「保育園落ちた!」のツィッターがネット、メディアをにぎわしています。
言葉は乱暴ですが、痛いほど思いが伝わってきます。
多くの共感を得て、国会前に「保育園落ちたのは私だ!」と多くのお母さんが集まったとか。
政治の鈍感さに怒りが頂点に達したのでしょう。
それにしても、「保育園の建物は造れるが、保育士が集まらない」って、保育園に『介護施設』、保育士に『介護士』を当てはめても同じことではありませんか。
よくよく考えてみると、「介護離職ゼロ」と言いながら実効性のある施策はまるで出てこない。
「女性の活躍」を謳いながら保育園増設はしない。
この国は、親の介護は子どもが、子育ては母親がすべきだという信念(本音)のもとに政治が行われているのではないか。
そして、女性が多い職業の典型である介護職、保育士なんて「女なら誰でもできる」と未だに思っているのではないか。
少し前、女性の社会進出度が世界43位と報じられていました。前年が38位で順位をまた下げています。
そして、男性の賃金に対する推定割合は46%。
40年以上も前、私の子どもも「保育園、落ちた!」のでした。
実は、えんにとっても「保育所」は検討課題です。
子育て世代が安心して働くために事業所内保育所が欲しいとずっと考えています。
仕事に報いられる賃金が支払える施策でさえあれば、カンタンなことなのですが…。
言葉は乱暴ですが、痛いほど思いが伝わってきます。
多くの共感を得て、国会前に「保育園落ちたのは私だ!」と多くのお母さんが集まったとか。
政治の鈍感さに怒りが頂点に達したのでしょう。
それにしても、「保育園の建物は造れるが、保育士が集まらない」って、保育園に『介護施設』、保育士に『介護士』を当てはめても同じことではありませんか。
よくよく考えてみると、「介護離職ゼロ」と言いながら実効性のある施策はまるで出てこない。
「女性の活躍」を謳いながら保育園増設はしない。
この国は、親の介護は子どもが、子育ては母親がすべきだという信念(本音)のもとに政治が行われているのではないか。
そして、女性が多い職業の典型である介護職、保育士なんて「女なら誰でもできる」と未だに思っているのではないか。
少し前、女性の社会進出度が世界43位と報じられていました。前年が38位で順位をまた下げています。
そして、男性の賃金に対する推定割合は46%。
40年以上も前、私の子どもも「保育園、落ちた!」のでした。
実は、えんにとっても「保育所」は検討課題です。
子育て世代が安心して働くために事業所内保育所が欲しいとずっと考えています。
仕事に報いられる賃金が支払える施策でさえあれば、カンタンなことなのですが…。