.jp/article/46986461.html …
来年から住民を半強制帰還させる浪江町、双葉町などの汚染レベルは平米1000万ベクレル以上 ロシアでは永久立入禁止水準
http://www.adv-charttechnik.de/FukushimaJ.pdf 〔18:04 - 2015年8月9日 〕――

とのことだ。

さて、東京の方はどうなのだろう。

今朝、【内部被曝を防ぐN95マスク必要!!】@k2cyan さんの、

こんなツイートに衝撃を受けた。


――東京が終わり始めた
■駅や道端で人が寝ている
酔ぱらいじゃない出勤時間帯の朝の
車内で電車の床に寝てる人が居る
痙攣してる人も何人か見た。
■歩いていて急に倒れた人を
事故後2人見た。
前にいきなり倒れて怪我をして
救急車で運ばれて行った。
■家の周りで救急車の音が頻繁に聞こえる〔5:14 - 2015年8月10日 〕――

下の動画は、

「チェルノブイリ からの警告〜5万人の子どもを診察した医学博士〜 」

と題されたものだ。

エフゲーニャ・ステパノワ博士は、

28年後でも、

病気は減るどころか増えていると伝える。


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